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2005年03月31日
女優Yen Vyのアダルトビデオ [ サイゴン日記'2005 ]
なんか上のタイトルだとYến VyがAV女優のように思われるかもしれませんが、Yến Vyはベトナムではいちおう普通の女優、歌手とされています。Yến Vyの隠し撮りビデオがネットに流出したのが話題になり始めたのは今月初めのことでしたので、もう一月にもなろうとしています。その後相手の男が逮捕されるなど多少の進展がありましたけど、いまだもって完全な解決には至っていないようです。残る焦点は、流出の目的が何だったのかということです。別れた腹いせなのか、あるいは世間の多くがそう思っているように売名行為だったのか。ある新聞には最近の女優、歌手、タレントなどが実力で勝負しないで別の手段に力を注いでいることを批判する記事が掲載されていました。名前は特定してはいませんでしたが、それがYến Vyを指すことは明らかです。事件の全容が解明されていない段階では何ともいえないところですので、もうしばらく様子を見てみることにします。
ベトナム人に聞いてみると、やっぱりしっかりと見ている人がいました。よく目にするのは36分で119MbytesのAVIファイルです。100Mを越えるファイルではさすがにダイヤルアップではつらいものがあります。ADSLで繋いでるならそれほど気にならないかもしれないですけど、それ以外の人は落としたものを別の手段で手に入れることを考えるはずです。おそらくパソコンショップやソフトの違法コピー屋に行けばCD-Rに焼いたものが格安で手に入れられるはずです。さすがに店頭には並んでないでしょうけど、店員に声をかければでてくるのではないでしょうか。
私もその後探してみましたがサーバーにアップされていて自由に落とせるものは見つかりません。掲示板などを覗くとやり取りしているログが残っているのでどうしても欲しい方は声をかけてみるといいかもしれません。ただ、一つ有料のサイトで公開されているところがありました。その名も「Con Heo(Con Heo - Vietnamese Sex Models & Girls. Truyen nguoi lon, phim, vietnam girl, models -)」というサイト。「Con Heo」は直訳すれば豚ですが、娼婦などの蔑称です。その名の通り画像や映像が保存されている、というか手っ取り早く言えばベトナム版エロサイトです。さすがに国内サーバーではありませんでした。Nguyen Hienという越僑が開設しているようです。でも、海外とはいえ訴えられたりしないんでしょうか。
そのサイトにファイルがあるようです。ただし、有料サイトなので登録しないと見れません。でも、31秒のお試し映像があるのでほんのさわりだけ見ることができます。31秒といっても約1.8M。落として見てみましたけど、よくありがちな盗撮画像なのであんまり見る価値はありません。画像も荒いです。全体の1%も見てないので何ともいえないですけど、これが有名人でもなければ誰も興味を示さないでしょう。この事件が明るみに出るまではYến Vyの名前すら知りませんでしたので、これが本人かどうかも確認できませんでした。
ただ思うのはこれってほんとに素人なのって思いました。普段のSEXでそんなことするかって思いました。男だけか両者が考えていたかは分かりませんけど、あとで公開する気があったのではないかと思います。ホームビデオなので時間が出てるんですけど、「午後8時41分」って、早っ。やっぱりベトナムは夜が早いです。
AVIファイルはコーデックがないと見れませんので、もし上のファイルに興味がある方はDivX Codec v5.2.1 - DivX Moviesからダウンロードしてインストールしてください。
最近アクセス解析をみると方々の検索エンジンからYen Vy関連の語句でやたらやってきているみたいです。ほとんどベトナム人なんだと思いますが、みんな必死に探してるようですね。たぶんこの記事もかなりヒットするんでしょうけど、ベトナム人には読んでもらえないのがちょっと残念です。
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ベトナムのWindows [ サイゴン日記'2005 ]
違法コピー対策プログラムを強化しているMicrosoftは、その一環として、各国版Windows用アドオンのダウンロードを希望する顧客に、使用中のオペレーティングシステム(OS)が正規版であることを先に証明するよう求めていく計画だ。
Microsoftは今後数カ月の間に、全部で22種類ある「多言語ユーザーインターフェイスパック(Language Interface Packs)」のいずれかをダウンロードしようとするすべての顧客に、まず使用中のWindowsの認証手続きを求めることになる。
(中略)同社は今週まずベトナム語パックでこの確認手続きを義務づけ、その後は毎月4~5種類の言語パックにこれを拡大していく予定だ。(CNET Japan)
XPでベトナム語表示ができるとは知りませんでした。ただ、ベトナム人はみんな英語版を使ってますし、なぜかよく分かりませんけどWindows2000を使う人もまだ多くいます。2000を使う理由はずばり認証がないからでしょう。また、ほとんどのベトナム人はXPを使っていてもダイヤルアップ環境ではWindows Updateをする気にならないですし、XPから始まった認証もちゃんとクラックされてるので、英語で使い続けることに不便を感じなければ今回の対策も不毛に終わりそうです。しかし、いくら本屋に並ぶ解説本の99%が英語版を対象にしているとは言っても、母国語で使えるならそれに越したことはありません。
いずれにしても、正規品が購入されるかどうかは価格しだいです。いくらベトナム語で快適に使えるようになるとしても、日本のような300ドルを超えるような価格設定では誰も見向きもしないでしょう。タイなどで機能を限定して数十ドルの特別パッケージが販売されていますが、ベトナムにも早晩限定パッケージが発表されることでしょう。違法コピーにいくら対策を練っても、国民の購買力との隔たりが大きいうちはなんら意味を持たないはずです。ベトナムのソフトがほとんど違法ソフトなのは誰でも知っています。WindowsもOfficeもPhotoshopもFlashも私が知る最安の店ではすべて一枚8,000ドンです。1枚買うとチケットをもらえて10枚集めると、CD-ROM1枚無料なんて店まであります。
しかし、今回の違法コピー対策プログラムのとっかかりとしてまずベトナムから始められるあたり、ベトナムのコピー市場による影響の大きさとともに、ベトナムのPC市場の広がりの急速さをしみじみと感じます。
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