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不道徳教育講座 (角川文庫)
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レビュー
不道徳教育講座 (角川文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 不道徳なのに爽快感抜群!
【コメント】: エッセイ風の小説でしたが、軽さ薄さはなく、
とても深くて良い本でした。
文章がとても美しく、柔らかく書かれていたので、
読後感も爽やかでした。
言葉にするのが難しい感情を、最適な言葉でズバッと指摘していらっしゃって、
とても頭の良い方だなと感じました。
不道徳教育講座 (角川文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 艶っぽい最上のエッセー
【コメント】: 全69章からなっているが、「死後に悪口を言うべし」の項では、まさに物事の本当のことを語る。
死んだ人の悪口をいうな、と決まり文句のようにいうことにずっと違和感をいだき、また、生きている人の言葉が、己自身の言葉を筆頭にいかにもうそくさいな、とずっと思っていた私の心がこの言葉ですっと晴れた。
問題はそれが万人に受け入れられる言葉や考えではなく、真実はどこにあるのか、を追い求めた言葉である...
不道徳教育講座 (角川文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 気さくで面白いのが却って痛々しい
【コメント】: 三島由紀夫の同時代人に向けたユーモアに富んだエッセイ集。
これがあの『金閣寺』や『豊饒の海』などの御堅い名作を書いた三島由紀夫なのか?と少し驚きました。書き言葉がまるで文学的ではなく、普通に俗な話し言葉に近く、かなり笑えます。しかしながら、豊富なユーモアの中に、やはり核心を付いた思考が垣間見られ、三島の視点の鋭さを感じます。巻末の解説によると、当時の三島は普段からこんな感じに気さく...
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