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人間をみつめて (神谷美恵子コレクション)
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レビュー
人間をみつめて (神谷美恵子コレクション)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 人間を越えたもの
【コメント】: 著者がハンセン氏病の患者とのかかわりの中で深めてきた「生の意味」についての考察が述べられている。
人間は、肉体も思考機能も有限のものであり、自分の生きる意味、価値を自分で決めることですら、限界がある。
「仮にある人の一生が、ただ苦しみを感じるだけに終始したとしても、あるいはただ『廃人』で終わったとしても、その人の生がかけがえのないものである、という視点もありうる」と著者は言う。
人間をみつめて (神谷美恵子コレクション)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 同じ目線
【コメント】: 筆者が、精神科医として長島愛生園でハンセン病の方々の為に尽力された方ということは周知の事実ですが、それがどれ程大変なことなのかということは本書を読んではじめて知りました。
本書は三部構成になっていて、筆者の人間に対する考え方。生きがいについて。ハンセン病の方と接してきた記録。筆者がどれ程ハンセン病の方とともに歩んでいきたかったのかということが、とてもよく描かれています。
ずいぶん昔の本なの...
人間をみつめて (神谷美恵子コレクション)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 思想と生き方
【コメント】: 前半の「人間について」は著者が自然科学の知識に基づきながらも、独自の思想から
宇宙のなかの存在としての人間にまで考えをめぐらすエッセイ。人間の脳について、
人間の外と内にある自然について、使命感、生きがいについてなどの記述が興味深い。
精神科医である著者は、精神病の人の心は普通の人の心の世界をつきつめたかたちであらわして
いるにすぎないと考える。そして、病む人や苦しむ人と同じ高さで共に考...
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