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ミスユニバースベトナム代表

 先日ちょこっと書いたミスユニバースですが、同様のイベントにミスワールドというのがあるそうです。さっきチャンネルを回していたらミスユニバースの大会だか、選考だかの様子が放映されていました。どうも朝もやっていたそうなので今見ているのは録画みたいです。今年はエクアドルで開催されたので、ミスユニバースには順当にエクアドル代表が選ばれました。

 さて、肝心のベトナム代表ですが一時選考で落選しました。まず全ての代表から15人に絞られ、その後10人、5人となり最終的にミスが決まりましたが、一時選考の時点で、コンテスト上位の常連らしいインドを除くアジアからの代表は全て姿を消してしまいました。最初の15人の時点で中南米の代表に偏っていたので、やっぱり政治的な意図があるのだろうと勝手に納得しながら見ていました。前回のミスワールドは中国で開催されて、ミスはアイルランド人、3位が中国人でした。

 そのミスベトナムですが、先日ベトナム人に聞いたところ、ベトナム人は誰も知らないといっていましたのでちょっと意外でした。もちろん日本人も日本代表の顔と名前を知っている人などほとんどいないでしょうし、さらに言えばこのイベント自体に関心がある人などいないと思いますが、ベトナムは他にさしたるイベントもなくやることもない国なので、他国に比べると自国のミスには結構関心がある国なのではないかと思っていました。それは、結構な数のベトナム人が数年前のミスまで覚えているところからもわかります。
 ただ、上で述べたようにミスコンテストはいくつか混在しているようで、今回のはどうやらしょぼい方みたいです。

 数日前の新聞か雑誌の記事にあったのですが、今回のベトナム代表は選考を経たものではなく、どこかの団体だか企業が勝手に送り込んだようです。その記事によると、今回の代表はもちろんモデルでも有名人でもなく、代表と紹介されるまではベトナム国内では誰にも知られていなかったとのことです。これを受けて、誰が表明したのかはよく覚えていませんが、ミスベトナムと名乗るにはそれなりの選考を設けるべきで、何らかの規定が必要だと主張していました。そんな記事からもミスにこだわるベトナム人の精神が垣間見られます。
 はっきり言ってそんなのどうでもいいことですが。

 余談ですが、今年のベトナム代表Hoang NgocMiss Universe)は、その名前から中国系ではないかと以前に書きましたが、あるベトナム人の意見では、HoangはミドルネームでNgocが名前ということで、中国系ではなくベトナム人(キン族)ではないかということです。結局どちらかわかりませんが、それもどうでもいいことかもしれませんね。

2004年06月 02日(水曜日) (旧暦 二〇〇四年四月十五日 赤口


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