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2006年12月31日

旧暦 二〇〇六年十一月十二日 仏滅

通信環境悪化中 [ マナド日記 ]

【フジサンケイ ビジネスアイ29日】26日に台湾南部沖で発生した大型地震で、アジアの南北を結ぶ海底ケーブルが損傷し、28日もアジア各国でインターネットや国際電話が不通になるなどの通信障害が続いた。
 障害は日本、韓国、香港、中国本土、シンガポール、フィリピン、マレーシア、タイなど多くの国に及んだ。韓国では海底ケーブルの損傷で通信最大手KTの顧客32社が一時ネットや国際電話を利用できなくなった。顧客の大半が金融機関だったが、中央省庁も影響を受けた。
 香港では、固定通信最大手のPCCWのデータ通信の容量が一時50%まで低下。特別行政区政府は28日、不要不急の国際電話やネットの利用を控えるよう住民に要請。中国本土でも北京などでネットや国際電話が通じにくくなるなどの被害が出た。
 シンガポールでは政府が「金融株式市場に混乱は起きていない」と表明したが、市場関係者によると、「トレーダーやネット取引を行う顧客が十分な情報を得られなくなった」という。
■復旧には2週間以上
 台湾の通信最大手・中華電信によると、今回の地震で台湾と接続する海底ケーブル計6本のうち4本が損傷した。28日に復旧したのは通常の3割にとどまっている。年明け2日から専用船による本格的なケーブルの補修作業が始まるが、完全復旧には2週間以上かかる見通しという。
 記事中にはありませんが、インドネシアの通信も甚大な被害を被っています。昨日も書いたように限られた帯域をお偉方や金持ちが確保していると思われます。それで、社会の底辺ではネットがほとんど繋がらない、繋がってもメール受信中にトイレに行って来られるほどの速度を強いられています。
 復旧作業が始まるのは年明け2日から。完全復旧までに2週間がかかるそうなので、気長に待つしかないですけど、テルコムがいつ頃地方のADSL利用者に接続制限を解除するのか。ネットが思うように使えないのが休み中で良かったような、残念なような。複雑な気分です。

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2006年12月30日

旧暦 二〇〇六年十一月十一日 先負

台湾地震の影響 [ マナド日記 ]

 先日の台湾地震の影響でマナドのネットにも被害が出ています。利用中のTelkom SpeedyというADSLは、地震発生後数時間は問題なく使用できたものの、翌日は極端に通信環境が悪化しました。メール一通読むのに数分という酷さでした。ただそれでもかろうじて繋がってはいたんですけど、そのすぐ後から現在に至るまで完全に遮断されてしまいました。普段の障害時には全く情報提供などないのに、さすがに問い合わせが多いのか、あるいは自分らの非ではないので胸を張って言えるからなのか、珍しくホームページに障害報告が掲載されています。
 なぜそれを読めるかというと、ADSLは全滅ですが一部ダイヤルアップが使用できるのでそれを使っています。契約なしで使えるTelkom Instantも生きています。といっても通信状況はかなり低下している上にサイトによっては閲覧できません。ADSLが使えなくなってTelkomに問い合わせたところ、ジャカルタの設備がうんたらかんたらと言ってました。またインドネシア人が適当なことを言ってるとかなり疑ってたんですけど、どうやらほんとみたいです。ジャカルタやバリでもかなり速度が低下して不安定になってるようです。しかし、マナドは完全遮断。インドネシア国内のケーブルが損傷したとは考えにくいですので、ジャカルタなどの都市部や政府機関、大企業向けのトラフィックを確保するために地方の個人向けの、さらには常時接続から切り捨てられたんじゃないでしょうか。きっとそうだ。でなければ同じ会社のダイヤルアップが使えるのにADSLが全く反応しない理由が説明できません。

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