シルクロート゛おもしろ商人スクラッフ゜
浜井幸子情報センター出版局

グループ:Book/ランキング:430538
価格:¥ 1,575
発売日:2005-09-29/通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
私も大好き! 
(2007-03-02)
そうです!私もカシュガルが世界で一番好きな街です。
バザールはくまなく歩きました! タクラマカンの砂が降るのでボオッと霞んで
いるバザールなんです。 焼きタマゴ、黄色い人参、イケメン兄ちゃんの焼くケバブ、
木の枝の歯磨き、内蔵を蒸した料理、切り株の上でぶった切られる肉…何日でも居たい
カシュガルです。 彼女の本は そんな街をくまなく紹介してくれる素晴らしい本です。
シルクロードは遠いけど 
(2006-06-03)
彼女の著書を読むとその国へ行きたくなる私だが、さすがにシルクロードへはちょっと遠い。
でもこれを読むと行った気になってしまうほど、辺境に暮らす人々の生活、特に商売をしている人の様子が生き生きと書かれている。
中央政府・北京の仕打ちに怒りを感じながらも従わなければならないウイグルの人たち。
行くたびに変わってしまう町の姿に不安を感じながら、彼女は変わらぬ味や、したたかに生きる商人に一筋の希望を見つけている。
これまでの屋台グルメ本とは違ってちょっと考えさせられる部分が多かった分、より面白かった。
浜井さんが単なる食いしん坊(?)ではないということを証明する本になったと思います。
読み応えあり! 
(2006-04-01)
久しぶりに浜井さんの本を読みましたが、相変わらずおもしろかったです。取材がとても緻密で、好きなものはとことん!といった浜井さんの意気込みが感じられます。ただ、この本は誤字脱字が多かった気がして、校正はちゃんとしたのかなぁ?と思ってしまいました。食べ物の話題もおもしろいですが、このようにいろんな商売をしている人の話しはその国を理解するのにとても役立つと思います。次の本も期待しています。
お買い得です 
(2006-02-03)
本書は中国・新疆ウイグル自治区および甘粛省の河西回廊−いわゆる「シルクロード」地域で目にするさまざまな「商人」の姿をイラストつきで丁寧に紹介した魅力溢れる一書です。本書に登場する「商人」(それは食べ物やさんから手工業職人までさまざまですが)はその大半が新疆のウイグル人で、それぞれの「肉声」が名前とイラスト入りで紹介され、またバザールで目にすることのできる商品・食品の数々が周到・詳細に説明されています。おそらくこういう本を形にするために著者はずいぶん長い時間をかけたことでしょう。また一人一人の「商人」たちに対する暖かいまなざしも感じられ、それが読者を幸せな気分にさせてくれます。彼の地の民族誌を記述したすぐれた資料としてみることもでき、大変お買い得な一冊です。