ベトナムパーク >  LeThanhTon Street Journal >  2006年01月

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2006年01月29日

旧暦 二〇〇六年一月一日 先勝

謹賀新年2006 [ サイゴン日記'2006 ]

あけましておめでとうございます。

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 本日1月29日は陰暦の1月1日ということでベトナムではテトと呼ばれる正月です。普段の生活は西暦を基準としているのは諸外国と変わりありませんが、正月だけは現在も陰暦で祝います。中華圏を初めとする東南アジア地域では今もなお陰暦の正月が重視されているものの、太陽暦の正月もそれなりに祝われていると思います。ベトナムでも最近は外国文化の影響を受けて太陽暦の正月もいくらか関心を集めるようになってきました。それでも、ベトナムほど陰暦の正月の方に重きを置いている国は世界でも数少ないのではないかと思います。単に予算の問題なので経済発展とともに本家中国のようになるのは目に見えてますけど。
 毎年正月はサイゴン川で花火が上がります。今年もまた零時から15分きっかりでした。我が家の最上階から見てました。半分ぐらい見えるものの、ちょうどいい位置にビルが建ってて残念です。

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2006年01月28日

旧暦 二〇〇五年十二月二十九日 仏滅

2006年除夜 [ サイゴン日記'2006 ]

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 テレビでカウントダウンしてました。
 陰暦の大晦日はベトナム語で「30 Tết」あるいは「giao thừa」と言います。日本では年々正月の雰囲気などなくなってきましたけど、ベトナムでは私が子供の頃に体験していた、だんだんと正月が近づいてくる空気が感じられて非常に懐かしく思います。経済発展と伝統文化の退廃は比例するなどと簡単には言えませんが、やっぱり多少は関連性がありそうです。とにかく、純粋にテトを祝う気持ちが強い人がベトナム人にはとても多いです。
 我が家の向かいの老夫婦は普段は8時には寝ているのに、今夜妻と近所を散歩して12時前に帰ってくるとワイシャツとスラックスを履いて家の入り口で外を見ていました。どこか出掛けるのかと思って声をかけると、テトを迎えるために正装をしてるんだとの答えが返ってきました。それが一般的なベトナム人かどうかは分からないですけど、少なくとも日本人でネクタイ締めて自宅の居間で除夜の鐘を聴いてる人はいなさそうです。サイゴン中心部は物凄い混雑で前に進めないぐらいでしたが、それ以外の道では全く人がいなくなって、家で新年を迎えています。週末は夜中まで交通量が多いレタントンも今晩は夜8時を過ぎると中心部以外は閑散としていました。

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2006年01月27日

旧暦 二〇〇五年十二月二十八日 先負

大使館を抜いた [ LSJの歴史 ]

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 グーグルの順位が長い年月をかけて少しずつ上昇しています。キーワード「ベトナム」で検索すると最近は3ページ目の一番上辺り、つまり21位が定位置でした。最近また大手にいくつか登録されたのが影響したのか、現時点で20位にヒットします。一番下ではあるものの念願の2ページ目です。で、時間をずらして何度か検索してみたら、なんと16位で検索されることがありました。在日ベトナム大使館、在ベトナム日本国大使館のすぐ上です。上位にはいくつか抜けそうなサイトがあるんですけど、国名をキーワードにして公的機関を抜くのは不可能だと思ってたので感慨も一入です。これまでの目標は「ベトナム」で検索して2ページ目にヒットすることだったんですけど、こうなると色気を出して1ページ目を狙いたくなります。3つある大手のリスティング会社のうち、まだ2つには未登録ですので。

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テトの準備 [ サイゴン日記'2006 ]

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 今日はグエンフエ通りに歩きで行ってみました。すごい人です。昨日は外側をバイクで走っただけだったのでよく分かりませんでしたけど、中を歩いてみて驚きました。ずいぶんと金かけてますねぇ。夕暮れ前に既にかなりの混雑でしたが、日が暮れるとさらに人が多くなってきました。込み合ってる中でも立ち止まって記念撮影する姿はさすがベトナム人です。備品や展示品をためらいもなく手に取るし、乗ってみるし、芝生などの中に入って警備員に制止されている人が多すぎです。近くで他の人が注意されている隙に急いで入って撮影したりするのを見ると、やはりベトナム人はまだまだ社会的に未成熟な国民であることを再確認します。でも、貧困と犯罪率が比例するように、国が豊かになれば道徳観も向上していくでしょう。
 明日はもう除夜ですので、もうこれからはゆっくりと見て回りたいなら、朝早くか炎天下の日中しかなさそうです。明日の夜はきっと初詣の順番待ちのようになりそうです。
 物凄いたくさん写真を撮ってきたので後日また別の場所で公開したいと思います。

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ハノイのネット事情 [ ネット ]

INTERNET Watch26日】(前略)この取材は2005年12月に首都ハノイで行なった。為替レートは2,000ドン(ベトナムドン)=15円とした。
● ネットカフェは学生相手の店、料金は1時間15円から
 現地でベトナム人や現地在住の日本人に聞くと、ベトナム人の多く(特に学生層)がネットカフェでインターネットを利用している一方で、自宅での利用はまだまだ少ないようだ。そこで、まずはベトナムのネットカフェを詳しく紹介しよう。
 ネットカフェは至るところにあり、どこも学生でごった返している。大人や老人の利用者はなかなか見かけることがなく、学生向けの店となっている。料金は1時間15円(2,000ドン)から。ベトナム人の平均月所得は10,000円弱だが、学生でも気軽に払える金額だ。料金は1時間単位で表記しているが、実際は15分刻みで課金しているところが多い。
(中略)ネットカフェの中では、若者の多くがゲームで遊ぶかたわら、チャットもしている。男の子はどちらかといえばゲーム中心、女の子はチャット中心。遊べるゲームはネットワークゲームと、PC単体で遊べるゲームが半々といったところだろうか。チャットソフトはYahoo! Messengerが人気がある。少数ながらOfficeの使い方などを勉強する学生も見かけた。
 INTARNET Watchに各国のネット事情の連載記事がありますが、今回はハノイが取り上げられていました。もちろん、抜け落ちている情報もたくさんありますが、ベトナムのネット事情のさわりを知るのにまとまった記事だと思います。今回はハノイのみのリポートですけど、ホーチミンの状況もさして変わりません。私はハノイのことには疎いのですが、PCのスペックなどを見るととても親近感が湧いてきます。離れていても所詮はおなじ国です。

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人民委員会令に不承認 [ ニュース'2006 ]

NNA27日】ベトナム司法省法規文書検査局はこのほど、違反車両の差し押さえや没収を定めたハノイ市の政策は不適切であり、廃止すべきとの見解を発表した。
 問題となっているのは、2003年1月30日付の市人民委員会決定26/2003/QD-UB号で、違反車両は法律の規定による処罰に加えて、15~60 日間差し押さえられることを規定している。司法省によれば、違反に対する処罰は◇国会◇国会常務委員会◇政府──のみが決定権を有するという。
 法規文書検査局は、◇シクロ(輪タク)を含む各種の簡易旅客・物資運搬車両のうち違反が重なったものや未登録のものなどに対する没収を規定した 167/2003/QD-UB号(2003年12月3日付)◇塵埃をまき散らす建設用車両に対して10万ドン(6.3米ドル)の罰金、15日間の差し押さえ(初回違反)、30日間の差し押さえ(重複違反)を規定した02/2005/QD-UB号(2005年1月10日付)──の2決定についても、人民委員会の権限を越えた不適切な決定であると指摘した。24日付グオイラオドンが報じた。
 問題は罰則の内容ではなく、人民委員会の越権を認めたくない勢力との綱引きであることは言うまでもありません。まぁ記事にもそう書いてあるんですけど。この程度の規制なら人民委員会の独断でやってるのかと思いましたが駄目なんですね。それとも何か揉めてる問題でもあるんでしょうか。今回はたまたま人民委員会の決定だったことで廃止になりそうですが、国が決めたらそれまでです。ほとんどの国民にとってはどうでもいい争いみたいです。

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2006年01月26日

旧暦 二〇〇五年十二月二十七日 友引

年末の風景 [ サイゴン散策 ]

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 グエンフエ通りがすごいことになってると数日前に書きました。自動車車線を完全通行止めにして、土を盛り、稲を植え、花を植え、池を作り、橋を架け、噴水から水が噴出し、花畑があちこちに見え、サイゴン川のどん突き辺りには剪定された木々が広がる即席ミニ公園まで出来ちゃってます。数日前にはまだ作り始めたばっかりだったのに既に公開されていて、物凄い人出でした。バイク車線にも人が溢れ湧いてくるバイクの群れでまともに進むことが出来ません。今日からこれでは、大晦日ごろはどうなっちゃうんでしょうか。次は家にバイクを置いて歩きで行ってみようと思います。レロイやドンコイあたりもかなりやばいことになっていました。もう正月明けまで夜はバイクで中心部を普通に走るのは無理そうです。

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物価上昇率8.4% [ ニュース'2006 ]

【Tuoi Tre Chu Nhat=HOTNAM!25日】ベトナムの2005年消費物価指数(CPI)上昇率は8.4%(ホーチミン市では8.77%)で、国会の抑制目標6.5%を大きく超える結果となった。
 以前であれば、テト(旧正月)期に一時的上昇を見せる生鮮食品価格も、時期が過ぎれば下降していた。しかし昨年はテト後も物価は上昇し続けた。背景には鳥インフルエンザがあり、鶏肉・卵の代用食が十分に供給できず、水産物価格が平均20.4%上昇となるなど生鮮食品価格全体に大きな影響を与えた。
 ホーチミン市財政局によると、食品価格は2005年年間で14.4%上昇、特に上半期だけで11.11%上昇した。食肉は年間25.77%の上昇で、同市Tan Binh区Pham Van Hai市場管理委員会によると、2005年初めには1kgあたり1万8,000ドン(約1.2ドル)だった豚も現在は2万4,000~2万9,000ドン (約1.9ドル)で、豚肉では4万4,000ドン(約2.9ドル)、牛肉は8万~10万ドン(約5.3~6.7ドル)で販売されている。鶏肉(養鶏場で飼育されたもの)価格も1kgあたり2万2,000ドン(約1.5ドル)に上昇しており、これからテトにかけてさらなる上昇が予想される。
 昨年の物価上昇率は8.4%だったそうです。で、この5年での上昇率がなんと30.7%だそうです。外国人としてあまり庶民の生活苦は実感が湧かないのですけど、なんとなく物価が上がっているのはもちろん感じます。5年で物価が3割上がったと聞けば驚きですが、当然給与もそれなりに上がっているわけです。かつての日本の高度成長期も同じような状況だったかと思います。でも、詳しい数字はよく分かりません。日本では40年前の大卒初任給が約2万円ぐらいだったと聞いています。今は20万ぐらいでしょうから40年でざっと10倍になった計算です。ベトナムは日本企業のように「大卒初任給」というお約束がなさそうなんですけど、外資系の優良企業は除いてまぁ4大卒で100ドルがいいところじゃないかと思います。となると2040年ごろのベトナムの大卒初任給は1000ドルでしょうか。それじゃぁちょっとさびしいですな。

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北ベトナムに投資熱 [ ニュース'2006 ]

中国情報局24日】(前略)珠江デルタに展開する日系企業の親会社では、日中間の政治問題台頭とともにSARS問題以降くすぶっていた一極集中のリスクに対して再度、問題提起が始まった。最前線である珠江デルタに展開する日系企業自身は、方針は不変として引き続き熱心に現地体制強化に動いている。しかしながら日本サイドは微妙に異なる。まずはヘッジ先として北ベトナムがターゲットとなっている。
 北ベトナムの状況であるが、昨今、物流インフラの整備が顕著である。広西チワン族自治区と雲南省から伸びるベトナム向け3本の主要道路のうち、現在はその真ん中を走るランソンルートの整備が急ピッチで進んでいる。中国側高速道路は2005年末に開通。ベトナム側はアジア開発銀の支援で既に国境まで舗装道路が通り、鉄道についても中国側およびベトナム側で相互乗り入れが可能な3軌道が既に敷設されている。現状では香港~ベトナム・ハイフォン、カイラン各港を小型~中型コンテナ船舶が結んでおり、海上輸送がメインとなっているが、陸路の開拓が進めば今後、広東省~北ベトナムへの陸送が台頭しよう。
 北ベトナムと中国を結ぶ物流のための幹線道路建設の話題は去年何度となく耳にしました。それとは別の話として日本企業がいよいよベトナム投資に本腰を入れてきていることが分かるようなニュースも最近よく聞くようになってきました。一昔前のベトナム投資ブームと違って、昨今のベトナムに対する評価の見直しはチャイナリスクに絡んでのものです。理由はどうあれ日本が本格的にベトナムに参戦する意思が伝わり始めたのは嬉しい限りです。ただし、慎重な日本がそう思い始めたということは諸外国も同じ考えなわけで、近隣国では台湾はかなり昔から積極的な投資をしていますし、韓国の勢いにも目を見張るものがあります。ハノイのある地域の都市開発を丸ごと韓国のコンソーシアムが受注したのはつい最近のことです。どこの国の資本であれベトナムが発展するのは歓迎しますが、日本以外の国が大型案件を受注する度に正直残念に思います。

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テト前のサイゴン市場 [ fotolog ]

いつもより風船売りが多めに出没しています。
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2006年01月25日

旧暦 二〇〇五年十二月二十六日 先勝

テトの贈り物 [ サイゴン日記'2006 ]

 テトは田舎に帰る予定なので、世話になってる人にテトの進物を持って挨拶に行ってきました。ベトナムでは菓子、酒、タバコなど思い思いに選んだものを中が見える透明のビニールでラッピングしてリボンをつけたものを渡すのをよく見かけます。もちろん、他のものでも何でもかまいません。ビールやコーラをダンボールで一箱持って行くというのもよくあります。私も大家からは24本入りのコカコーラを一箱貰いました。あるスーパーでは現在ペプシが1本4,200ドンで売られていますが、ダンボールで箱売りしているようなところでは、24本入りで9万ドン程度のようです。ちなみに写真は大きい方が40万ドン強、小さい方が10万ドン弱です。

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VISA10倍増目標 [ ニュース'2006 ]

NNA25日】ビザ・インターナショナルは、現在ベトナムで10万枚のクレジットカードとデビットカード(口座引き落としカード)を合わせたビザカードの発行枚数を、2~3年以内に現在の10倍増の100万枚を目指す考えだ。ビザ・インターナショナルのベトナム・ラオス・カンボジア担当として新たに就任したスチュアート・トムリンソン部長が明らかにした。
 国内のカード市場は年平均300%の伸びで急成長中。現在ビザカードを発行する国内銀行は15行で、ビザカードでの支払いが可能なレストラン、スーパーマーケットなどは全国で約6,500カ所だ。今年中にこれを1万カ所に増やす計画だ。
 ベトナムはキャッシュカードもまともに持っている人が少ない国です。銀行口座がないので当たり前です。が、最近はATMも増えてきたし、大手企業が給与を銀行振り込みにするところが多くなってきたのにあわせて、キャッシュカードの普及率も高まってきました。スーパーの入り口などで口座開設のための勧誘の机が置かれたり、勧誘員が説明している光景は日本のクレジットカードのそれと同じものです。日本も私の両親が勤め始めた頃はどこも給料は現金手渡しだったそうで、経理にいた母の話なんかでは給料日前やボーナス日前はほんとに大変な騒ぎだったと聞きます。口座振込みにすれば企業にとっても余分な人員を削減できますし、巨額の現金の受け渡しという危険を避けることが出来る上に、給料日直前まで受け取れる金利を無駄にすることもなくなります。

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2006年01月24日

旧暦 二〇〇五年十二月二十五日 赤口

テトの食べ物 [ ベトナム生活 ]

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 ベトナムではお歳暮のような感じでテトにプレゼントをやり取りします。お世話になった人や会社の上司、近所の人、友達などなど。会社の取引先なんかはある程度形が整ったものでないとなりませんけど、近所や友達なら気持ち次第ですからなんでも構いません。で、昨夜近所の人に持って行ったら今朝お返しにテトのお茶菓子をくれました。果物の砂糖漬けです。前の黄色いのは金柑、後ろの左はタマリンド、その横の白いのはクーナンといういもの一種(日本語でなんでしょうか)です。この手の砂糖漬けの種類は星の数ほどあって数え上げたらきりがありません。およそベトナムにある実ならなんでも漬けてしまいそうで、さらに砂糖漬けじゃないお茶請けも同じぐらいの種類があります。私はだいたいのものは苦手なんですが、この3つはまぁまぁ食べることが出来ました。

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携帯国産化 [ ニュース'2006 ]

NNA24日】ベトナム初の国産携帯電話生産は、2年後の輸入関税ゼロ化など「逆風」が吹くものの、今年半ばにも予定通り実現しそうだ。地場民間のビナモビ・ベトナム(Vina Mobi VN)と事業協力契約(BCC)で生産を行う日系の携帯・デジタル家電向けソフト開発、ゼンテック・テクノロジー・シンガポールの吉村一男社長が明らかにした。
 ゼンテックは04年10月に「携帯電話の生産・販売」の政府認可を受け、事業化の準備を進めていた。中部ダナン市のダナン工業団地にアセンブリー用工場の建物を完成させ、間もなくラインを入れる。
 ベトナムの携帯電話機市場は、ノキアとサムスンだけでシェアが8割を超える。ゼンテックはそのニッチ(すきま)を狙う機種を生産・販売する計画で、価格は値ごろ感のある100米ドル程度に抑えたい考え。携帯加入者660万件、シェアで7割強を占める郵電総公社(VNPT)系の携帯電話会社、ビナフォン、モビフォンの協力で「ビナモビ」ブランドの販売を行う。試験販売は今年半ばに始める予定だ。カンボジア・ラオスなど周辺国への販売も検討している。
 ベトナム人の必需品である携帯電話の国内シェアはノキアとサムスンで8割とは驚きです。確かにベトナム人はノキア大好きですけどここまでとは思いませんでした。8割の内訳は分かりませんが、ノキアが断トツで1位なのは間違いありません。(順位は別として)それに続いてシーメンス、モトローラ、ソニーエリクソン、パナソニック、LGなど日本人にも馴染みのある名前が並び、それ以外にもあまり聞いたことがないような韓国や中国のメーカーがひしめきあっています。そんな中にいくらビナフォンとモビフォンのブランド力を利用したからといって、大してシェアを奪えるとは思えないんですけど、どうでしょうか。まずベトナム人がベトナム製を信用していないというのがネックですので、むしろ国内ブランドをつけることは商品価値を下げることになるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。報奨金制度に慣れている日本人にとってGMS携帯は異常な価格に映りますけど、ノキアを初めとして大手でも100米ドル以下のものはいくらでもあります。ノキアが300ドルで売ってるものを100ドルぐらいの価格設定にしないとちょっと競争は厳しそうです。

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2006年01月23日

旧暦 二〇〇五年十二月二十四日 大安

偽札の見分け方 [ サイゴン日記'2006 ]

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 下がいつも見ている5万ドン札です。上の方は全体的に赤みがかっていてるのが分かります。ベトナムはどんな札にも偽札があって5万ドンはその王道です。ポリマー加工の現在の紙幣になって偽札作りが多少減ったみたいですが、それもいたちごっこで完全になくなることはないでしょう。この間財布の中の紙幣を数えていると1枚他と明らかに違う札が紛れ込んでいました。しかし、よく見てみたところホーチミンの肖像画の色合いを初めとして全体的に印刷が濃い以外は細部の細工はほとんど同じです。裏面は全く見分けがつきません。妻は自信を持って偽札だと主張するのですが私にはどうもそうは思えません。そこで、商売をしていて何度も偽札の被害にあったために見分け方に年季が入っている身内に鑑定を依頼しました。結論から言うとやはり本物みたいでした。

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テト前の市民劇場 [ fotolog ]

もうすぐテトですがまだ飾りつけの気配はありません。きっと今年もなんかやるでしょうからこれからですかね。
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2006年01月22日

旧暦 二〇〇五年十二月二十三日 仏滅

テトの花市2006 [ サイゴン日記'2006 ]

 日毎にテトが近づき街の雰囲気もだんだんと盛り上がりを見せています。今日は日曜ということもありますが、最近は平日でも夜遅くまでかなりの人出です。夜は通常通り何の目的もなく夕涼みがてら流している人に加えて、ほんとに忙しく仕事や旧正月の準備のために駆け回る人や私のようにその風景をのぞきに行く人たちでいっぱいです。
 数日前からグエンフエ通りの中央、つまり自動車専用車線が通行止めになって何やら準備をしています。どうやら大昔のサイゴンを再現するらしいです。当時この辺りは小さな川なんかもあったようで、それも再現していました。どっかから土を持って来て盛ったり、池を作ったりしているのが見えました。仕事は大急ぎで進められていて一昨日より昨夜、昨夜より今夜と少しずつ形が出来てきています。

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サッカー賭博で逮捕者 [ ベトナムサッカー ]

スポニチ Sponichi Annex21日】21日付ベトナム各紙によると、ベトナム警察当局は20日、サッカー賭博をした疑いで運輸省幹部ブイ・ティエン・ズン容疑者(47)を逮捕した。ベトナムでは賭博は禁じられているが、同容疑者は多い時で1カ月に約180万ドル(約2億800万円)も賭けていたという。同容疑者は政府開発援助(ODA)や国債を使って道路建設を担当する部署の長。警察はこうした資金が賭博に使われたとみて調べている。警察は昨年12月、欧州やアジアで行われるサッカー試合の勝ち負けなどに賭けるサッカー賭博を摘発、政府や国営企業幹部ら約40人を含む顧客名簿を押収した。
 サッカー賭博は珍しいことでもなんでもなく日常の風景です。また、公職にあるものの横領も然り。しかし、多い時には月約2億円というのは相当なもんです。収支はどうなのか分かりませんけど、結果的にどの位の額を横領したんでしょうか。多分死刑になると思います。日本だったら死刑なんて到底考えられないでしょうけど、きっとベトナムはやってくれると思います。

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2006年01月21日

旧暦 二〇〇五年十二月二十二日 先負

Looksmartに登録 [ LSJの歴史 ]

 アクセスログにEXIVEディレクトリというところがあったので見てみると、カテゴリ型の検索エンジンでした。登録申請した覚えがないのに「サイト登録」というリンクがあったのが気になっていろいろ見て回ると、ルックスマートのデータベースを利用している検索エンジンでした。
Looksmart Japanは登録に金を取るようなシステムを早くから始めたサービスで、無料の登録申請を受け付けていません。ただ、有料の登録審査以外にもスタッフがサイトを巡回して随時登録しているようで、今回私のサイトはめでたくそれで登録してもらえたみたいです。エクスプレス登録審査サービスというのが、26,250円(登録審査料金25000円+消費税1250円)で、修正事項が生じた時のエクスプレス リニューアルというのが10,500円(リニューアル料金10000円+消費税500円)ですので、個人の道楽でやってる私にはとても支払える金額ではありませんので、とっても嬉しいです。登録いただきどうもありがとうございました。「ホーチミン市のニュースや日常生活のコラム、ベトナム語の知識などを掲載。消費者物価のデータベースもある。」なんて紹介文を書いてもらってここに登録されています。

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テト1週間前の雨 [ 空模様 ]

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 夕方まだ早い時間帯に空が暗くなり小雨が降りだしたと思ったらすぐに土砂降りになりました。排気ガスなど空気の汚れによる雨だと初めは思いました。みんなもそう思ったんじゃないかと思います。なんせ来週の日曜日はテトです。去年は年末まで雨が降り続けていた長い雨季の年でしたけど、まさかテトを間近に控えてこんなにしっかりした雨に遭うとは想像もしていませんでした。しかし、そこはさすがベトナム人。しっかりとバイクに雨合羽持ち歩いてるんですね。そういう私もバイクの中に入れっぱなしにしてありますけど。
 チョロン近辺ですごい降りだったのにレタントンの道は乾いてたので、サイゴンは降らなかったのかもしれませんが。

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WTO加盟への道 [ ニュース'2006 ]

NNA20日】ハノイで16日より行われていた、ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟に向けた米越2国間協議が18日閉幕した。終了後の記者会見で、ドロシー・ドゥスキン米通商代表部(USTR)副代表は、「20センチあった両国間のギャップが2センチに縮小した」と成果を強調。チュオン・ディン・トゥエン商業相も「大きな進展があった」と述べた。
 19日付サイゴンタイムズなどによると、今回の交渉では、「サービス」「関税」「WTOルール上の多角的問題」の3分野を中心に協議が行われた。工業や農業関連の関税や非関税障壁において両国が歩み寄りを見せたほか、金融、保険、郵便通信などセンシティブなサービス分野でも大きな進展があった。国営企業や流通、法整備プログラムなどの問題でも進展が見られたようだ。
 一方、通信分野に関する交渉は低調に終わったもようで、3月末に予定されるジュネーブでの協議に持ち越しとなった。3月の協議では通信分野を含め残りの問題が話し合われるが、在越米国商工会議所(AMCHAM)では、同協議で交渉がまとまらない場合、ベトナムの年内WTO加盟は厳しくなるという見解だ。
 今年度中のWTO加盟は規定路線だと勝手に思ってたんですが違ったんでしょうか。それとも、交渉事の建前としての発言なのか。よく分かりません。私としては別にそんなに加盟を急ぐ必要もないと思いますし、加盟したところで個人的には直接の恩恵もなさそうなのでどっちでもいいです。
 ところで今回の交渉を評価する米通商代表部(USTR)副代表による「20センチあった両国間のギャップが2センチに縮小した」という発言がちょっと気になりました。アメリカはメートル法じゃないので他の単位だと思うんですけど、約20センチと約2センチに相当する単位は何なんでしょうか。それともメートル法を使用するベトナムに配慮してセンチで言ってみたのか。となると、20という数字にはなにか交渉を通じての意味があったのか。はたまた、「10センチ→1センチ」の倍ということで、隔たりが想像を超えていたものから歩みよりはあったもののあと一歩というには早すぎる、というメッセージなのか。謎です。

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第一生命進出 [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET】第一生命保険は19日、東南アジア地域では同社として初の拠点となる駐在員事務所をベトナムの首都ハノイに開設した。日本の生命保険会社のベトナム進出は初めて。順調な経済発展が続くベトナムでは生保の保険料収入は2000年以降、年率2ケタの伸びが続いており、2005年の市場規模は8兆ベトナムドン(約580億円)強とみられている。現在、ベトナムでは生保の支店形態での進出は認められていないため、将来は全額出資の現地法人や現地企業などとの合弁会社を設立することも検討している。
 ベトナムの金融市場は相当立ち遅れていると世界では思われています。それは正しい評価ですけど、最近はキャッシュカードも普及し始めましたし、保険加入者も着実に伸びています。確かに生命保険や損害保険の加入率は先進国に比べれるべくもありません。が、意外にも片田舎の庶民でも学資保険に入ってる人なんかもいて驚かされます。毎月数百円とか位が下の方の数千円ぐらいを積み立てて、満期で千ドルとか2千ドルとかを受け取ったりと、金額は微々たるものからあります。それでも、現在のベトナムの物価水準からすれば妥当な額ですので、将来を見越してベトナム市場に唾を付けとくといいことがあるはずです。
 第一生命がベトナム進出を決めたそうですが、日本初らしいですね。大手のプルデンシャルを初めとして外資はもう何年も前からベトナムに進出していましたので、日本の生保が初進出というのはちょっと意外でした。いつもながら日本企業のベトナム進出は慎重です。

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2006年01月19日

旧暦 二〇〇五年十二月二十日 先勝

鳥流感沈静化 [ ニュース'2006 ]

【共同=Sankei Web18日】(前略)ベトナムでは2003年末以降、断続的に鳥インフルエンザが流行するたびに死者が発生した。政府は昨年8月ごろから、3度目の鳥インフルエンザ流行の季節を前に各国に支援を訴えるとともに、家禽へのワクチン投与を開始。だが10月から感染が急速に広がり、11月半ばまでには64の省・直轄市のうちハノイなど21の省・市で家禽感染が確認された。
 危機感を募らせた政府は、家禽の売買や飼育を禁止するなど緊急予防対策を発表。テレビや新聞を通じ市民に鳥インフルエンザに関する注意喚起を繰り返した。「ワクチンは、感染封じ込めには効果がない」との意見もあったが、約1億3000万羽の家禽に2度のワクチン投与を実施した。その結果、新たな感染は減少。WHOハノイ事務所のトロエドソン代表は「あらゆる政策が功を奏したことは間違いない」と評価する一方、家禽がごちそうとなる今月末のテト(旧正月)を前に、警戒を怠らないよう呼び掛けている。
 今日スーパーに行ったら鶏の丸焼きが惣菜コーナーで売られていました。特段驚くべきことではなくかなり前から見られる光景です。去年の秋口から暮れにかけて今シーズンは例年以上に流行が危惧されていました。しかし、ベトナムは今のところ大丈夫みたいです。それなりの対策を施したこともあるのでしょうが、田舎では隠れて庭で飼ってる鶏を食べているのはごく普通に見られるようですので、やっぱり騒ぎすぎだったんでしょうか。
 中国で開かれた国際会議では鳥インフルエンザ阻止のために日本を含めた先進国を中心に2200億もの資金を拠出することが決まったそうです。それでもまだ千数百億不足しているんだとか。用心することに越したことはありません。どうせベトナムは他国の支援に頼るわけですから。

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2006年01月18日

旧暦 二〇〇五年十二月十九日 赤口

越の最低賃金 [ ニュース'2006 ]

NNA18日】ベトナムのグエン・チ・ハン労働・傷病兵・社会福祉相は、「国営企業と外資企業の最低賃金の統一は、今から最低4年は必要だ」と述べ、これまでの 2008年を目標としていた統一は難しいという見解を示した。外資系企業の最低賃金引き上げ決定を受けての発言で、国際公約とされていた外資と国内資本の制度統一の実現に遅れが出ることは確実な見通しだ。 延期の理由についてハン福祉相は、「外資系企業の最低賃金の引き上げ決定により、国営企業の最低賃金を調整するためのロードマップ作成で時間が必要になった」と説明している。
 年末年始は外資系企業の賃上げをめぐるストライキが広がり騒ぎになりました。結局政府が折れて外資企業の最低賃金引き上げ時期を前倒しするという何のひねりもない安易な解決策を選び、外資の顰蹙を買いました。外資系企業の最低賃金は熟考もせずどんどんあげる一方、国内資本の最低賃金はというと街中で宝くじでも売り歩いてた方がいい稼ぎになるのではないかという水準に抑えられたままです。今回の外資の最低賃金の引き上げが2月1日より適用されると両者の差は2倍までになります。国営企業の方は政策を決めるお偉方と深い関係がある人が多そうですので仕方ありません。
 でも、そのおかげで外資系志向の労働者が増えて、多少は優秀な工員を集められるわけですし、金持ってるんだから少しぐらい余計に払ってあげてもいいような気もします。まぁ、私は工場運営などに関わってないので勝手なことを言えるわけですが。

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World Windでサイゴン [ サイゴン日記'2006 ]

 前々から気になっていたNASA World Windをダウンロードしてみました。昨年は盛り上がりを横目で見ながら、今更って感じなんですけどダイヤルアップの身では仕方ありません。なんせ本体が54.1MBで実行に必須の.NET Frameworkが23.1MB。併せて約77.2MB。そう気軽に落とせるサイズじゃぁございません。普段メール送ったりブログに投稿したりしながら、レジューム機能がある分割ダウンロードソフトでこつこつとダウンロードしていました。
 頑張って落としたわりには寄りがいま一つです。ソフトの操作性はまずまずで個人的にこういうソフトは大好きです。でも、やっぱり最重要課題はどこまで詳細な画像が得られるかということ。私だけじゃなくみんなそう思ってると思います。個別の建築物がはっきりと認識できるぐらいでなければ実用には使えそうになく、趣味のソフト止まりでしょう。無料なんであんまり文句も言えないですけど。これならグーグルマップの方がいい画像が見れます。

0118-1拡大図
高度9997mから眺めるホーチミン中心部。左上がタンソンニャット空港。右側に蛇行するサイゴン川や比較的大きな通りがはっきりと認識できます。もう少し寄って見ることも出来るんですが、ホーチミン周辺部の解像度はこのあたりまでが限界のようです。

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VIETTEL200万件達成 [ ニュース'2006 ]

NNA16日】ベトナム携帯電話3位の軍隊通信総公社(ベトテル)は12日、同社の携帯電話利用者数が200万件を達成したと発表した。サービス開始から15カ月での200万件到達は、国内キャリアとしては最速となる。携帯大手3社のシェア争いは、今年さらに激しさを増しそうだ。13日付サイゴンタイムズによると、200万件目の利用者となったのは北部ハイズオン省のファム・フー・チウさんで、2,000万ドン(1,265米ドル)相当の記念品のほか、1年間の通話料(国際電話通話料を含む)無料サービスなどが進呈された。
 ベトテルは2004年10月、郵電総公社(VNPT)傘下のビナフォンとモビフォンが市場シェア9割以上を占めていた携帯市場に参入。低価格路線による斬新な販促プロモーションで利用者を伸ばし4カ月前に利用者100万件を突破、大手2社を猛追している。一方、最大手ビナフォンは、年内に総額7,000万米ドルを投じ携帯電話ネットワークを増強すると発表した。基地局の数を現在の1.5倍となる2,400カ所まで拡張するなど、ネットワークの通信容量を最大1,150万件まで拡大する。ビナフォンの現時点での利用者数は350万件で、今年の新規利用者獲得目標を140~160万件としている。
 一昨年の夏に参入時期をめぐってごたごたがあったベトテルが契約者数200万件を達成しました。新規参入にあたり、ビナフォンとモビフォンという双璧が寡占状態にある市場に、課金単位を他社より短い6秒にしたり斬新な料金体系を引っさげての登場でしたが、サービス開始時期が何度も延期されていたのは記憶に新しいところです。先発2社が対応策を練るためになにやら工作してたのかもしれません。しかし、気付けばビナフォンが350万に対してベトテルは早くも200万件です。ところでVIETTELの読み方ですが、発音をそのまま文字にすればビッテルかヴィッテルになると思うんですけど、日本のメディアではベトテルということになってるのでしょうか。どっちでもいいんですけど、普段聞き慣れてる名前なのでベトテルはちょっと違和感があります。ちなみにVIETTELが正式名ですが、VIETELと間違える人がいることを考慮して、www.vietel.com.vnwww.viettel.com.vnの両方でドメイン取ってありました。

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2006年01月17日

旧暦 二〇〇五年十二月十八日 大安

マットゴックに遭遇 [ サイゴン散策 ]

 独立会堂の前、ナムキーコイギア(Nam Kỳ Khởi Nghĩa)通りにクアンアンゴン(Quán Ăn Ngon)という安めのレストランがあります。歴史のある2階建ての屋敷をその状態のまま活用していい雰囲気を出しています。店の売りは、テーブルの周りを囲むように料理ごとに並べて、調理風景や食材を見せているところです。いわゆる屋台村です。ただ、店内は異常に込み合ってるので注文はメニューを見てするようですけど。ガイドブックなんかにも出ていてそれなりに話もよく聞く店ですが、初めて行ってみました。聞いていたほど旨くもなかったです。いたってふつうという評価でいいんじゃないかと思います。でも、料金のことを考慮すれば十分満足できる味とも言えます。ちなみに、バインセオ、バインコット、カオラオ、コムタム、蒸し貝、するめ粥、チェー2種類、水、コーヒーで13万2,000ドンでした。外人も多いですけど、現地人が店の外まで溢れるほどやってくる理由はここにあるみたいです。

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携帯電話購入 [ お買い物 ]

 別にたいして必要でもないんですが、年末になんとなく妻に携帯を買ってみました。ベトナムでは断然ノキア、続いてサムソンなどが人気です。売り場でもNOKIAと書かれた場所は大盛況で、休日の夜ともなると人だかりでショーケースまで近づけませんでした。Sony Ericsson、SIEMENS、MOTOROLA、SAMSUNGなどと客足が途絶えてゆき、Panasonicの前、誰も人いないじゃん。まぁそれは言いすぎですけど、ベトナムの携帯市場でパナソニックの地位は低そうです。が、日本製を買えとごり押ししてパナソニックを買いました。日本で買い慣れてるとやはり海外は高いです。さらにベトナムはもっと高いです。387万ドンでした。1円140ドンとして約2万8千円です。おまけにパナソニックのロゴが入った洋服形携帯収納ケースがついてきました。いらないんですけど。

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新車販売前年割れ [ ニュース'2006 ]

NNA17日】ベトナム自動車工業会(VAMA)が発表した2005年の外資企業11社16ブランドの新車販売台数は、前年を12%下回り3万5,264台となった。特別消費税(SCT)が今年から50%(5人乗り乗用車)に引き上げられたが、昨年秋から「国産自動車は値下げする」との報道が流れた影響でSCT引き上げ前の駆け込み需要が発生せず、多くのメーカーは大量の在庫を抱えたままだ。一方、乗用車生産で唯一販売を伸ばしたトヨタは、追加投資を検討している。新車販売台数は2003年の4万2,556台をピークに減少している。SCTは04年1月に5%から24%に、05年1月は40%となった。03年、04年とも、増税前の駆け込み需要が発生したが、昨年後半は「06年は輸入完成車のSCTを大幅に下げ現地組立車と同率50%にする」という法案が可決。「完成車の輸入税引き下げによって、国産メーカーは競争原理で値下げせざるを得ない」とグエン・シン・フン財務相が発言したことで、市場は一気に買い控えムードに包まれた。駆け込み需要も発生せず、2年連続しかも2桁台の大幅マイナスとなった。(以下省略)
 好調なバイク販売に反してベトナムの自動車販売台数は2年連続前年割れだそうです。自動車産業の投資は喉から手が出るほど欲しい一方、国内産業も育成したいというジレンマの中、朝令暮改の税額が影響して買い控える消費者が多いみたいです。さらに、政府は自動車の普及を推し進めながら、交通渋滞などへの配慮から中心部での利用を暗に制限したりと、なかなか複雑な問題を抱えています。しかし、販売不振の原因は経済が落ち目だからというのではなく、主に買い控えにあるみたいですので、政策しだいでは爆発的な販売増となる可能性もあります。そんな中、満を持してホンダが四輪に本格的に参入するらしいです。ベトナムの現状で日本車といえば、トヨタ、スズキなんかだと思うんですけど、バイクのブランド力でどこまで巻き返せるでしょうか。
 ベトナムではまだ新車販売価格で、ちょっと中心部を離れれば土地付き一戸建てが購入できる物価水準です。そういう意味ではまだまだ庶民にとって自動車は高嶺の花です。最近は郊外もだいぶ開発されて、精力的に道路拡張がなされていますので、いずれはサイゴンでも首都高(首都じゃないけど)を拝める日が来るでしょうか。まずは目指せバンコク。その前に電車敷いて欲しいですけど。

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WTO加盟交渉再開 [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET13日】ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟に向けた米国との2国間交渉が16日から3日間、ハノイで開かれることが決まった。米越の 2国間交渉は昨年9月以来、ほぼ4カ月ぶり。年内に正式加盟を目指すベトナムに対して米国は通信、金融、サービス分野を中心に大幅な市場開放を迫る見通しだ。
 米国は米通商代表部のドロシー・ドゥスキン副代表を団長に、農業、通信などの専門家を含め合計12人の代表団を組む予定。「今年第1四半期に基本合意に至らなければ、年内加盟は困難」(在ベトナム米商工会議所)という米側の見方に対して、ベトナム側も「今回の交渉は重要」(レ・ズン外務省報道官)との認識を示している。
 昨年中の加盟が延期されて今年中のWTO加盟が目標とされていますが、今年こそは大丈夫なんでしょうか。そういえば2005年のテトの恒例の共産党幹部による新春演説はかなりアメリカに配慮した内容になっていたような気がします。それはアメリカの投資を呼び込むことはもちろん、WTO加盟に向けたメッセージでもありました。結果は残念ながら2005年中の加盟は実現しませんでしたけど、今年の加盟は規定路線と考えていいのでしょうか。要はアメリカの後押しさえあれば何とかなるので、そういう意味で今回の交渉にかかっているとも言えます。2週間後のテトの演説はどんな内容になるのでしょうか。とにかく、守るべきところは守ってベトナムにとって良い交渉をしてもらいたいです。

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2006年01月15日

旧暦 二〇〇五年十二月十六日 先負

アイドル写真集 [ ベトナム文庫 ]

 アマゾンでベトナム関連のアイドル写真集を探してみました。結構あるもんです。アイドルはもとよりそういえば個人の写真集って買ったことがありません。写真集好きな人はそれほどファンでなくても次々と買い求めそうですし、写真集自体に食指が動かない人は一冊も買わないで人生を終えそうです。最近は写真集にDVDが付いてるものが多いんですね。

【アマゾンレビュー】矢田亜希子DVD付写真集 「BLOOMING」
矢田亜希子、6年間の“決定的瞬間”の数々。'99年のベトナム以来、ロケを重ねること5回。20歳から26歳の今日まで彼女の6年の記録を収録した完全愛蔵版写真集の誕生です。秘蔵オフショットや笑顔集など約40分のムービーを収めたDVD付き。

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2006年01月14日

旧暦 二〇〇五年十二月十五日 友引

英国人2人死傷 [ サイゴン日記'2006 ]

 10日午前1時半ごろチャンフンダオ通りで二輪とトラックの衝突事故があり、バイクを運転していた夫は即死、後部座席の妻も骨折と頭部挫傷で入院しました。夫婦ともイギリス人でカフェからフーミーフンという高級住宅街にある自宅へ向かう途中でのことでした。チャンフンダオ通りは片側2車線の大通りなんですけど、事故現場の交差点は同時刻に信号が作動していなかったようです。今ひとつ現場の詳細が分からないので、もともと信号がなかったのか、夜間の黄色点滅状態だったのか、あるいはいつものように電気が切られていたのかは分かりません。しかし、夜間には大型車の市内乗り入れ規制は解除され、中心部でも交通量がまばらになりますので、概して誰でも速度を上げて運転しがちです。目撃者の話によると、トラックが相当飛ばしていて急ブレーキが間に合わなかったとのことですけど、かなり見通しが効く上に、道路の広さからして逃げ場はいくらでもありそうなチャンフンダオ通りで優先道路側の急ブレーキが間に合わないというのはどうも腑に落ちないところがあります。個人的な推測ですが、イギリス人夫婦も目測を誤った挙句に迫り来るトラックにビビって猫のように道路内で立ち往生してしまったのではないかと思います。確かに前を当てたトラックに過失があるのは間違いありませんけど、ベトナムではどう判断が下されるのかは分かりません。以前死亡事故による民事による賠償金は一人当たり数千ドルと聞いたことがあります。そんなはした金でもまともに支払えるベトナム人は多くありませんので、ベトナム人に乗る車とは争いたくないものだと改めて思います。

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インテル工場建設を申請 [ ニュース'2006 ]

ロイター5日】半導体世界最大手の米インテルは、ベトナムで半導体およびコンピューター部品を生産するため、6億500万ドル規模の工場建設許可を申請している。ベトナム政府関係者が5日明らかにした。
 計画投資省のPhan Huu Thang外国投資局長は、申請をチェックしているところだと述べた。
 昨年6月にポール・オッテリーニ最高経営責任者(CEO)が訪越し、12月にはバレット会長が訪印し、ベトナムかインドに新工場を建設するとみられていました。ベトナムの一人勝ちなのかどうかはまだ分かりませんが、いずれにしても600億円規模の投資を呼び込めたのは良かったですね。これで2000人程度の雇用が創出されるのだそうです。
 インテルと聞くと、半導体工場の中を知らないものとしては、なんかベトナム人労働者も高度なことを求められる知的な工員に思えてきますが、よくよく考えればきっと誰にでも出来る単純労働なわけです。東芝で冷蔵庫作ってるとかサムソンでディスプレイ作ってるとか言うより、インテルで半導体作ってるといった方が一瞬いい仕事してるんじゃないかと勘違いしそうですけど、やってる仕事はおんなじです。

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ポストBRICs投信 [ ニュース'2006 ]

FujiSankei Business i.6日】経済成長で注目されるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の四カ国を対象とする投資信託が人気だが、その陰でポストBRICsを模索する動きが活発になってきた。ベトナムや南アフリカ、イスラエルが対象の投信が続々と登場、日本の株高で資金に余裕が生まれた個人投資家に、BRICsを上回る運用をアピールしている。
 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の四カ国が次の投資対象国として注目を浴びていますが、さらにそれに続く国として、ベトナム、南アフリカ、イスラエルなどに期待が寄せられているようです。もうそこまで行ってるんっすか。ここ数年やっと中国株に手を出し始めて、年末から少し株価が持ち直してきて喜んでいたんですけど、もう中国株って時代遅れなんでしょうか。そんなことはないはず。もうしばらく中国株で頑張ります。
 ところで日系の証券会社でベトナム株を投資対象とした投信を始めたっていうニュースをいくつか見ましたが、時価総額もわずかで売買もほとんどないベトナム株に機関投資家が入ってきてやっていけるんでしょうか。

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2006年01月13日

旧暦 二〇〇五年十二月十四日 先勝

最低賃金引き上げ [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET9日】ベトナムの南部商業都市ホーチミンを中心に韓国や台湾など外資系企業で発生していた大規模なストライキは週明けの9日になってほぼ完全に収束したもようだ。政府が外資系企業の法定最低賃金の引き上げの保留措置を撤回し、ファン・バン・カイ首相が2月1日から法定最低賃金を約40%引き上げる決定に署名したとの情報が伝わったことが早期収束につながったとみられている。
 決定に伴い、ベトナムに進出している外資系企業の最低賃金はホーチミン市やハノイ市など都市圏の場合、従来の62万6000ベトナムドン(約4600円)から87万ベトナムドン(約6300円)になる。
 年末起こったストが飛び火して南部では結構な騒ぎになってたみたいです。でも、そういえばこの話題、ベトナムのメディアで報道されたんでしょうか。ストは隠すべきニュースであっても、最低賃金引上げは政府としては自らの手柄のように大々的に報じたいネタだと思いますので、メディアでどう扱われたのか後で調べてみたいと思います。

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バイク販売が急増 [ ニュース'2006 ]

【NNA12日】都市部でのバイク登録を1人1台までとする制限が昨年12月に解除されたことを受けて、ヤマハ・モーター・ベトナムやホンダ・ベトナムなどバイク各社の販売が急速に伸びている。ヤマハの12月の販売台数は約3万5,000台で、単月では通年で最高を記録した。これにより、昨年の同社の販売台数は、前年比18%増の約24万台に達した。ヤマハは今月、排気量135ccのスポーツバイク「エキサイター(Exciter)」を新たに発売し、現在の需要増による販売拡大を期待している。価格は2,750万ドン(1,730米ドル)~2,890万ドンだ。
 1人1台規制が解除されてバイク販売が好調のようです。以前はバイクと言えばホンダで、ヤマハがつけ入る隙もありませんでしたが、去年の販売台数を見るとかなり追い上げてきています。YAMAHAがHONDAを猛追し始めたのは、カブのジュピター、スクータータイプのノボの両シリーズを投入したあたりからではないかと思います(何の資料も持たないので個人的な感覚です)。私も新車を買うならジュピターを買おうかと思ってました。ノボもデザインはいいと思うんですけどスクータータイプは嫌いなので。私のことはどうでもいいですね…。

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常任理事国入り支持 [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET11日】自民党の山崎拓前副総裁は11日、ベトナムのファン・バン・カイ首相、グエン・ジー・ニエン外相とハノイ市内で会談した。カイ首相は「日中関係が改善しなければ東南アジア諸国連合(ASEAN)の発展にも悪影響を及ぼす」と述べ、日中の関係改善を求めた。日本の国連安保理常任理事国入りについては「ベトナムは支持している」と改めて表明した。
 去年のいつ頃だったか記憶が定かではありませんが、たしかベトナムは日本の常任理事国入りに対する態度を明らかにしていなかったように思います。今回もはっきりとこの耳でことばを聞いたわけではないのですが、記事によると支持を表明したそうです。「改めて」表明したとありますので初めてではないようなんですけど、見落としてました。昨年は日本のベトナム投資も援助もいっそう本格化してきて、今後もさらなる上積みが期待されています。要は現ナマが効いたわけですな。

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2006年01月12日

旧暦 二〇〇五年十二月十三日 赤口

ベンタン市場 [ fotolog ]

この電飾も飽きてきました。そろそろ衣替えの時期かなぁ。
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2006年01月05日

旧暦 二〇〇五年十二月六日 大安 小寒

記者殺害10年で最多 [ ニュース'2006 ]

YOMIURI ONLINE5日】報道の自由を監視している民間団体「国境なき記者団」(本部パリ)は4日、2005年、取材中に殺害されたり記事を理由に殺されたりした記者は63人にのぼったと発表した。死者数は2004年より10人増え、過去10年で最多となった。
 同団体の報告書によると、死者数が最も多かったのはイラクで、24人が犠牲となった。2003年のイラク戦争開戦以降、イラクで死亡した記者は76人となり、ベトナム戦争をはさんだ20年間(1955~75年)の死者数63人を超えた。
 イラク以外の死者は、フィリピンが7人、アフガニスタンやバングラデシュ、アゼルバイジャンなどが各2人。
 国境なき記者団の報告によれば、昨年取材活動によって殺害された記者数は63人だったそうです。そのうちイラクでの犠牲者数は24人で、2003年のイラク戦争以降2年に満たない間に76人になりました。奇しくも昨年の死亡者数はベトナム戦争中の20年間と同数になりました。ベトナム戦争下での死者数が昨年の全世界での犠牲者数と同じという点に関しては、どちらが多いのか少ないのか一概には言えません。でも、2つの戦争での外国メディアの位置付けなどがかなり違ったものであることを勘案しても、その数を2年足らずで更新してしまうイラクは異常ですね。

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2006年01月04日

旧暦 二〇〇五年十二月五日 仏滅

ビナミルク19日上場 [ ニュース'2006 ]

【NNA4日】乳業最大手で優良国営企業として知られるベトナム・ミルク(ビナミルク)のホーチミン市証券取引所への上場が、今月19日に実現する見通しとなった。国家証券委員会(SSC)による上場決定の通知を受けて、マイ・キエウ・リエン社長が同社のホームページで明らかにした。
 12月30日付タインニエン電子版によると、上場によって取引可能となるのは1億5,900万株で、これによってホーチミン市証取の上場企業の株式総数は、従来の1億9,100万株から3億5,000万株へと一挙に83.3%増加する。また、ビナミルク株1株の額面は1万ドン(63米セント)のため、額面総額は現在上場している全32銘柄を上回る1兆5,900億ドン(1億米ドル)となる。
 同社は昨年、2月と11月の2回にわたって株式の入札販売を実施し、349万株を売却して計1兆3,800億ドンの資金を調達した。入札販売の実施により、同社に対する政府の持ち株比率は50.01%まで低下した。一方、外国人の持ち株比率は上場後、昨年引き上げられた上限の49%まで高まる見通しだ。
 ビナミルクがいよいよ上場するそうです。以前にもビナミルクについて書いたことがありましたが、まだ上場してなかったんですね。てっきり既に上場済みなんだと思ってました。というわけで、これまで売ったり買ったりとちょこちょこ小耳に挟んでたのは店頭取引だったみたいです。
 まだそれほどベトナム株投資に関心がない私のところにもビナミルク上場の話題は届くほど注目に値するニュースでした。それもそのはず、上場の記事を見て驚きました。額面総額が上場済みの全32銘柄を上回り、株式総数も発行済み株式のなんと83.3%。そりゃ話題にならないほうがおかしいってなもんです。でも、一国の株式市場で一銘柄がそんな割合を占めてしまって問題とかないんでしょうか。もちろんうまく操作されるんでしょうが、まずインデックスとかあんまり意味がなくなりそうです。

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2006年01月03日

旧暦 二〇〇五年十二月四日 先負

年金移民 [ サイゴン日記'2006 ]

MSN毎日インタラクティブ2日】 総務省の04年全国消費実態調査によると、主な収入が年金という夫婦2人世帯では、1カ月の平均消費支出額は約25万7000円。経済的にゆとりのある老後を送るためには、月に約37万9000円は必要(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」)というデータもある。一方、夫婦2人で国民年金に40年間加入した場合、年金は月約13万2000円にとどまる。
 MSN毎日インタラクティブで縦並び社会・格差の現場からと題して特集が組まれています。正月早々暗い内容ですが、今回は年金を持って海外移住する話が主題になっていてかなり興味深く読みました。中には日本で暮らしても十分な生活ができる夫婦がオーストラリアにコンドミニアムを購入してゴルフ三昧という、いわゆる勝ち組の年金移民の話題も取り上げられていますが、やはり興味があるのは負け組みの方です。カツカツの生活にはちょっと同情します。退職者の移住先としてはオーストラリアを初めとして、資産によってマレーシアやタイ、フィリピンなどをよく耳にします。ベトナムにはまだそんな受け入れ態勢が整っていないと思いますが、ムイネーあたりには似たようなコンドミニアムが建設されたりしてますので、いずれは日本人の年金難民の候補地となる日が来るかもしれません。現在のベトナムに関して言えば国民年金の満額だけでも十分豊かな生活ができると思います。しかし、物価上昇率が10%に迫る勢いにありますので、いくら悪性のインフレではないとはいえ、日本円で年金を貰う身では近い将来年金額のみではベトナム人並みの生活を強いられることになるのは目に見えています。私が年金を受給することになる三十数年後にはいったいいくらぐらい貯蓄があればベトナムで大名暮らしができるんでしょうか。

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2006年01月02日

旧暦 二〇〇五年十二月三日 友引

05年直接投資33億ドル [ ニュース'2006 ]

NIKKEI NET30日】ベトナムの2005年の海外直接投資が実行ベースで33億ドル(約3860億円)と、第1次投資ブームだった1997年を8年ぶりに上回り過去最高になった。計画投資省がまとめた。最大の投資国である日本や関係改善が進む米国などからの進出が増えた。
 2005年の実行ベースの海外直接投資は前年比16%増。キヤノンがハノイ近郊に8000万ドル近くを投じて3カ所目となるレーザープリンター工場を建設したほか、HOYAがハノイ市で新工場建設で4500万ドルを投資するなど日本企業の生産拠点の建設投資が増加。韓国、台湾などもIT(情報技術)関連企業の設立投資を増やしたほか、米国もリゾート開発などで大型投資を相次いで実施した。
 昨年のベトナムへの直接投資額は8年ぶりに過去最高を記録し、約3860億円でした。金額はまだまだですが、8年ぶりに記録を更新したというのは十分意味があることだと思います。中でも日本が最大の投資国であるというのはやはり喜ばしいことです。今年は念願のWTO加盟という大イベントが待ち受けていますが、再延期ということにならずうまくことが進むように祈っています。

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2006年01月01日

旧暦 二〇〇五年十二月二日 先勝

恭賀新年2006年 [ サイゴン日記'2006 ]

あけましておめでとうございます。

 ベトナムも年々太陽暦の新年を祝うようになってきました。今年の元旦は偶然日曜と重なりましたが、ベトナムでも少し前から祭日指定されています。でも、飾り物なんかはまだまだやっぱりテトやクリスマスの使い回しという感は否めません。もっともっとベトナムが豊かになって、もっともっと外国人が増えればこの日の意味も変わってくるはずです。
 今年も日本とベトナムにとって良い年になるようにお祈り申し上げます。
 
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2006年元旦

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