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まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門
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レビュー
まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 晩年の描写がやや物足りないか
【コメント】: 松永翁は電力事業再編成審議会の会長に祭り上げられながらも
この本に書かれている通り、梯子を外された様な形で実権を取り上げられます。
そのあたりをもう少し詳しく書いて欲しかったという気がします。
なお、このとき松永翁から梯子を外したのが白洲次郎。
白洲は表立っては出てこない人物なのでこの本では登場しません。
最近(2008年)、外資買収騒動でニュースのネタになったJパ...
まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 何度倒れても立ち上がるということ
【コメント】: 物語を読み進めると、松永よりも福沢が展開の軸になっているときもあり、日本の電力業界の胎動期におけるリーダーたちのベンチャー的な動きが興味深く読める。
しかし、やはり面白いのは、主人公の松永しかり、兄貴分の福沢桃介しかり、高みに上れば上るほど、失敗し地面にたたきつけられるときには、その衝撃は大きい。
個人的には、福沢の挫折・屈折のほうが特に面白い。
本来的には優秀であ...
まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 運命の誘い
【コメント】: 時代が人物を必要とする。松永安左ェ門は、その時代に請われて登場し、電力界に尽力する。前半は、松永氏の青春時代。芸者遊び、相場など私中心の生活を過ごす。
そして、株暴落ですべてを失い、読書三昧の2年間の浪人生活を余儀なくされる。
かつて、ある偉人が言ったように、男を成就させる苦の1つが「浪人」である。
不遇な時間は、実は根を深く張るためには、欠くべかざるものだ。
そして、その充...
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