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名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)
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レビュー
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: ユニークな視点
【コメント】: 神聖ローマ帝国の皇帝として君臨したハプスブルク家の黎明期から終焉までを、画家によって描かれた絵と関連付けて説明していくユニークな本。物語の主人公は皇帝に限定されず、分家のスペイン王家だったり、嫁いできた皇妃だったり、他国に嫁いだ娘だったりする。普段見慣れた絵でも、思わぬエピソードがあったりしてなかなか面白い。
個人的には、スペインのカルロス2世のグロテスクな絵がなかなか興味深かった。近...
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 斬新な切り口で読みやすい
【コメント】: 絵画を通し、ハプスブルグ家の歴史を俯瞰するという切り口が斬新で良い。また、内容も簡潔でわかりやすい。読了後は、これまで描いていた王族のイメージが大きく変化し、ハプスブルグ家に生まれて幸福だった人が一人もいないことに愕然とするとともに、王族の悲哀を痛切に感じた。とにかく一気に読みとおしてください。
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366) (光文社新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: ハプスブルク家650年の歴史を短時間で学べる好著
【コメント】:
著名な絵画の中に溶かし込まれた西洋史の数奇な物語を巧みに浮かび上がらせた『怖い絵』正続編に大変感銘を受け、以来同じ著者の本を手にし続けています。最新作の本書も期待を裏切らぬ出来ばえで、中野京子という人が間違いのない書き手であるということをますます確信しました。
タイトルには「名画で読み解く」とありますが、実際のところ12の名画は読み解く対象として扱われているのではなく、数奇...
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