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2005年07月28日

旧暦 二〇〇五年六月二十三日 仏滅

夜子ママの新曲 [ サイゴン日記'2005 ]

ZAKZAK22日】高級クラブのママとホステスによるユニット「夜子(やこ)ママ&オアシスガールズ」が21日、新曲「夜子ママ宇宙音頭」(キングレコード)を新橋の「こいち祭り」で披露した。中央で女王さま然とする夜子ママ(年齢非公表)、ボランティア活動に熱心な点はデヴィ夫人(65)を彷彿。さらに人間観察力の鋭さは細木数子(67)にも負けない。新たな熟女タレント、と業界が今最も注目する女性なのだ。
 現在、一座りン万円という東京・麻布十番の高級店「オアシス」のオーナーである彼女。デヴィ夫人も在籍した東京・赤坂の伝説の高級店「コパカバーナ」で入店3カ月目でナンバーワンホステスになった経歴を持つ。
 幼いころに経済的に苦労した経験から、世界の貧困地域の子供を助けるボランティア活動に没頭、イベントでは「CDの利益の一部をベトナムの学校建設に寄付します。楽しい曲なので、マツケンサンバのように子供たちに覚えてもらえたら」とアピールした。
 前にブログでも書いたデビュー曲は「Uhhuu-n(うっふ~ん)~ようこそオアシスへ~」でした。早くも新曲です。その名も「夜子ママ宇宙音頭」。ベトナムにいるのでギター侍もハッスルもヒロシのネタも見たことがなく今回の曲も当分聴くことがなさそうですが、その収益がベトナムの学校の設立資金になるというのですから陰ながら応援しています。

 歌手と同時に、作詞作曲、振り付けまで自ら考案。新曲は伊東四朗(68)がかつてバラエティー番組で人気を博した「電線音頭」か、「オバQ音頭」を思い起こさせる。
 タレント活動も拡大中で、7月9日からBS朝日「ワンダーナイト」(金曜深夜)で「夜子ママの夜のお悩み相談」をスタート。8月12日にはTBS系「中居正弘の金曜日のスマたちへ」に出演し、「女の波瀾万丈・二条夜子特集」も組まれる。
 「3人分の悩み相談をしましたが、鋭い予言や分析をしても人を傷つける言い方をしない。本人が『精神は18歳のまま』と言うように、子供のような天真爛漫(らんまん)さがあり、周囲を明るくする」(テレビ関係者)と評判も上々だが 「まだ真面目な部分が前に出ることもあり、今後どれだけ素の天然系を出せるか」(バラエティー関係者)との指摘も。
 サッチー、デヴィ夫人、細木数子ら、強烈な毒舌のイメージが強かった熟女タレントの人気が下降する中、夜子ママがその個性をどうアピールできるか、要注目だ。
 夜子ママこんなこともしてました。
ZAKZAK16日】与野党の国会議員や実業人らが明治維新の志士にふんし、“世直し”を芝居で訴える-。15日、東京・永田町の衆院議員会館で平成世直し劇「幕末早慶戦!大隈重信と福沢諭吉~万延元年のベースボール~」の製作記者会見が行われた。
 同劇は、平成11年にソフトバンク社長の孫正義氏が坂本龍馬に扮した「いでよ龍馬」から始まり、政財界人が多数出演。隔年開催で今回が4度目となる。
 今回は、大隈重信を奥島孝康・前早稲田大学総長、福沢諭吉を平松守彦・前大分県知事が演ずるほか、西郷隆盛を民主党衆院議員の河村たかし氏、犬養毅を自民党衆院議員の平沢勝栄氏が演ずるなど現役国会議員も多数登場する。
 また、東京・麻布十番の高級クラブのママ、二条夜子(やこ)さんが現役ホステスを従えて、歌と踊りで参加して、彩を添える。
 主役の奥島氏は「芝居は初体験ですが、日本の近代化を巡る大きな潮流、あの原点を再考するきっかけになれば…」と話した。

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ベトナムの福利厚生 [ ニュース'2005 ]

【Phu Nu=HOTNAM!25日】この5年間でホーチミン市におけるスト発生件数は年間約50件に上り、労使関係が悪化している企業が増えている。一方で「従業員は財産」と考え、福利厚生を充実させる企業も増えてきた。
 ホーチミン市のDuc Phat社(パンの製造・販売)は20年間の経営努力が効を奏し、国内外に多数の取引先を持つ一大企業に成長した。Kao Sieu Luc社長は、「従業員の確かな技術で自社製品に対する信頼を得たことが成功の秘訣です」と語る。ベトナム国内にはパン職人の養成機関が無いため毎年従業員20人を海外研修に送り、外国人専門家10人を招き技術指導を徹底している。同社のパン職人は100人以上で月給は400万ドン(約267ドル)と高額だ。
 あまり表沙汰にはなりませんがベトナムでもストってやってるんですね。そもそも労働三権なんてあるんでしょうか。確か中学校だったかで習いました。すなわち日本国憲法第28条、団結権、団体交渉権、団体行動権。なんか全部共産党政権のもとではありえなさそうな権利です。さらに労働基準法、労働組合法、労働関係調整法の労働三法。形だけはあってもおかしくないですけどあんまり機能してなさそうな感じがします。私がそんな気がするだけでちゃんと運用されてるのかもしれませんが。少なくとも春闘とかをテレビで見たことありません。

 Hang Xanh自動車サービス株式会社(Haxaco)では、平均月給は350万ドン(約233ドル)と高く、従業員の一部に自社株の保有を推奨している。また、新規工場設立の際には工員用の住宅も併設するという。
 ベトナム人従業員の知識向上に投資する企業も多い。Binh Tan区のPouyuen社はTon Duc Thang補習校と協力し、5月上旬から従業員約200人に補習講座を受講させている。1人あたりの年間授業料は40万~60万ドン(約27~40ドル) で、同社が75%、同校が25%を負担している。
 Tan Binh区都市環境サービス社も数年前、従業員の知識向上を目指し補習講座を開いたところ、職員の識字率が向上した。さらに大学進学を希望する従業員に対しては最大限の便宜を図っているという。同社のQuach Kim Phuong副社長は、「労働意欲を喚起させ、長期に渡り勤務してもらうためには福利厚生の充実が欠かせません。どんな投資よりもリターンは大きいはずです」と述べた。
 12区のTruong Vinh縫製会社は社宅用に物件を借り上げ、工員に無料で提供している。Binh Phuoc省で輸出向けカシューナッツの加工生産を行うMy Le有限会社は、1995年の創業当時には200人だった従業員が、現在は1,800人に上った。Pham Thi Thuan労働組合委員長は、「弊社の工員の平均月給は100万~150万ドン(約67~100ドル)と安定し、工員の入れ替わりも多くありません。結婚費用の援助や、新婚の工員への住宅支給を行っており、今後も託児所や自然公園など福利厚生施設を建設する予定です」と話した。

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ドン安元高 [ ドン相場 ]

【NNA25日】中国人民銀行(中央銀行)が21日夜に発表した、人民元切り上げによるベトナムへの影響は少なく、貿易収支改善や日系企業のベトナム進出加速が期待されるなどむしろ明るい材料となりそうだ。22日付トイバオキンテー電子版が報じたベトナム国家銀行(中央銀行)の銀行戦略部レ・スアン・ギア部長のインタビューによれば、切り上げによるベトナムの金融や財政への影響はほとんどないという。外貨準備高で人民元の割合は低く、企業や銀行の決済が人民元建てで行われるケースは非常に少ない。
 人民元切り上げは貿易収支を好転させる材料となる。中越貿易は中国へ1次産品を輸出し工業製品を輸入する入超状態。2003年の統計では中国は最大の輸入相手国で、ベトナムの輸出が17億米ドル、輸入が31億米ドルで、貿易赤字は14億米ドルだった。さらに統計に反映されない密輸入も多い。
 ベトナムドンは通貨バスケットに移行する前の中国と同様のドルとの固定相場ですので、元が切り上げられれば対元では必然的にドン安になります。今後の元の切り上げ傾向と最近ますます企業が意識するようになったチャイナリスクの追い風もあって、特に日本企業はベトナムに生産拠点を移してくるはずです。近いうちには中国も変動相場に移行するでしょうから、安い労働力としての魅力はだんだんとなくなってきます。ただ、消費先としては中国が世界最大であることには変わりありませんので、どの程度ベトナムに持ってくるのかは悩ましいところですね。
 ベトナムの人口も世界で上位に位置してますけど中国には適いません。先日テレビを見ていたらベトナムの出生率は世界一位だとか言ってましたけど本当なんでしょうか。今年で戦後30年。戦後生まれの団塊の世代による第二次ベビーブームといったところです。人口抑制のために二人っ子政策とか必死にやってますけど、親の数が多いのでどうにもなりません。国土が狭く人口が密集しているのでもう少し生活水準が上がれば消費地としてもかなり有望です。

■中国プラスワン
 なお、中国企業の対越直接投資(FDI)額は、今年6月までの実行ベースでは1億8,000万米ドルと18位、総額の1%にも満たず、中国企業のベトナム投資は大きくない。むしろ日系など外資企業が中国一極集中リスクを避けるため、中国以外のアジア諸国にも生産拠点を設ける「中国プラスワン」の候補地として、ベトナムがますます注目されそうだ。為替リスクなどに加え、反日デモなどの影響で、北部ではハノイ市のタンロン工業団地や、ハイフォン市の野村ハイフォン工業団地などで中国に次ぐ生産拠点を設けようとする動きが最近目立つ。
 南部でも縫製メーカーに対し、5月頃から日本の輸入業者からの問い合わせが増えている。縫製品など軽工業分野ではベトナムのコスト競争力が高いと評価されているようだ。 ただ、切り上げ幅は当初5%程度とみられたが実際には2%と小さかった。中国製品に押された格好で1~6月の縫製品(繊維アパレル製品)輸出は、前年同期比 0.1%増と伸び悩んでいる。原因は繊維原料の大半を輸入に頼らざるを得ないこと、および南部を中心とした労働力不足がコスト高を引き起こしているためだ。今回の切り上げ後、原油に次ぐ外貨の稼ぎ頭、縫製品輸出がどこまで伸ばせるか注目される。
■外貨準備高、日本に次ぎ2位
 人民元の対米ドル相場は1米ドル8.28人民元から2.1%切り上げ、1米ドル8.11人民元が基準となった。人民元レートを巡っては、日米などから「不当に低い水準に設定されており、貿易摩擦拡大の原因」などと切上げを求める声が強まっていた。今年6月末時点の中国の外貨準備高は7,110億米ドルに上っており、日本に次ぐ世界第2の外貨保有国となっていた。
丸紅経済研究所/人民元・中国経済の展望 と 日本経済への影響

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