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リア王 (光文社古典新訳文庫)
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レビュー
リア王 (光文社古典新訳文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 悪事は自らに跳ね返り、悲劇を生む
【コメント】: 3人の娘を持つリア王が強烈なエゴを抱いて無慈悲な行いを末娘に
行うところから、様々な人物のエゴが錯綜し悲劇へと繋がります。
16世紀の作品ですが、その頃から人はエゴに支配された生き物で
数世紀を経て何も進歩していないことに改めて気づかされ、また
本書が持つ時代を超えた普遍性に驚き、
更に競争が第一義となったこの世の中で、本書が示す単純で明快
な教訓...
リア王 (光文社古典新訳文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 怒りや悲しみで狂気を帯びていく主人公リア王の迫力
【コメント】: シェークスピアの悲劇の一つ、「リア王」。表向きの愛情表現に惑わされて姉娘二人に財産を譲ったものの、たらいまわしにされる姿は現代の家族像にも投影され、そういった演出もされる劇である。安西訳は言葉使いも現代風であり、すらすらと読み進める。舞台上の動きまでが想像できる活き活きとした文章である。「傍白」という言葉にまで注釈がついている親切さは、そこまでしなくてもとも思ったが、シェークスピアを難しいと...
リア王 (光文社古典新訳文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 古典を新しく・・・
【コメント】: とても理解しやすく一気に読みました。
ただ「シェイクスピアの古典の世界」と「文章の新しさ」が、
僕の中で微妙なズレを生んだような気がするようなしないような・・・。
ただその分、話を理解できたことは確かだと思うので、
これを読んだ後に、「いかにも古典的な訳」で読むともっと面白いかなぁと思いました。
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