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人類最古の哲学―カイエ・ソバージュ〈1〉 (講談社選書メチエ)
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レビュー
人類最古の哲学―カイエ・ソバージュ〈1〉 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 前半危うく挫折したけど
【コメント】: 読みはじめた時は、なんだか
論理の展開がスムーズではなく
投げっぱなしの感覚が否めず、
いまいち本の中に溶け込めず楽しめなかった。
しかし、読み進めて行くうちに
この本が読者をどこに連れて行くのか興味を抱きはじめ
最後にはすっかり神話的思考に惹かれていた。
前半がかったるいので☆3つ。
かったる過ぎて、危うく挫折した。
人類最古の哲学―カイエ・ソバージュ〈1〉 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: シンデレラ神話の非対称性
【コメント】: 人類最古の哲学としての神話の中でも南方熊楠が中国にその最古の原型を発見していた全世界に広がるシンデレラ神話。それは豆や鳥という男性性/女性性、生/死の二元的世界を媒介する両義的な役割を果たす動植物を主材にした、何と云っても不幸な孤児が王子と結婚するという一見非対称な物語である。しかし、その原型を辿っていくとその非対称性は残酷とか本当は恐ろしいと言わねばならないほど極限まで非対称的であった。容...
人類最古の哲学―カイエ・ソバージュ〈1〉 (講談社選書メチエ)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 全くの素人読者の正直な感想としては
【コメント】: シンデレラのネイティブアメリカンバージョンは教えて頂けて嬉しかったです。ラストなどなんとも言えない神聖感があって素晴らしい。「神話学」は全くの素人で中沢新一さんの著書も初めて手にした者ですが、石つぶてが飛ぶだろうことは覚悟の上で、こういう「言いっぱなし」は果たして学問なのだろうか、というドヨドヨ感がずっとありました。カール・ポッパーの真似っ子をして言うと、「falsifiability」的にどうなんだろうと。...
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