ベトナムの本、映画、音楽、ソフト、ゲーム、CD、DVD、ビデオ。
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)
関連商品
・首相支配-日本政治の変貌 (中公新書)
・ほんとはこわい「やさしさ社会」 (ちくまプリマー新書)
・自民党政治の終わり (ちくま新書)
・1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) (朝日新書)
・政局から政策へ―日本政治の成熟と転換 (日本の〈現代〉 3)
レビュー
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: ほんとうに統治構造がよくわかります
【コメント】: これも宮崎哲弥おすすめの新書。
目からうろこの。
意外と誤解されているが、一般的に言って、議院内閣制は大統領制に比して、トップ=内閣総理大臣に権限が集中するシステムである。しかし、日本では総理大臣の権限が弱いといわれる。なぜか。著者によれば、これは「官僚内閣制」から生まれるものだという。通常の議院内閣制では、選挙によって選ばれた代議士によって構成される議院の信任を得て総理大臣が...
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 日本の政治はどのように動いているのか
【コメント】: 日本政府の政治体制がどうなっていて、どのように政策が作られてくるのかを明快に記述した本。各文芸賞を受賞したことも頷ける、素晴らしい本である。
日本は議院内閣制を取っていると言われる。しかし著者は、その実態は官僚が政策を主導する「官僚内閣制」であると主張する。また各国務大臣の力が弱く、官僚組織や族議員の力の強い日本の体制を「省庁代表制」であると説く。適切な概念の設定だ。
...
日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 官僚を使いこなし、政治家を育てるための理論武装として
【コメント】: 飯尾潤は本書により、2007年サントリー学芸賞(政治経済部門)を受賞し、2008年には読売・吉野作造賞受賞している。
飯尾は中曽根内閣や小泉内閣の手法に対し、「大統領型」或いは「大統領的」との冠が使われる場合があるが、その誤りの根源として「三権分立」の理解の誤りを指摘する。
イギリスにおける絶対王政から議会権力による世俗権の奪取の過程における官僚制の変遷から、日本における官僚制の誤解を...
EDIT