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2005年11月04日

旧暦 二〇〇五年十月三日 赤口

越中5提案 [ ニュース'2005 ]

【人民網日本語版1日】ベトナムを訪問中の胡錦濤国家主席(中国共産党中央委員会総書記)は31日、ベトナム共産党のノン・ドク・マイン中央総書記、チャン・ドク・ルオン国家主席と、ハノイのベトナム共産党中央委員会会見庁で会談した。双方は、両党・両国の関係発展とともに関心を寄せる国際問題や地域問題について意見を交換し、幅広い共通認識に至った。
胡主席は会談で、「中国とベトナムは、山や河川でつながっており、文化には通じるものがあり、理想を同じくし、利益関係を持ち、多くの共通の戦略的利益がある」と表明。中越の共産党間や国家間の関係発展について、次の5点を提案した。
(1)ハイレベル交流を強化し、日常的なコンタクトを保ち、柔軟かつ多様な形で引き続き両党・両国の指導者の会談や意思疎通を維持していく。
(2)友好と相互信頼を深め、全面的協力を強化し、党や国の統治経験や、社会主義の理論・実践に関する交流を引き続き深め、各部門の協力制度を実行に移す。
(3)好機をつかみ、経済貿易協力を拡大し、2010年の二国間貿易額目標100億ドルを前倒しで実現することを目指す。
(4)海上協力を推し進め、陸上国境画定作業を完了させる。
(5)協力協調を強化し、多国間協力を促進し、引き続き世界平和の保護や共同発展の促進に向け努力する。
 胡錦濤が来てましたが、5つの提案というのを示して帰っていきました。当たり前すぎで差し障りがなくわざわざ公にする内容でもないですね。それともまだ表には出せないどんな密談をしていたんでしょうか。中国共産党はベトナム共産党の目指すところであり、政治、経済ともに最大の目標とするところですから、権力の維持と国民の掌握についての現状を意見交換でもしてたのかもしれません。
 とまぁいつも何でもいいからなんかいちゃもんをつけたいわけですが、普通の首脳会談だったんだろうと思います。

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自殺の真相 [ サイゴン日記'2005 ]

 昨日の自殺騒ぎの続報です。
 えーと。まずフランス人じゃありませんでした。しかも、私が以前借りてた家でもありませんでした。昨日は近所のベトナム人から情報を仕入れたんですけど、やっぱりベトナム人はいい加減なもんです。ぜんぜん話が違うじゃん。今日ちゃんと調べてきました。
 自殺したのはイギリス人でした。遺書も見つかったらしくほぼ自殺と断定されたそうです。現場は私が借りたことがある家の真裏でした。その男性は離婚後妻子と別れてベトナムにやって来ていましたが、どうやら最近子供が自殺をしたことを悩んでいて鬱状態に陥っていたそうです。友人が自殺をほのめかす彼を元気づけていましたが、電話をしても連絡が取れなくなり、2人の行きつけのレストランでも顔を見なくなったため、大家に部屋の鍵を開けさせて中に入ったところ、すでに息を引き取って死後硬直していたそうです。話によると自殺したのは1日でした。発見されたのは昨日ですから、丸2日窓の格子で首を吊っていた事になります。彼はレタントンに来て1年ほどになります。彼の子供がいつ自殺したのかは分かりませんが、同じレタントンでそんな悲しい思いをしながら暮らしている外国人がいたとは知りませんでした。それが誰なのかは分かりませんけど、狭い路地の中の事ですから、きっと私も何度か顔を合わせていただろうと思います。ご冥福をお祈りします。

 大家はショックでそのまま部屋に戻りベッドに横になったまま今も起き上がれないそうです。この一帯は戦後に北ベトナムが接収して戦争の功労者に分け与えた土地です。その大家ももちろん元ベトコンなんですけど、寝込んだ奥さんの方は前線には行ってなかったのかもしれません。

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