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2006年02月07日

旧暦 二〇〇六年一月十日 仏滅

ボンジュールベトナム [ サイゴン日記'2006 ]

 最近ベトナムネット界で話題になっていることがあります。噂が噂を呼び、ついに本日Tuổi Trẻ新聞朝刊にこれまでの顛末が紹介されました。ベルギー在住の越僑Phạm Quỳnh Anh(19)さんは音楽学校でギターを専攻していますが、以前ベルギーとフランスで行われた歌謡コンテストのようなものでどうやら優勝した(上位入賞かもしれません)らしいです。当時彼女の才能にフランスの音楽会社が目をつけましたが、まだ学生ということで本格的な活動は学校を卒業してからということにしたんだそうです。その後どういういきさつなのかは分かりませんが、彼女のためにベルギーの著名な音楽家だか歌手だかが楽曲を提供することになりました。その曲が現在話題になっている「Bonjour Viet Nam(ボンジュールベトナム)」です。彼女の歌唱力への賛辞とともに詩に籠められたベトナムへの深い洞察力と感性が評価されています。詩はフランス語なのですけど、ネット上では早くも有志によるベトナム語訳を見ることが出来ます。が、実はこのレコーディングは商品化目的ではなくいわゆるデモテープのためだったそうです。彼女はまだ正式な契約も交わしていないそうです。というわけで、本来外部に公開されるものではなかったはずなのに、内部の人が気に入ってネットにアップしたところ大反響を呼ぶことになりました。所詮ベトナムの新聞のいうことなのでどこまで真実で、どの程度誇張しているのか知る術もありませんが、どういう経緯にしろベトナム人の歌手がベトナム人相手ではなく海外で活躍できることになればそれは歓迎すべきことです。

 で、聞いてみたんですけど、どうなんでしょうか。フランス語はさっぱりなのでベトナム語で詩を見てみました。どうなんでしょうか。私はベトナム人じゃないのであんまり共感できないのかもしれません。曲はググればすぐに出てきます。Visualgui.comでは、ご丁寧にもベトナムの風景画像をアレンジしてFlashで公開しています。ここで聞けます。

Cô ca sĩ Việt kiều mắt xếch & Bonjour VietnamVietShowBiz Entertainment - Vietnamese Entertainment Portal

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ベトナム以外の鳥流感 [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET6日】インドネシアの鳥インフルエンザ感染者は6日、新たに4人の感染が確認されて23人となり、ベトナムに次いで世界で2番目になった。うち世界保健機関(WHO)は16人の死亡を確認した。さらに11人を鳥インフルエンザ感染の疑いで検査中。ジャワ島西部中心に感染が急拡大している。
 WHOは4人の感染者のうちジャカルタ在住の22歳の男性と西ジャワ州の15歳の少年の死亡を確認した。インドネシアでは昨年7月に初めて感染死者が出て以来、半年余りでタイの14人を上回った。ベトナムとタイ両国の感染が沈静化する中、インドネシアでは感染が拡大する一方で、政府の対策に批判が高まっている。
 鳥インフルエンザといえばベトナムというほどこの件に関してはベトナムの独壇場でしたが、最近はめっきり以前ほどのニュースを耳にしなくなってきました。ベトナムが鎮静化に向かっている一方、昨年末は中東や東欧の方に飛び火して、感染例が報告されていました。ベトナムで完全に鎮圧されたとはにわかには信じられないですけど、国民の食生活を見ているともはや鳥インフルエンザにおびえる姿は余程神経質な人でもない限り見られなくなりました。とはいえ我が家で調理しなくなって約2年が過ぎましたが、今も禁鶏肉、禁卵の戒律は堅く守られています。
 最近は周辺国での方が騒ぎが大きいようです。インドネシアはその中でも筆頭です。ベトナムの断トツ世界一位は揺るぎないものの、6日現在感染例23件、死亡例16件となりました。ここのところの様子を見るに、近いうちにインドネシアにトップの座を明け渡すことになるかもしれません。

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