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カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9
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レビュー
カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 最初に読んだ小説
【コメント】: 自己啓発や仕事関連本は結構読んでいたのですが、生まれてこのかた小説をまともに読んだことがなかった私。一念発起して小説を読むことにしたのですが、どれを読んだら良いやらわからない始末。。。とりあえず有名どころで「難しそうなものが読めれば何でも読めるだろう!」という気持ちから、手にしたのがこの本。全3巻。最初の方は遅々として進みませんでしたが、徐々にのめりこんでいきました。もともと哲学は好きなので自...
カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: レビューが難しい
【コメント】: 読み終えて本を閉じた後に涙が流れる、深い余韻を持った作品です。
さまざまな人物や人生、そして神、信仰、愛、憎しみ、狂気、理性、親子、兄弟、が克明に描かれています。人間の強さも弱さも気高さも愚かさも美しさも醜さも、つまり人間そのものが描かれています。
今までの自分の生き方はどうだったのだろう、これからはどう生きていけばよいのだろう、読み終えた後、様々な問いかけを自分自身に繰り返しました...
カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: これが「文学史上最高の名作」か
【コメント】: 読み終わる頃になって、ようやく気がついた。この作品も、あるいは「罪と罰」も、文学における「ニーベルングの指環」のような存在なのだ。あるテーマ(ひとつとは限らないが)を極限まで引き伸ばす。結果恐ろしい長さで人を圧倒する。ところどころにハッとするようなことも書かれてはあるものの、それが全体の中に埋没していきやがて忘れられていく。作者は、現代人のような忙しい日々を送っている人に読んでもらうために本...
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