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趣都の誕生 萌える都市アキハバラ
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レビュー
趣都の誕生 萌える都市アキハバラのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 個室空間が意匠に
【コメント】: 官主導の西新宿、民主導の渋谷池袋台場、そして個(趣味)主導でまちが変化している秋葉原。オタクの趣味の構造が秋葉原という街そのものを変えていると指摘し、サティアン建築やジャンボジェットを引き合いに出しながら興味深く主張している。建築意匠論専門であるだけに、秋葉原建築の窓の小ささを持ち出してきたあたりは面白い。また、社会性を保つために上位文化に染まろうとする現代若者と、防衛的態度をとって征服してや...
趣都の誕生 萌える都市アキハバラのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: なんで秋葉原ってオタクの街に変わりつつあるの?
【コメント】: 秋葉原が電気街から何故にオタク趣味の街へシフトし始めているのか?
なかなか簡単には説明出来ない現象を作者は面白く述べているように感じました。
特に私はデザインに大きな興味をもてました。
サティアンという建物の姿は、マインドコントロールやメディアに重要性を置いたオウムの戦略。これは、割とオタクの空間というものに似ていることや、小学生の絵が施される200億円のジャンボジェットは公共空間にアニ...
趣都の誕生 萌える都市アキハバラのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 建築とオタクで一粒で二度おいしい
【コメント】: オタク論かつ都市論だがオタクの核心であるセクシュアリティに積極的に触れている。
後半の建築論は、建築史を大づかみするとっかかりにもなる。特に建築の本質を1970年の日本万国博覧会の大屋根と太陽の塔の組み合わせで説明するくだりは非常に興味深く読んだ。
巻頭の写真では、著者の指摘する秋葉原と渋谷という街ごとに異なる体型/パーソナリティを赤裸々にする。さらに不思議の国のアリスをサンプルにヨーロッパ、ア...
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