萌えタイ
藤井 伸二鮭イカロス出版

グループ:Book/ランキング:275288
価格:¥ 1,575
発売日:2006-12-23/通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
予想外に?いいです 
(2008-06-08)
いわゆる「萌える○○」といった類の、要は最近の萌えブームにのった、読みやすいけどあんまり中身が無い、と言った本かな、と思いながら買ったのですが、思いのほかしっかりとした内容になっており、買ってよかったと思っています。
内容的には一般的なことから、主な読者層であろう若年層男性の興味がありそうな夜の街の事についても軽く触れているのですが、興味があるところについてはそれなりに書いており、またアドバイスもしている反面、そういった場所で働く女の子たちの事情についても書かれており、バランスのよさと筆者の職業倫理と道徳観を感じました。
つまり、「夜の街で遊ぶのは良くない」という価値観を押し付けることなく、そういったことに興味がある人に対して一定のアドバイスを行う反面、彼女達がそういう場所で働く実際の事情についても知ってもらいたい、という本心が、嫌味や押し付け感なく感じる事が出来ました。
結論、何かに特化した情報が知りたいのではなく、タイのことについて全体的に知りたい人で、この絵柄が嫌いで無い人にはいい本だと思います。
でも、狙い通りといえば狙い通りなのでしょうが、本の中には大きなアニメイラストも多用されているので、電車の中とかでは少し読みにくいです(汗
実はけっこうちゃんとしたガイドブック 
(2007-01-16)
田舎の高校生シンジが、道中で出会う萌えキャラ達との交流を通して
タイという国を紹介してゆくちょっと変わった本。
そんな変な設定ながら、地理、歴史、人々の考え方や生活スタイル、
タイが現在抱えている諸問題などがバランスよく散りばめられているので、
見かけは萌えていても骨格はしっかりとしたタイ入門編ガイドブックで
ありました。
この本でタイに興味を持たれた方はぜひ実際に行ってみてください。
ひと通り萌えたら、次は無責任ガイドさんがあなたをもっと楽しい
ところに連れてくれること間違いなしです!
意外ですが 
(2007-01-03)
筆者の今までの作風とはうって変わった今回の1冊。
対象年齢ははぐっと下がって学生から20代中盤ぐらい。
タイってどんなところ?という方には良い1冊になるかもしれません。
意外にもこういう系の旅行ガイドは今まで無いのですね。
タイのさわりをテンポ良く紹介しながら、ディープな部分もいい間合いで触れています。
大学生協、または学生が多い旅行代理店の待合などに販売促進用として置かれているのが
合っている感じです。
個人的にはタイトルから受ける印象通り、本作のキャラクターが同人系にて評判になり、
「アジア系や○い」という新ジャンルで筆者が「神」の域に達するのが希望ですが。