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2004年06月20日
雑誌発行部数 [ サイゴン日記'2004 ]
ベトナムで個人的によく読む雑誌はTHE GIOI VI TINH(世界のパソコン)というパソコン雑誌です。前はかなりしょぼい作りでしたけど、だんだん装丁も立派になって価格も少しずつ上がってます。今は150頁前後で定価9,800ドンです。一昔前はどの雑誌もカラーページの印刷が微妙にずれていて、思わず3Dメガネを探しそうになるほどひどいものでした。それに比べると今は結構印刷技術が進歩して、というかちゃんとした機械を購入して写真も綺麗になりました。
このTHE GIOI VI TINHですが、取り扱い数が少ない小さな道端の露天にも売られているほどで、日本でいえばキオスクでも売られる日経クリックか週刊アスキーといったところでしょうか。
9,800ドン(実際は1万ドンで販売されていることが多い。因みに新聞は平均1,500ドン程度)という価格設定はそれほど高額でもありませんが、全国的にみれば誰でも気軽に買える金額でもありません。だいたい、書いてある内容がパソコン関係のものばかりですから多くの国民にとっては全く関係のないことばかりです。それで、この本をどのくらいのベトナム人が読んでいるのか気になって手元にあるバックナンバーを見返してみました。すると2003年9月 5万4千部→2004年1月 5万8千部→2004年4月 6万部と発行部数は順調に推移しています。
6万部といわれてもあまりピンと来ませんが、社団法人 日本雑誌協会の発行部数を見てみると大体の感覚が分かります。ベトナムの人口は約8千万ですから、日本の3分の2弱にあたります。さらに、ベトナムの経済格差を考えれば6万部は相当なものだということが分かります。いわば、ベトナムの週刊ポストといっても過言ではないと思います。
何よりも6万人のベトナム人がこの雑誌を読んでいるということが驚きです。しかし逆に考えれば、ホーチミン市の人口が推計700万とも言われていますので、如何に都市部と農村部の経済格差が大きいかということも想像させられます。
少し離れた農村部では日刊の新聞も販売されないほど経済的に苦しい生活を強いられているのも事実です。ベトナムの片田舎にもベトナム版アサヒ芸能をもって通勤するサラリーマンの姿が見られる日は来るでしょうか。
2003年11月に同誌サイトが開設されました。
THE GIOI VI TINH -PC WORLD VIET NAM-
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ベトナム語入力ソフト [ ベトナム語 ]
ベトナム語入力に関して久しぶりにググってみました。時を経るごとに状況はかなり変わっていますが、依然として日本語の解説ページはあまりありません。そんな中いろいろと参考にしながら手持ちのパソコンでベトナム語が書けるように設定してみました。
初めてベトナム語入力を試みたのはもうかれこれ10年程前のことになりますが、当時はインストールとともにウィンドウズ(95でした)全体が文字化けして復旧方法がわからないためにOSの再インストールを余儀なくされたりして何度も痛い目を見ました。最近はインストール不要のフリーソフトも出てきて、ウィンドウズ標準のフォントで読み書きできたりするようになったので簡単に、しかも安心して利用できるようになりました。
ただ、ベトナム語の文字コードはなんかまだ統一されていないみたいで、いろんなフォントが入り乱れてるので、今でもベトナム人に渡されたファイルや見つけたサイトがしょっちゅう文字化けして地団駄踏んでいます。
というわけで、巡回しながら集めた記事を自分なりに解釈して解説ページを書いてみました。はっきり言っちゃって文字コードとか実は詳しいことはよく分からないので、間違ったことを書いているところもあるかとも思いますが、その辺は適当にツッコミを入れつつ読み飛ばしてください。また、間違いのご指摘とともにいろいろな情報をご教示いただけると大変助かります。
ベトナム語入力方法[VINAPARK]
ずばり、私のお薦めはUniKeyです。フリーソフトで一般的な入力方法や文字コードが幅広くカバーされています。しかも、インストール不要なので安心です。このソフトの解説はUNIKEYによるベトナム語インプット方法、ベトナム語インプットやベトナム関連ホームページライブラリなどにあります。
他にもVietkey(Vietkey)、VNI、Vietspell、Vietflex.2UVなどの入力ソフトが使用されています。かなり古い内容ですがここのページに少しまとまった記事があります。特定のソフトを利用してOSが文字化けした場合の復旧方法なんかもありました。
また、入力ソフトと直接関係がありませんが、East Asian Character Sets Overviewやケーススタディー(ベトナム語)、多言語文字変換屋、多言語検索ツール[code.cside.com]なんかのページもベトナム語入力についての考察や、あるいは何かの参考になるかもしれません。
Windows2000/XPなんかは入力ソフトがなくてもOSの設定でベトナム語を書いたりすることが出来ますが、個人的には不満がありますのでやっぱり専用の入力ソフトを利用しています。詳しくはこちらをご覧ください。
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