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武器としての「言葉政治」―不利益分配時代の政治手法 (講談社選書メチエ)
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レビュー
武器としての「言葉政治」―不利益分配時代の政治手法 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: あくまで大学の講義を意識している本
【コメント】: 他のレビューにあるようにこの本はとても社会科学の研究を行ったものではない。
しかし、これはそもそも大學の講義を念頭において書かれたものであるからである。
失礼を承知で言えば、著者の担当する大學は私立大学であり、学生の勉学に励む姿勢
も、「全体で見れば」消極的であるので、この程度の内容になってしまうのである。
床屋談義の延長のような著書でしか学生に関心を持たせられない、また学...
武器としての「言葉政治」―不利益分配時代の政治手法 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 着目点は良いが突っ込みが足らない
【コメント】: 2000年代初頭の日本政治のあり方を素描した本としては、「首相の言葉」を切り口にした点で目新しく、一読の価値はある。しかし、それだけである。自説(首相の言葉が政治を動かす)を、支持者の内訳や選挙分析という定量的手法で検証していない。判断基準は著者の「イメージ」なのである。「日本型ポピュリズム」(大獄)で際立っていた政治過程の細かい分析もない。これでは社会科学の本とは言えないだろう。「小泉手法の陥穽...
武器としての「言葉政治」―不利益分配時代の政治手法 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 出た!見た!買ってしまった・・・
【コメント】: 政治の本にしては,文体もやさしく写真も多いので疲れない。
内容は,先日の9.11選挙にも対応しているので興味深い
構成も,冒頭では小泉総理の「抵抗勢力」という言葉にそんな歴史的意義があったのかと驚かされ,中盤で歴代内閣総理大臣の歴史と発言をなぞりながら,「不利益時代」というタイトルの意味が明かされていく,という結構豪華なもので,あのホリエモンすらをも動員してしまった小泉流の<言葉政治>の構造が非...
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