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春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
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レビュー
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 再読できる本。
【コメント】: 梨木さんの小説を何冊か読んで、それはそれで感動したのですが、この本で筆者への印象は随分変わりました。再読する度、ほかのレビューにもあるように、深く人間を理解しようとする筆者の姿勢に共感します。
その幅は、国や政治、宗教の違いだけでなく、パーソナリティの問題や犯罪、あるいは働く女性と主婦との違いまで広く行き渡っています。私たちが日常生活を送るうえで、たびたび遭遇するこれらの問題はとて...
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: アスペルガーのジョン
【コメント】: 「西の魔女が死んだ」と一緒に買って読みました。
この本は、ウェスト夫人を核にした著者を取り巻く人々(あるいは、つかの間すれ違った人達)を描写した、いわば文章によるポートレートです。その交遊から呼び起こされるそれぞれの人となり、それに対する著者の考えは、硬質でありながらよどみない文体によって淡々と、しかし強い思いをもって語られていきます。
エッセイとひとくくりにしてしまってはあまりにも...
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: おとなのためのお伽噺
【コメント】: 児童文学というのは童心を忘れない人が書くものだとばかり思っていたが、
人間の弱さや頑なな心や業をひっくるめた人間そのもの、そして生き物全般に
たいする深いまなざしと慈愛があってこそ生まれるものなのだと思った。
梨木さんの著書で小学館文学賞の受賞作でもある「西の魔女が死んだ」を読んだとき、
クウォーターの女の子が英国人の祖母の元で暮らす、その暮らしぶりに土着のものを感じ...
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