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犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)
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レビュー
犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 全てが良作の短編集
【コメント】: 殺人についてはこれは法律上、罪には問えないであろうものや過失致死か正当防衛ではないかというものも見られます。
しかし、この作品の最大のキモは「どうしてこんな悲劇が起きたのか」というもので、いわばミステリーとしての魅力よりもストーリーテラーの魅力だと思います。
無論、ミステリーとしてもトリッキーで意外な結末には驚かされます。
ただ、少々、後味の悪い部分がありますね。一部を除いては悲...
犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: ダークな後味の短編7本
【コメント】: 本作は80年代半ばに著者が発表した短編推理小説を編んだものです。
活字であることを生かしたトリックが印象的な、
表題作と「白い凶器」。
また、未成年の危うい心理を織り込んだ、
「小さな故意の物語」、「闇の中の二人」、「踊り子」。
いずれも結末はダークといえるのですが、
読み応えのある粒揃いの短編集だと思います。
犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 傑作揃いの短編集
【コメント】: 意図的なのかどうかわかりませんが、この短編集には東野圭吾が初期に得意としていた青春ミステリ的な作品が数多く収められています。彼はその後、その手法を封印したので、彼の初期作品の味わいを求める向きにはこの短編集はぴったりです。特に冒頭の『小さな故意の物語』はタイトルも含めて、青春の儚さを感じさせる傑作だと思います。『踊り子』もかなり切ないです。青春ミステリとは呼べませんが、『エンドレス・ナイト』も...
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