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潜水服は蝶の夢を見る
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レビュー
潜水服は蝶の夢を見るのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 静かで個人的な内容なのだが、何故かあおられる。やる気になる不思議な本だった。
【コメント】: 映画を見逃していたのだが、ある本を読んだら、本のほうも素晴らしいと薦めているので、読んでみた。
大変静かな読み口。
そして内容も非常に濃くて、これがまばたきだけしかできない男性が書いたものとはとても思えない。
そういった書き方への驚きを超えた、内容自体の味わい深さが、この本を残したことの意味を一層際立たせる。
読み終わったら、何故か頑張る気というか、負けないぜという気になっ...
潜水服は蝶の夢を見るのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: もし心だけになってしまったら…
【コメント】: 「もし人が、すべてを失い、〈心〉だけの存在になったとしたら、世界は、そして人生は、どのように見えるのだろうか」
とは本書の訳者のことばだ。その問いに偶然答えることになったのが本書だ。
映画の中にもそれを象徴する場面がある。ジャンドクがまさに昏睡から目覚めた直後のワンシーンだ。おぼろげな意識からやがて覚めてくるジャンドクだが、医師の質問に答えている「はず」なのに、なぜか通じて...
潜水服は蝶の夢を見るのレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 魂が刻むひとつひとつの言葉の重さに絶句。生きるとは何なのか?
【コメント】: 43才で脳幹出血を発症し、心は全く正常のまま、左目以外のすべてを動かすことができなくなった、雑誌ELLEの編集長によるエッセイ集を邦訳した書。エッセイは病気発症後、左眼瞼の動きによってアルファベットを指定して綴った言葉による。
まず、数時間あれば誰もが読破可能な量のエッセイであるが、12月から翌年の8月までの間に、途方もない苦痛を振り払わなければ不可能な作業によって創られた作品であることに驚...
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