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おぞましい二人
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レビュー
おぞましい二人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 問題作?傑作?
【コメント】: ゴーリーは評価が二分しやすい作家だが、この作品ほど真っ二つに分かれるのはない。
全てを描かないからこそ何かを訴える絵、気味の悪い字体、そして破滅的な二人の人生。
冷静かつ冷酷な傍観者に徹したゴーリーの才を感じるが間違っても「マイ・ファースト・ゴーリー」にするべきではない(自分はそうだったのだがよく周囲から呆れられる)。
おぞましい二人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 「どうにもならないこともあるんだ」を伝える作品
【コメント】: 作品の内容はタイトルの通りおぞましいものでした。でもそれだけでなく、そのおぞましさの中にある悲しみとかどうすることもできない、いやできなかった二人の一生見せつけられた感じがします。特に、彼女が壁のシミを舐めているシーンはぞっとしました。
ゴーリーの作品は、簡潔な文章で表現している点もいいが、絵の表現力は本当にすごいと思います。あの絵には、全てが詰まっているのでそれだけで事足りてしまう、...
おぞましい二人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 子供に見せてはいけない
【コメント】: ゴーリーさんは薄ら寒いメニューを何度も考えたそうです。
この話には、その薄ら寒さが全体に漂っています。そして、救われない話。
殺人の部分に目が行きがちですが、これはほかの事も言っていると思います。
2人の寂しい人生と、その過程の話。殺人はそこの過程でしかない。
絵本ですのでとても薄いのですが、その中にとても深いメッセージがこめられている、と思ってしまうのです。
私は経験...
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