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2004年10月31日

旧暦 二〇〇四年九月十八日 友引

ミスサイゴンのスキャンダル [ ミスベトナム ]

 10月も今日が最後となりました。外にいるときからパラパラと雨が落ちていました。外食して家に帰るとちょうどにわか雨が。にわか雨というにふさわしい雨でした。まだサイゴンでは雨があります。スコールと呼べるような強い降りがあったのはもういつのことだか思い出せません。乾季に入る前に残った水分を無理やり搾り出しているかのようです。ここ数日気温が上がって、乾季の到来を思わせる憂鬱な天気が続いています。いよいよなのでしょうか。ほんとにいよいよなのか。ケチった雨でもいいのでなんとかあと数回でも降ってください。

 レタントン通りとパスター通りの交差点にミスサイゴンという中華料理屋があります。その名のとおり、かつてのMiss Saigonがオーナーを務めるレストランです。彼女の名前はLy Thu Thao。もう十年程前にもなるミスサイゴンですが、ホーチミンで最初であり、ミスの先駆けであり、正にサイゴンではミスの代名詞という存在です。回を重ねるに連れミスへの関心も薄くなっているようですが、今でも彼女は特別な存在であり、ベトナム人の多くが彼女の名前を記憶しています。

 店の前を通るとよくガラス張りの厨房で麺を打つパフォーマンスを見せているのが見えました。前に行った時は一番手前の建物に入っただけで気付かなかったのですが、実は奥行きが広く奥にオープンテラスが2箇所と結婚式も行えるような広めの建物もありました。今日も日曜の夜ということでちょうど結婚式が行われていて、オープンテラスでそれを眺めながら食事をして来ました。ここは夜でも飲茶をやっているので、かなり好感が持てます。味は最高とまでは言いませんがまずまずです。でも、飲茶なら一品1万5千ドンから、麺類も2万ドン程度からありますので、気軽に入れるのではないでしょうか。

 ここのオーナーについてはいろいろとスキャンダルがありました。まだ今ほど店が成功していない頃、彼女はある貧乏な店員を雇いました。彼女は彼を実の弟のように可愛がり、彼もまた彼女を慕いました。その後彼は店のマネージャーにまで昇格し、だんだんと店が上手くいき始めた矢先に事件は起きました。自分に権力があると勘違いした彼は、他の店員をあごで使いかなり横暴をし始め、それを見かねた彼女は彼からマネージャーの地位を奪ったそうです。それでも改善されない姿を見て、最終的に彼に解雇を告げるかという状況の中、ある日彼は彼女に相談を持ちかけ、ホテルの部屋へ呼び寄せました。話を聞く中で彼女が手にした飲み物には睡眠薬が仕込まれていたそうです。彼は意識を失った彼女の衣服を剥ぎ取り、撮影をしたそうです。もちろんゆすりのために。しかし、彼の企みは結実せずにあえなく逮捕と相成りました。
 他にも台湾人との噂。どんな職業で二人がどんな関係だかわかりません。しかし、彼女が家を購入したり、他にもいろいろと高価なものを購入するようになった頃、二人で歩く姿が見かけられ、噂されるようになりました。
 現在はベトナム人のコメディアンと結婚して幸せにやっているそうです。
 スキャンダルといっても、彼女に重大な非はあまりなさそうにも思えます。それとも火の無いところに煙は立たずなのか。いずれにせよ、彼女に対するベトナム人の関心の高さを表しているとも言えます。

 行き付けの中華料理店であったキンドーショッピングセンターのNgan Dinh(銀亭)が、ショッピングセンター取り壊しで移転してしまいましたので、歩きでいける中華料理屋としてここに通おうかと思ってます。でも、味はNgan Dinhの方が上でした。値段もですが。

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相互リンク集を作成 [ LSJの歴史 ]

 金曜日にYahoo!に登録されてからその効果の程は…。登録されたのは申請していたカテゴリではなく、やや見つけにくいところになってしまったものの、少しはあったみたいです。いつもの5割増か倍ぐらいになってます。登録されると、ヤフー経由で新規にアクセスされる方が毎日100人ぐらいかなぁ、などと夢を描いていました。それはなんとかの皮算用でした。3倍増、4倍増なんて少々考えが甘かったみたいです。それでも確実にアクセスが増え、新しい窓口が出来ましたので、これから着実に固定客を掴んでいきたいと思います。

 週末を利用して相互リンクのためのリンク集を作って見ました。その名も「ベトナムお友達リンク集」。安易です。有名サイトへの登録も大事ですが、もっと検索ランクを上げるため、ひいては良質なお客様を掴むためには、地道に相互リンクを張るのが遠回りのようで実は最も近道である、と死んだご先祖様が枕元に立って言ったとか言わないとか。

 基本的にはベトナム関連リンクを作りたいと思っています。でもそんな贅沢なことは言ってられませんので、来る物拒まずの姿勢です。もちろん私の理念に反する一部のサイトにはご遠慮願いますが(登録条件は新規登録ページでご確認ください)。というわけで、みなさまの登録をお待ちしております。同時に私のサイトへのリンクもお願いします。

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