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リスク〈下〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)
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レビュー
リスク〈下〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: リスクの概念というより歴史
【コメント】: 歴史が好きな人は知的好奇心を刺激されると思う。
手っ取り早くリスクについて学びたい人には不向き。
数学がいかに実学としても役にたってきたのかを知ることができた。
人名がたくさん出てくるが、学生時代に目にした人が多い。
最後のほうで、デリバティブ(金融派生商品)がなぜ登場したのか、
何に有効で何をしたから問題になったのか、わりとわかりやすく
記載されて...
リスク〈下〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 「偶然」を如何に手懐けるかに関する思想史的批評!!
【コメント】: 人間には制御できるはずのない現象を
如何に人間に知覚可能で、再現可能な理論とするか、
あるいは、制御できるはずのない現象を、
如何に人間に知覚可能で、再現可能な標準とするか、
こうした近代科学を推進してきた力強い動機は、
科学の発展と同時に、陰ながら現代の投資理論の伏線となっていた、
とりわけ、リスク管理の重要な補助線となっていた…
バーン...
リスク〈下〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: (上)は統計学の本(下)はリスクマネジメントの本
【コメント】: 表題の「リスク」はどちらかといえば概念・総論を表す言葉であり、(上)では、その
歴史について、まずは統計学的なところから紐解いている。
ただ、(下)まですべて読み終えないと「リスク」全般にかかる総論までは、たどりつかない。
(下)の終盤で著者が述べているリスクマネジメントの未来の話は大変興味深い。
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