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2007年01月02日

旧暦 二〇〇六年十一月十四日 赤口

携帯リチャージ [ マナド生活情報 ]

 インドネシアでも携帯はプリペイド方式が一般的に利用されています。キャリアは多様です。私自身はその中で料金も高く通話範囲も広いTelkomsel社のsimPATIというサービスを利用しています。いわばインドネシアのドコモに当るサービスです。リチャージの種類は豊富ですがカード販売は5万と10万の2種類だけで、ほとんどはATM払いかネットバンキングのみの扱いとなっています。同社の他サービスや他社はより広い価格のカードを用意しているようですが、simPATIは5万と10万の2者択一。
 マナドの店頭に陳列された10万ルピアの券面には長いこと2005年のミスアジアコンテストの写真が印刷されていました。最近はなぜかマイケルオーウェンです。広告契約でもしてるんでしょうか。オーウェン版の裏には、オーウェンの待受け画像をダウンロードする方法というのが書かれています。ちなみに10万のカードは現在店頭で9万7000ルピア前後で販売されています。

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 simPATIのチャージ額と利用可能期間などについてまとめてみました。

額面/通話可能期間/番号保全期間
20,000ルピア*/15日/30日
50,000ルピア/30日/30日
100,000ルピア/60日/30日
150,000ルピア*/120日/30日
200,000ルピア*/150日/30日
300,000ルピア*/180日/30日
500,000ルピア*/210日/30日
1,000,000ルピア*/240日/30日

 カードの番号を登録すると額面ごとに設定されている期間だけ通話が可能になり、その期限を過ぎると着信のみ可能な猶予期間が30日与えられます。この期間内に追加すると凍結されていた残額も復活しますが、30日を過ぎると利用残額は没収の上、番号も利用不可能となります。カードを使う場合は10万ルピアが最高額ですので、一回入金することで最長90日間電話番号を確保できます。駐在している場合は90日以上も帰国することは稀でしょうからこれで十分です。まぁ駐在員は普通は会社に請求が行くので、プリペイドカードを買うことなんてないと思いますけど。

 たまにしか来ないけど携帯を持ちたいという場合はこのプリペイド方式でsimPATIの番号を確保することは難しいです。インドネシアの銀行に口座がある場合はネットバンキングでチャージできるので、日本から入金することも可能です。また、口座振替にすることも出来るようですが、いずれにしても在留者でない外国人が国内に口座を開くことはかなり困難です。カードを店頭に並べている店舗の中には、ATMやネット経由で10万以上の高額の入金を受け付けてくれるところもあるそうですが、それらの方法では割引がない上に、業者にいくらかの手数料を支払わなければならないかもしれません。

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 私が使っているBIIのネットバンキングでもsimPATIのチャージが出来るようになっています。カードを買いに行って小銭でこするのが面倒なので次はネットで入金しようといつも思いながら、カードの割引販売額の数千ルピアをけちって、毎回カードを買いに行ってます。

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国際通話キャンペーン中 [ マナド生活情報 ]

 さっき国際電話をかけたら番号変更のアナウンスが流れてました。
 固定電話と携帯の双方で利用できるTELKOMの国際通話サービスがあります。認識番号は017です。他にもある中で私の知る限り最安なのでいつも利用しています。いつものように017にかけると01017にかけ直すように促されました。サイトで確認するとありました。先月1日から2月末までキャンペーンのようなものがあって指定された30カ国に6秒99ルピアで通話可能だそうです。かなりお得です。

 ちなみにsimPATIの国際通話サービス(Tarif Kartu simPATI)の料金は以下のようになっています。1分当たりの価格です。日本はグループⅠに入ります。

通話先/ノーマル/ディスカウント/スーパーディスカウント
NA/(07:00:00-21:59:59)/(22:00:00-22:59:59)/(23:00-06:59:59)
グループⅠ/8000ルピア/8000ルピア/7500ルピア
グループⅡ/12000ルピア/12000ルピア/11000ルピア
海外へのSMS発信は全世界、全時間帯とも600ルピアです。

 固定電話から海外へ発信する方法はいろいろです。TELKOMのサイトをざっと見たところ3つありました。TELKOM SLIに2種類とTELKOMGlobal-017です。ですが、TELKOM SLIは安い方の007発信のものしかかけ方が書かれていないので通常料金の方のかけ方が分かりません。001のことでしょうか。

国名/SLI(分)/SLI007(分)/017(分)(SLIの40%引き)
ベトナム/4,900ルピア/4,410ルピア/2,940ルピア(私の予想)
日本/9,400ルピア/7,520ルピア/5,640ルピア(私の予想)

 料金の違いは音質の差でしょうか。他にも固定電話サービスにFlexiなどのようなものもあってそれらにも国際通話サービスがありますが、専用の回線契約と専用端末が必要になります。

 固定電話で017を使ってベトナムにかけてみたところ、30カ国に入ってないのに01017でかけ直すようにというアナウンスが流れました。現在携帯から017を使って国際電話をかけると接続前に切断されてしまいます。で、試しに01017でかけてみたら繋がりました。繋がったのはいいもののベトナムまで1分50秒の通話で1万9千ルピアでした。simPATIの通常料金よりも高いこの価格はいったいなんなんでしょうか。
 01017を使って携帯から日本へかけたら59秒で5000ルピアでした。simPATIの通常価格より安く、017価格よりも安い。でも30カ国に日本の名前があるのに、6秒99ルピアからはほど遠い価格です。1分五千ルピアはどこから出てきた料金なのでしょう。謎です。

 しかも、さっき妻が通話している時に同じ番号へかけてみました。当然かかりません。呼び出し音も鳴りません。が、携帯を見るとカウントが始まりました。13秒で切れたので、すぐに直近の通話料を確認してみるとこんな表示が。
Biaya panggilan keluar terakhir selama 00:00:13 adalah Rp.2375.

 ご覧の通り13秒通話で2,375ルピア課金されてます。どういうこと。国内通話料がかかったようです。6秒99ルピアだったら297ルピア、税金込みでも327ルピアなのに。恐るべし。

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マナド行きの旅客機墜落 [ マナド日記 ]

【読売新聞2日】インドネシアで1日午後、同国民間航空会社「アダム・エア」のスラバヤ発マナド行きボーイング737型旅客機(乗客96人、乗員6人)が離陸から約1時間後、遭難信号を発して消息を絶ち、2日朝、スラウェシ島の山中で墜落しているのが見つかった。アダム・エアによると、同日午前、12人の生存が確認されたが、いずれも重体。約90人の遺体も発見された。在スラバヤ日本総領事館によると、搭乗者名簿に邦人の名前はないという。
 一方、別の民間航空会社「ライオン・エア」も2日朝、東部アンボンのパティムラ空港で滑走路をオーバーランする事故を起こした。
 昨夜、普段は見ないNHKを正月だからということで見るともなくチャンネルを合わせていたら、インドネシアの旅客機が消息不明とのニュースが流れていました。数年前と比べて栗本アナの化粧が年々濃くなっています。着実に老けていってるようです。話がそれました。一夜明けた今日、墜落が確認されました。スラバヤ発マナド行と聞いたときに海中に墜落かと思ったんですけど、何とか海は越えてきていました。陸地まで辿り着けた結果として12名の生存者がいました。

 墜落したアダムエアーというのは名前だけは聞いたことがありました。その他マナドで聞く名前としては同日に事故を起こしたライオンエアーやメルパチ、バタビアなどがあります。インドネシアは広範囲に散らばった島国なので飛行機は移動に欠かせません。上に挙げた他にもまだまだあります。ただ、一つ共通して言えることはどれにも乗りたくない。ナショナルフラッグであるガルーダでさえ出来れば遠慮したい航空会社です。ガルーダの路線がない目的地に出張命令があるなど、止むを得ない事情がない限り他社を利用することはないでしょう。正月早々関係者の方はお気の毒です。

 今日はこの時期珍しく日本全国で雨模様だったようです。マナドは30日ごろから元旦の夜まで今シーズンで一番多いのではないかというぐらい降ってました。1時間ぐらいのスコールがあって、数時間後にまたスコール。そのまた数時間後にスコールという具合です。そして昨日の晩飯時から真夜中までは一連の雨の総仕上げという感じで強い雨が降り続いていました。マナドとスラバヤはたぶん3時間ぐらいの距離です。インドネシアはバカでかいのでマナドの天気とスラバヤの天気なんて全く関係ない余所の国の話と同じです。でも、墜落現場とマナドはまあまあ近いとも言えるので、昨日の悪天候も一因かもしれません。

【毎日新聞2日】(前略)マナドはダイビングなどで有名なリゾート地。在スラバヤ日本総領事館によると、搭乗者名簿に日本人とみられる名前はない。ジャワ島北方のジャワ海では、30日未明にも客船が転覆するなど悪天候が続いていた。
 カリマンタン-ジャワ間の船が沈没したのもほんの数日前のことで、年末年始に大事故が続きます。数少ない日本語のニュースをいろいろ見たけど「ダイビングなどで有名なリゾート地」とマナドを紹介してるのは珍しいです。署名記事なので毎日のジャカルタ特派員はダイビングをする人かもしれません。

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