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印度放浪 (朝日文庫)
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レビュー
印度放浪 (朝日文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 情熱的、絵画的ですが・・
【コメント】: 当時の若者が印度に自らをさらけだして、日本人の自分として感じたことが、ある意味忠実に書かれてます。写真、文章も含めて色彩感のある表現は今読んでも流石といえます。
その反面「話の軸が見えない日本へのアンチテーゼ」や「単に世に出たい若者の鼻息」っぽいものが見えすぎて(これは割り引いて読むべきなのでしょうが・・)かなり「臭み」があるのも否めません。
個人的には若い人にこの本を読んで一番感じ...
印度放浪 (朝日文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 才能に出会った。静かで、真摯な、人生に対する一つの視点
【コメント】: 完全に敗北した。徹底的にうちのめされた。こんな感情を味わうのは久しぶりである。この本は、30年以上前、僕と同じ年齢であった23歳の若者が書いた。それが、信じられなかった。徹底的にうちのめされたので、むしろ気持ちよくなった。完全にうちのめされて、藁半紙のような紙に印刷された原色の印度の人々や川の写真が敗北した心に染み入った。才能。もの書きとしては第一級の人物である。椎名誠が子供の遊びに感じられる...
印度放浪 (朝日文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 青春の「熱」を感じる本
【コメント】: P.27~88の語録がおもしろい。例えば、インドの人たちのことを“悪人、俗人入り乱れて人間博覧会みたい…”と表現している部分。
写真に奥行きが感じられます。ただ、途中ガンジス河畔での死体も出てくるので、グロいのが苦手な人は直視できないかもしれません。
藁半紙みたいな紙を使っていて、文体と写真の朴訥さが出ているような感じがしました。
旅行記としては、話がもう30年以上前のことで色あせが激しく内容もイマ...
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