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子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)
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レビュー
子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: どこか回顧的
【コメント】: 家族心理学の大家である柏木先生の集大成のような著作。全体的には、著者が得意とする統計的な調査を基にした実証的事実をまとめあげていく姿勢には共感する。育児不安が日本人にしか見られない(欧米ではありえない)ことや、働いている母親の方が育児不安が少ない点、日本人の夫婦でのコミュニケーションの少なさとそれに反した母子関係の強さなど、ぜひとも確認しておきたい点は多い。また、「子育て」ではなく「子育ち」を...
子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 育児に必要な「母性」を問い直す
【コメント】: タイトルからは想像しにくいが、本書の大きなテーマは「女性の子育てと労働」に関しての内容と考えたほうが良い。
「子供ができたら女性は仕事をやめて育児に専念するべきだ」。今の時代、ここまで赤裸々に叫ぶ人はいないだろうが、それでも社会的な見えない「母性を求める力」は日本特有に残っている。子供が生まれると、子供を中心にして家庭が動き出す。それは決して悪いことではないが、この場合育児に対する...
子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)のレビュー・感想
【おすすめ度】:

【タイトル】: 家族のあり方が網羅されている一冊
【コメント】: 家族の変容のあり方に関して、
その意識の変化を丁寧に追いかけています。
本格的な心理学だと・・・。
意識変化と役割変化の関係がわかりやすく解説されていて、
家族を考える基本的な知識が網羅されていると思います。
心理学の新書としては、
ずいぶん本格的な内容です。
家族の役割に関して、
改めてその変容の大きさを確認できました。
文章は若干堅...
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