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ぬしさまへ (新潮文庫)
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レビュー
ぬしさまへ (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 前作に増して軽快、愉快♪
【コメント】: 1作目では、その登場人物の楽しさ、妖たちの面白さ、人とはちょっと違ったキャラクターの持ち味、全てが新規性に富んでいてとっても楽しい話でした。
2作目の本作は、短編集で前回よりちょっと脱力、緊張する必要はちっともなくて、みんなの中に入り込んで一緒に江戸の謎解きを楽しんでる感じです。
誰かの夢の中にいるような、妖達がよそよそしくて、なんだか寂しくて、ことの次第がわかったとたんに安堵...
ぬしさまへ (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 魑魅魍魎好き
【コメント】: 前作から想像して、このシリーズは、若だんなが、仲間の妖達の手を借りつつ、人の世に奇怪千万な事件や謎を出来させている邪悪な妖の正体や企みを見抜いて解決していく、というものになるのかと思っていたら、どうやらそうではないらしい。
謎はたいがいが人の作り出したものだし、邪悪な妖は出てきてもさほど力も無く、存在感も無い。また、若だんなの仲間の妖達も、秀でた妖力を用いるでもなし、探索の過程で用...
ぬしさまへ (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: しゃばけを読んだらこちらも必ず
【コメント】: 前作のしゃばけと違って短編集ですが、内容の濃さは1作目以上だと思います。
それぞれの話の中に、1作目では表現できなかった、妖(あやかし)達と若だんなの絆が表現されてたり、手代の仁吉の
千年!にもわたる恋話が語られたりして、非常に深く畠中ワールドに引き込まれます。
今回の若だんなは更に推理のキレが増していて、あっという間に結末までたどり着いてしまうので注意しながら読んで下さい。それ...
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