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近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ)
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レビュー
近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: ウヨ曲折の「ギガヲタ」本
【コメント】: いろいろ新しい発見はあろう。ウヨクがサヨク同様にだらしない現代ニッポンにおいては、それもまたさもありなん。葦津珍彦とか、福田恒存とか、下っては赤尾敏、野村秋介も鬼籍に入ってしまった今となっては。行動も理念もダメになったのだろう。ウヨクには現在見るべき思想的展開など皆無である。面白いと思えるものさえない。
したがって、ウヨク思想にアクチュアルだとかそんな聞いた風な語呂合わせをしてみて...
近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 右翼のジレンマ、ねじれ、その根幹としての「天皇」
【コメント】: 「あとがき」の「右が好きだった私としては、もちろん右翼の魅力を語りたい気持ちも強い」っていう言葉に対しては、「その思い、愛はちゃんと伝わってるよー」と返したい。いやぁ、とても刺戟的な本だった。
「ものの考えかたに全体の構造としてうまくゆかないところがあり、その中で堂々巡りをしているうちに、奇妙な想念にどんどん流れてしまう」っていう近代右翼思想の潮流がとってもうまく整理されていて、ほんと...
近代日本の右翼思想 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 安岡など右翼という規定の仕方の範囲が狭い
【コメント】: 日本が大東亜戦争と名づけて敗北し、米軍の占領下におかれてから以後の、右翼思想分析は、GHQが暗黙のうちに推奨し奨励した丸山真男などの見方とそのエピゴーネンに共通しているものがある。国際性に満ちたとする左翼と異なり右翼はアプリオリに内向き思想との臆断である。そこから解析に無理が生じてくる。
この本は最近やたらと書きまくる佐藤優が文藝春秋11月号の書評欄で取上げていたので、興味をもった。そ...
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