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2005年12月09日

旧暦 二〇〇五年十一月八日 赤口

ODA供与83億積み増し [ ニュース'2005 ]

【共同=中国新聞7日】ハノイで7日まで開かれていたベトナム支援国年次会合で、日本は同国に供与する2005年度の政府開発援助(ODA)約束額が前年度から83億円増の約1009億円と発表した。大幅増の理由について在ベトナム日本大使館は「日本側が要求した投資環境整備への真摯な対応を考慮した」としている。内訳は円借款が908億円、贈与が101億円。電力や交通運輸分野の基盤整備、大都市の水環境整備などに充てられる。支援諸国、国際機関からベトナムへの供与約束の総額は計37億4700万ドル(約4500億円)。日本は約22%を占め首位。中国も初めて公式に拠出を表明、2億ドルを供与する。
 ODAの額の推移を見ると日本が如何にベトナムの将来に期待を抱いているかが分かります。もちろん純粋な途上国援助や友好のためなどではなく、ベトナムに対する発言権を確保する事で日本経済に好影響をもたらすと考えているわけです。ODAは日本国民の血税で賄われているわけですので、それは当然かつそうあるべきであると思います。やっぱり中国の将来には危惧を抱かざるを得ませんので、一極集中を避けるための2号さんの一つとしてベトナムは最適なのでしょう。先日何気なく外務省のページを見てたら外務専門職員のリクルートのページに行き着きました。求められる人材として英語、フランス語、スペイン語などいくつかの諸外国語とともにベトナム語が並んでいるのを見て驚きました。そんなところからもベトナムに対する力の入れようが分かります。ところで中国もベトナムに2億ドル拠出するのを表明したんだとか。やはり、中国へのODAは早々に打ち切って正解ですね。

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ベトナム人死刑 [ ニュース'2005 ]

【河北新報8日】シンガポール麻薬取締局は8日、麻薬取締法違反で、日本人会社役員(44)を含む計14人を逮捕、大麻やコカインなど計約36グラム(末端価格計約67万円)を押収したと発表した。逮捕されたのは、麻薬密売組織のタイ人リーダーと、客ら13人で、日本人以外はタイ人6人、英国人3人など。14人のうち、日本人ら9人は既に保釈された。シンガポールは麻薬に厳格な姿勢を取っており、2日には、ヘロインを密輸しようとしたベトナム系オーストラリア人が死刑になったばかり。
 シンガポールは麻薬に厳格で知られていますが、14人で36グラムだと保釈されちゃうんですね。先日ベトナム系オーストラリア人、つまりオーストラリアの越僑が数百グラムをシンガポールに持ち込んだ罪で死刑になりました。数日間の間ベトナムのメディアはその話題で持ちきりでした。オーストラリア政府は減刑の要請、というか圧力をかけていました。まぁオーストラリア国民の世論に動かされてという面もあると思います。数百グラムにどの程度の罰が適当なのか私には判断がつきません。しかし、真偽のほどは不明ですが、その越僑は貧しい家族のためにしたことだという話になって同情論が巻き起こっていました。だからと言って許される行為でもありませんし、もし成功してたら泡銭を手に入れていたわけですから、ハイリスクハイリターンの仕事でたまたま失敗しちゃったとあきらめるしかないでしょう。そういえば、以前ツアコンにはめられて何年もオーストラリアで収監されている日本人の団体観光客の話をテレビで見ました。そそのかされてではなく、団体客が知らないうちにスーツケースに麻薬を仕込まれたとか言ってました。その後ツアコンはトンずらしたためにその日本人たちが罪を被る事になりました。収監中に精神的に弱って自殺した方もいるとのことでした。日本政府もそれなりの対応をしたでしょう。それでもオーストラリアは認めませんでした。オーストラリアは自分の国ではそんな事やっておきながら、今回の行動はいただけません。冗談きついです。

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