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寡黙なる巨人
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レビュー
寡黙なる巨人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 生命(いのち)を掴み直し、育て直した巨人
【コメント】: 免疫学の分野で世界的業績を称えられた多田富雄は、2001年脳梗塞に倒れ、言葉機能を失い右半身不随の身となった。
本書は、倒れたその日から闘病とリハビリの日々を経て、闘病とリハビリと生きる証としての文筆活動に傾注する現在の姿の自画像と、その日々が生み出した各誌紙への小論により構成されている。
医学者である多田と患者である多田の視点から、リハビリ医学の未発展部分とリハビリ現場の貧弱な体...
寡黙なる巨人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 生きる事、死ぬこと、死生観
【コメント】: 日本を代表する免疫学者の脳梗塞から右半身不随、言語障害からの「生きる」とは何か、を綴っている。
1934年生まれの多田さんであり、免疫を少しでもかじった人はおそらく全てが名前は知っている。そういうオイラも知っている位だから。
2001年に突然倒れて生死を彷徨う、そしてリハビリを余儀なくされ、左手だけでワープロを操作する。本書の前半部は倒れてから1年ほどの闘病記であり、後半部は種々な媒...
寡黙なる巨人のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 脳梗塞で頑張る人など五万といる
【コメント】: 脳梗塞は三大成人病。すなわちこの障害を患っている人の数は計り知れない。誰にでも起こりうることであり、別段驚くことではない。そんな○千万人にもなる莫大な患者数の中で、著者以上に悲しみ、苦しみ、著者以上に頑張っている方は五万といる。
ただ、違いといえば著者がもともと著名な人物であったというだけだろう。
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