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「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
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レビュー
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 蓋をしてまっている本当の自分に気付くための指南書
【コメント】: 筆者が思いつくままに章を区切って話を進めていく本が多い中で、「講義のように・・・」と著者が言うとおり、わかりやすい表現で難しい「頭と心の関係」を紐解きながら、終始一貫した信念のもとに話が進む。とてもまとまっていて分かりやすい本である。心療内科〜精神科領域の病態もいくつか例として取り上げられ、そこに至るまでの頭と心の関係の経緯と著者の具体的な関わり方の例が述べられている。
悲しいことに精神...
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 心について目を開くための、すばらしい良書
【コメント】: これは良書である。今まで様々な心理学や精神分析学、カウンセリングの本を読んできたが、これほど一般の人たちのためになる、わかりやすい本は無かった。著者が言うのは、自分独自の個性的なあり方を大切にしていい、ということである。しかも、それをどう日常生活の中で実践してゆけばよいのかという具体的なアドバイスも的確である。その説明に著者はイメージ図を用いているのだが、それがまた洞見に満ちたもので、感服した...
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 自分の心が本当は何を欲しているかを考えさせられる本
【コメント】: 本書では人間には頭(理性)と心(感情、欲求、直感)と体の三つがあるが、現在の我々はとかく頭が心と体に対して強権的で独裁体制を築いてしまっており、それに心と体が耐えられなくなると、ストライキや暴動を起こしたりする。それが心の病であると論じている。例えば私の場合、挨拶が苦手である。頭では挨拶は人間関係の基本であり、大事なことだという道徳に縛られているが、心と体はなぜか拒絶反応を起こしているのだろう。...
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