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<title>Saigon Review</title>
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<tagline>ベトナムを斬る。面白ければ嘘をも厭わない!?</tagline>
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<title>長編第10回党大会</title>
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<summary type="text/plain">　ちょうど1年前の党大会とそれに続く国会は首脳部交代という大イベントが用意されて...</summary>
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<dc:subject>政治</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　ちょうど1年前の党大会とそれに続く国会は首脳部交代という大イベントが用意されていたのに、忙しくて全然ブログで触れなかった。というわけで、検索してヒットした記事を抜粋したものを時系列でまとめて振り返ってみたいと思う。めちゃ長い。全部読んだら偉い。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>2006年4月17日】5年おきに開催されるベトナム共産党の第10回大会が明日18日から25日まで開催される。通例なら党大会前に決まっている人事が、書記長を党大会の投票で決める可能性があるなど、改革開放を唱えたドイモイ（刷新）政策20年を総括するはずの大会が異例の幕開けとなりそうだ。<br />
　ファン・ジエン党書記局常任委員（政治局員）は、13日付VNエクスプレスとのインタビューで、「決定の公開化」のため、書記長などの要職を党大会の選挙で決める可能性を示唆した。関係者によれば、きょう17日にも選挙を実施するかの最終決定が下されるもようだ。14～15日には中央執行委員会が開催されたが、15日付の共産党機関紙、ニャンザン電子版は、選挙を行うことについては報じていない。<br />
　一方、国民の関心・批判が高まっている交通運輸省を巻き込んだPMU18事件は中央執行委員会でも議題に取り上げられ、ボー・グエン・ザップ将軍からも「党大会でPMU18事件を報告するよう」文書が来た。しかし、ジエン委員長は「司法が裁くべきこと」として、党大会では、汚職全般を扱っても事件を個別には取り上げない方針を伝えている。</BLOCKQUOTE></p>]]>
<![CDATA[<p>第一部　共産党第10回大会開幕<BLOCKQUOTE>【<a href="http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/04/18/1@61329.htm" target="_blank">CRI</a>2006年4月18日】ベトナム共産党第10回全国代表大会は18日午前、ベトナムの首都ハノイで開幕しました。ベトナムのチャン・ドック・ルオン国家主席は開幕式で談話を発表し、「今回の大会ではベトナム共産党の新しい指導層が選出される。また、過去の経験と教訓を汲み取り、向かう5年間の社会と経済の発展方向や目標、任務を確定する」と述べました。伝えられるところによりますと、8日間の日程で開かれる今回の大会には、ベトナム全国から約1200人の代表が参加しているということです。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月18日】ベトナム共産党が５年に１度開く党大会が18日午前、首都ハノイで開幕した。25日まで８日間の日程。1986年の党大会で採択した市場経済システムを導入する「ドイモイ（刷新）」政策の20年間の成果を総括する。今後も経済発展を優先し、改革・開放政策の加速を打ち出す。<br />
　今回の党大会は続投が内定しているノン・ドク・マイン党書記長にとって２期目の運営方針を掲げる場となる。世界貿易機関（ＷＴＯ）への加盟や11月にハノイで開くアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議を控え、市場開放策を継続し、ベトナムが国際社会の一員であることを国内外に印象付ける見通しだ。一方で、拡大する貧富の格差やまん延する汚職と正面から対決する決意を表明する方針。党・政府は3月下旬から国営メディアなどを通じて、汚職撲滅に向けた姿勢をアピールしている。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>2006年4月19日】第10回ベトナム共産党大会が18日、ハノイ市で開会した。今大会では代議員全員（1176名）による書記長人事の参考投票を初めて行う。投票結果を参考に今大会で成立する第10期中央執行委員会（160名）が書記長を決定する。中央思想文化委員会のダオ・ズイ・クアット副委員長が17日の大会予備会議後、報道関係者に明らかにした。候補者として推薦されるのはノン・ドク・マイン書記長とグエン・ミン・チエット現ホーチミン市党委書記のようだ。続投が当初内定していたマイン書記長は交通運輸省を舞台としたPMU18の汚職事件などでの責任や指導力を問われ、党大会直前で人事が紛糾した。<br />
　VNエクスプレスによると、大会では従来通り新中央執行委員会を23日に選出し、その後、同委員会が政治局を選出し、さらに政治局の中から書記長が選出される。閉会の25日に同委員会の名簿のほか、政治局、書記局、書記長などの選出結果が公表される。ただし、投票は拘束力のない一種の「アンケート調査」にすぎず、あくまで中央執行委員会が書記長人事の決定権を握る。投票は、党が「決定の公開化」に努力している姿勢を見せるパフォーマンス、との見方がある。一方、チエット氏が参考投票で勝ちマイン書記長続投というシナリオがあるのか、そうなった場合、マイン書記長の更なる求心力低下となりかねない。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060419AT2M1801Z18042006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月19日】ベトナム共産党のノン・ドク・マイン書記長は18日開幕した第10回党大会に、市場経済システムの加速による高い経済成長を実現することを掲げた政治報告を提出した。一方で、多くの党員や党組織が汚職、予算浪費などの問題にうまく対処できていないとの自己批判を展開。社会的公正を目指す社会民主主義の下での法治国家づくり継続もうたっている。政治報告では1986年に採択した経済の改革・開放を進める「ドイモイ（刷新）」政策を評価したうえで、現状のベトナム経済が競争力に劣っていることを指摘。2010年に国内総生産（ＧＤＰ）を00年の2.1倍にするため、今後5年間のＧＤＰの平均成長率を8％以上とする努力目標を掲げるなど、経済発展をより優先させていくことを強く打ち出した。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-23/2006042307_03_0.html" target="_blank">しんぶん赤旗</a>2006年4月23日】ベトナム共産党第十回大会は六日目の二十三日に新中央委員会を選出します。翌二十四日に大会代議員の参考投票の結果を踏まえて、新書記長が選出されます。新中央委員会は約半数を新人が占めます。また、新たに四十五歳以下を基準とする中央委員候補が選出されます。大会は二十二日に党規約を改定し、「中央委員候補」制度を設けました。新中央委員会は中央委員百六十人と中央委員候補二十五人で構成されます。大会議長団は中央委員に百七十五人、中央委員候補に三十一人を推薦しました。中央委員推薦名簿のうち、百十九人が新人です。代議員の自薦、他薦の名簿を加えて、千百七十六人の代議員の投票で選出します。チャン・ディン・ホアン政治局委員（党中央組織委員長）は二十二日、議長団を代表して中央人事について提案しました。ホアン氏は「高い指導能力と闘争力を兼ね備えた、真に強力な中央委員会の選出」を提起。新中央委員推薦の基準として(1)確固とした政治性(2)能力、刷新思考、実行力(3)品性が清潔で、汚職をせず、汚職に断固反対する―を示しました。<br />
　大会代議員は、新中央委員の中から新書記長の候補を推薦する参考投票を行います。新中央委員会が、参考投票の結果を尊重して二―三人と推定される新書記長候補を推薦します。三人の場合は上位二人を選んで、決選投票を行います。書記長候補は事前に選出される政治局委員であることが条件です。</BLOCKQUOTE>第二部　重鎮退任、書記長留任<BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060423STXKA011423042006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月23日】ベトナム共産党政治局のグエン・バン・アン国会議長とファン・ジエン党中央書記局常任委員は23日、開催中の党大会で退任を正式表明した。共産党筋が明らかにした。2人は大会前の中央委員会総会で「高齢」を理由に退任の意向を表明していた。政治局員15人（うち1人は死去）のうち、チャン・ドク・ルオン大統領、ファン・バン・カイ首相ら6人を含め、これで計8人の退任が正式に決まった。地元紙によると、新政治局員は現在の定員15人から2人増え、17人となる。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060425AT2M2402124042006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月25日】ベトナム共産党は24日、開催中の第10回党大会で、ノン・ドク・マイン書記長の留任を正式に決めた。今回の党大会で新たに選出された中央委員160人の圧倒的多数が同日午後、マイン氏を書記長に選んだ。マイン氏は1940年9月生まれの65歳で、北部バクカン省の少数民族出身。2001年の第9回党大会でレ・カ・ヒュー前書記長の後任として、書記長に選出された。 </BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>2006年4月25日】ノン・ドク・マイン書記長の続投がほぼ決まった。ベトナム共産党新中央執行委員会（定数160人）で24日午前、投票が行われ、マイン書記長が 70％以上を得票したもよう。マイン書記長の対抗馬として有力視されていたグエン・ミン・チエット・ホーチミン市党委書記やグエン・フー・チョン・ハノイ市党委書記を抑えた。きょう25日のベトナム共産党第10回大会最終日に書記長をはじめとする人事が正式に発表される。書記長人事では、党大会参加の全代議員1,176人が参考投票を行うと報じられていたが、各種アンケートの中で書記長としてふさわしい人物を記入するだけで、投票は行われなかったようだ。また、中央委員による投票前にはすでに序列1位にマイン書記長が内定していたという。<br />
　24 日付VNエクスプレスも、政治局員（これまでは定数15人）に留任する6人の氏名を掲載しており、マイン書記長を筆頭に挙げている。名前はVNエクスプレスが報じた順番に以下の通り（肩書きは現職、数字は現在の序列）。◇ノン・ドク・マイン書記長（1）◇グエン・タン・ズン副首相（5）◇グエン・フー・チョン・ハノイ市党委書記（6）◇グエン・ミン・チエット・ホーチミン市党委書記（4）◇チュオン・タン・サン党中央経済委員長（9）◇レ・ホン・アイン公安相（8）──。<br />
　政治局のファン・バン・カイ首相（3）◇チャン・ドク・ルオン大統領（国家主席）（2）◇グエン・バン・アン国会議長（11）◇ファン・ジエン党中央書記局常任委員（7）──らや書記局のブー・コアン副首相は退任する見込み。<br />
　なお、新中央委員は174人の中から160人が選出された。今回、他薦ではなく自薦の立候補者として話題を集めた2人は落選したもようだ。「自薦立候補は民主化の動き」と報じられていた。また、外務次官4人が落選したとの情報もある。<br />
■政治力に定評<br />
　マイン書記長には、政府開発援助（ODA）の不正使用が疑惑に上がっている交通運輸省を巻き込んだPMU18汚職事件に娘婿が関与している疑いや、豪華な別邸建設に腐敗との関連が指摘されていた。党内の反マイン派がPMU18の疑惑報道を促して、いったんは内定していた「続投」の見直しムードを煽った可能性も指摘されている。マイン書記長は、15年前の東欧民主化を支持した党幹部らを追放するなど保守派の1人で、手腕を疑問視する声もあった。しかし、北部出身の党実力者やOBからの根強い支持があるとされ、政治力の強さには定評があった。</BLOCKQUOTE>第三部　閉幕<BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-26/2006042607_02_0.html" target="_blank">しんぶん赤旗</a>2006年4月26日】十八日からハノイで開催されていたベトナム共産党第十回大会はノン・ドク・マイン書記長を再選、新指導部の下でドイモイ（刷新）、汚職追放を推進する決意を宣言する大会決議、規約改正を採択して二十五日午前に閉会しました。<br />
　マイン書記長は閉会のあいさつで「党の指導能力を高め、ドイモイを全面的に推進し、早期に経済の立ち遅れを克服し、二〇二〇年の近代的工業国化の基礎をつくり出す」よう呼びかけました。そして「大会は国の発展の事業のためのあらゆる分野の重要な政策を採択した」と述べました。さらに「清潔で、強固な党を建設し、汚職阻止のたたかいをすすめ、国家の機構を健全化する」よう訴えました。規約改正では、「党員の個人経営」を認めました。同時に、党員が党の規約、国の法律を守って、健全な経営を行うよう強調しています。グン・フー・チョン政治局委員は二十四日、地方にはこの規約改正の意義を理解しない党員がまだいると指摘し、理論的に正しく説明するよう提起しました。またベトナム共産党を「労働者階級の党」であると同時に「勤労人民と民族の党」であることを規約に明記しました。規約改正採択の直前に代議員が次回の大会では大会が直接、書記長を選出するように党規約を改正することを提案。大会議長団は新中央委員会が検討することを約束しました。前日（二十四日）午後の第一回中央委員会会議は同日午前の大会代議員による書記長推薦の参考投票の結果を踏まえて、長時間にわたる討議を経て、マイン書記長らの新指導部を選出しました。<br />
汚職問題を討議　信頼回復が課題<br />
　今回の党大会では汚職問題が最優先の課題として正面から討議されました。代議員からは「党の戦闘力が弱く、汚職がまんえんし、組織がまひしている」「汚職、浪費、いやがらせは、以前は経済部門の若干の幹部に限られていたが、今ではすべての部門、すべての領域に広がっている」など、厳しい意見が続出しました。この討論を受けてグエン・フー・チョン政治局委員が二十四日、汚職が｢党の死活問題｣であることを認め、新中央委員会が汚職とのたたかいの先頭に立つことを約束しました。党政治局は汚職追放への「強力な権限を持つ組織の創設を」を含む汚職対策の特別決議を採択することになります。今回の大会前に党大会にあてた数万件の意見が党内外から党中央や各メディアに寄せられ、憲法に明記された「党の指導権」規定や「党の民主化」、「法治国家の建設」など党と国にとっての重要な問題について率直な見解が述べられました。大会直前にはレー・カー・フィエウ元書記長、ボー・グエン・ザップ将軍など党の現状を憂える長老が大会が汚職問題を避けないよう直言しました。<br />
　「党大会に関してこれだけ民主的に討議が発展したことは初めて」とトゥオイチェ紙（共産青年同盟ホーチミン市委員会機関紙）のフイン・ソン・フオック副編集長が語りました。「国民が率直に意見を出し、党が耳を傾ける出発点になった」と語ります。今後の課題は大会が採択した民主化、汚職追放、党の清潔化などの実行です。これまでも「汚職追放」が強調され、国会が「汚職防止法」を採択しましたが、効果をあげていません。党員の「批判、自己批判」による党の質的強化も繰り返し強調されてきましたが、十分な成果をあげていません。ホアン・トゥン元ニャンザン紙編集長は今回の大会の成果について一言「暫定的な成果だ」と語りました。ベトナム共産党はドイモイ二十年の成果を基礎に「経済・社会の立ち遅れの克服」、「汚職で低下した党の信頼回復」などの課題に挑戦することになります。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060425AT2M2501825042006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月25日】ベトナム共産党は25日午前、8日間の日程でハノイで開催していた第10回党大会を閉幕した。党の最高指導者である書記長にはノン・ドク・マイン氏を再選したほか、改革・開放路線の加速を重視した党指導部人事の大幅な刷新を了承。市場経済メカニズムを採り入れるドイモイ（刷新）政策の導入後20年の実績を総括した上で、引き続き市場開放を進める決意を示した政治報告を採択した。党指導部はチャン・ドク・ルオン大統領とファン・バン・カイ首相のほか14人の政治局員のうち半数を超える8人が退任。次期大統領にはグエン・ミン・チェット・ホーチミン市党委員会書記を、次期首相にはグエン・タン・ズン第一副首相を次期国会で昇格させることを内定した。新しい政治局員にはグエン・シン・フン財務相、ファム・ザー・キエム副首相らを新たに加えたほか、党中央委員は定員を10人増やして160人とし、半数近い78人を入れ替えた。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-25/2006042507_02_0.html" target="_blank">しんぶん赤旗</a>2006年4月25日】ハノイで開催中のベトナム共産党大会は二十四日夜、中央委員会の第一回会議でノン・ドク・マイン現書記長を再選しました。大会関係者が明らかにしました。二十五日に正式発表されます。これに先立ち、人事に大会の声を反映するため、大会代議員による書記長推薦の参考投票が初めて実施されました。中央委員会会議はまた、政治局、書記局と中央検査委員会および同委員長を選出しました。<br />
　新中央委員会には中央委員百六十人と准中央委員二十一人が選出されました。准中央委員は四人が欠員となりました。約半数が新人です。現職のグエン・ミン・ヒエン教育・訓練相とドー・クアン・チュン内相が落選しました。<br />
　マイン書記長略歴　ノン・ドク・マイン書記長は一九四〇年九月十一日生まれ。六十五歳。北部バッカン省出身。タイ族。八四年バクタイ省人民委員会委員長。八六年党准中央委員。九一年党政治局委員。九二年国会議長。二〇〇一年党書記長。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-27/2006042706_01_0.html" target="_blank">しんぶん赤旗</a>2006年4月27日】十八日から二十五日までハノイで開かれたベトナム共産党第十回大会では、ドイモイ（刷新）二十年間の「市場経済を通じて社会主義へ」の路線や、だれもが自由に発言できる民主化などについて活発に論議が行われました。新指導部は山積する課題に挑戦します。<br />
「弱肉強食」ではなく<br />
　「市場経済は人類文明の産物であり、資本主義に固有のものではありません。私たちは『弱肉強食』の市場経済ではなく、貧富の格差の少ない、だれもが経済発展の成果を享受できる市場経済をめざします」―ベトナム共産党紙ニャンザンのドゥク・ルオン副編集長が大会について記者に語りました。大会前の議論で「ベトナムがどういう社会主義をめざすかが不透明で、国民に説明しにくい」との意見が新聞に紹介されました。マイン書記長は十八日の中央委員会報告で、ベトナムがめざすのは「民が豊かで、国が強く、公平、民主、文明的な社会である」と語りました。ベトナムがめざす社会主義の内容として述べられたのは初めてです。大会の政治報告は、「国家経済、集団経済、私人経済（個人経営、私人資本経営）、国家資本主義経済、外資経済」をベトナムの現在の経済制度の「重要な構成部分」と規定しました。国家経済は単に「国営企業」をさすのではなく、エネルギー、輸送、天然資源などの管理を含んでいます。私人は法人、公人と区別する概念です。マイン書記長は二十五日の記者会見で「国家経済を主導とし、すべての経営形態が補い合い、総合的な力をつくりだす」と説明しました。ベトナム共産党中央対外委員会のグエン・ビン・クアン局長は「社会主義をめざす市場経済では、日本共産党の理論的解明に示唆を受けました」と語りました｡<br />
広く国民の意見募る<br />
　ベトナム共産党大会に対する党員、国民の意見は数万件に達しました。前回の大会でも事前に国民に政治報告草案が公表されましたが、広く国民の意見を募り、紙上に発表し、討論したのは初めてです。意見の四大テーマは多い順に「党建設」「汚職」「民主化」「教育」でした。大会直前にはベトナム人民軍の最高位の将軍であるボー・グエン・ザップ氏らが、汚職問題を避けず、大胆に討論するよう求める意見を発表しました。「憲法上での党の指導権」も議論の対象となりました。この問題は、ホーチミン市青年同盟紙のトゥオイチェ、「法律」紙、人民軍紙クアンドイ・ニャンザンなどに掲載されました。海外在住党組織の代議員は「東欧諸国の政権崩壊は外部の力によるものではなく、内部の官僚主義、腐敗によるものだった」と発言。国営テレビがこの発言を紹介しました。<br />
党健全化と汚職追放<br />
　党大会は、書記長選出に大会代議員の声を反映させるための初めての試みとして参考投票を行いました。マイン書記長が千百七十六人代議員のうち、九百人近くの支持を得ました。この結果を受けて第一回中央委員会では、満場一致でマイン書記長が再選されました。新中央委員会百六十人は約半数が新人です。ベトナム共産党の新指導部は、早期の経済の立ち遅れ克服、世界貿易機関（ＷＴＯ）への加盟に向けての市場経済機構の整備、党の強化・健全化、汚職追放などの課題に取り組む方針です。とくに汚職追放は、党に対する国民の信頼回復のために避けられない課題です。<br />
　二十六日付ベトナム各紙は「誇りと責任」（ニャンザン社説）、「ドイモイ、さらにドイモイを」（クアンドイ・ニャンザン社説）、「全面的なドイモイ、急速な発展」（トゥオイチェ）などの見出しで党大会の閉会を報じました。ニャンザン社説は「わが国の姿は威信でも力でもドイモイの二十年間でさらに強固になった。今後の道のりには試練や困難が横たわるが、ベトナム革命の事業は質的に新たな発展の軌道に乗った」と述べています。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060428AT2M2702027042006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年4月28日】ベトナム政府は5月16日から開催を予定している次期国会で、大統領、首相など内閣主要ポストと閣僚の一部を交代する。グエン・バン・アン国会議長が26日、地元メディアに語った。現内閣は2002年8月発足で、首相のほか閣僚の任期は07年まである。しかし現大統領、現首相などは今回の共産党大会で政治局員および中央委員から引退したことに伴い、政府の職も任期途中で退く。</BLOCKQUOTE>第四部　国会開幕、首相辞任<BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.newsclip.be/news/2006/05/post_419.html" target="_blank">newsclip.be</a>2006年5月17日】ベトナム国会が16日、ハノイで開幕した。6週間の会期中には、大統領、首相や主要閣僚の交代人事や次期5カ年計画などが主要議題となる。首相辞任が確実視されていたファン・バン・カイ首相(72）は同日、記者団に対し、「引退を願い出るつもりだ。後継者は党中央委員会が有能な人物を指名することになる」と述べ、今国会中の辞任を公式に表明した。後任には先の共産党大会でグエン・タン・ズン第1副首相(56）が内定している。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060517AT2M1601E16052006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年5月17日】ベトナム国会が16日、ハノイで開幕した。6月30日まで開く今国会では重要法案および次期5カ年計画の審議のほか、大統領、首相を含む主要閣僚の交代を決定する。南部出身の改革派をそろえ、11月にハノイで主催するアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議に向けて市場開放を一気に加速させる狙いだ。ファン・バン・カイ首相は16日、記者団に対し、今国会で自らの後継者に第一副首相のグエン・タン・ズン氏を指名することを表明した。カイ首相の任期は来年まであるが、任期途中で引退する。大統領、国会議長も任期途中で退く。 </BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060624AT2M2401B24062006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年6月24日】ベトナムのチャン・ドク・ルオン大統領とファン・バン・カイ首相は24日、開催中の国会で正式に辞任を表明した。ルオン大統領、カイ首相はともに任期を約1年残しての引退となった。新しい大統領と首相は27日に選出される予定。その後、財務相、国防相など主要閣僚の交代を決め、今月末にはベトナムの新政権が発足する。国会は24日午後、大統領、首相の辞任についての投票を実施し、ほぼ全会一致で了承したもよう。地元メディアによると、カイ首相は「私の在任期間中の約 10年間、国家の改革と発展に貢献できた。だが、まだ政府には改革すべきことは多い」と語った。グエン・バン・アン国会議長も同日、辞任を表明し、了承された。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.sankei.co.jp/news/060624/kok084.htm" target="_blank">Sankei Web</a>2006年6月24日】ベトナムのチャン・ドク・ルオン大統領とファン・バン・カイ首相は２４日、開会中の国会に辞表を提出した。国会は同日、辞任承認に関する投票を実施、投票結果は２６日に正式発表される。２人の辞任は既定路線で、承認される見込み。国会は２６日以降に新大統領にグエン・ミン・チェット・ホーチミン市党委員会書記を選出、新大統領は新首相としてグエン・タン・ズン第１副首相を国会に推薦し、承認されるとみられている。</BLOCKQUOTE>第五部　新指導部発足<BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.newsclip.be/news/2006628_004831.html" target="_blank">newsclip.be</a>2006年6月28日】ベトナム国会は27日までに、首相にグエン・タン・ズン第1副首相(56）、大統領にホーチミン市党委員会書記のグエン・ミン・チェット氏（63）を選出し、新指導部が発足した。最高指導者のノン・ドク・マイン共産党書記長（65）とトロイカ体制を組み、改革開放政策「ドイモイ（刷新）」の加速や汚職撲滅に取り組む。<br />
　新指導部人事で注目されるのは、同国の経済成長をけん引する南部出身者の躍進だ。従来の指導部人事は書記長が北部出身、大統領が中部出身、首相が南部出身という暗黙のポスト配分原則があった。これに対し、新指導部の顔ぶれを見ると、ズン首相はカマウ省、チェット大統領はビンズオン省と、いずれも南部出身だ。2人は経済開放に積極的な改革派で、今後市場経済への移行が加速化するとみられる。<br />
　ズン首相は中銀総裁、党経済委員長などを経て、40代の若さで97年に第1副首相に就任。ファン・バン・カイ前首相を支えてきた。ベトナムを代表する若手指導者で、金融健全化など国有企業改革で辣腕を振るった。将来のトップ候補としての呼び声も高い。チェット大統領は、2000年にホーチミン市党委書記に就任後、マフィアのドン、チュオン・ヴァン・カム（通称ナムカム）の逮捕など汚職犯罪の撲滅に尽力し、クリーンなイメージで国民の支持を集めている。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060627AS2M2701O27062006.html" target="_blank">NIKKEI NET</a>2006年6月27日】開会中のベトナム国会は27日、新大統領にグエン・ミン・チェット・ホーチミン市党委員会書記（63）を、新首相にグエン・タン・ズン第一副首相（56）を正式に選出した。新しい大統領、首相はともにホーチミン市を中心とする南部の出身者で改革派。<br />
　ズン新首相は28日に財政相、国防相など新しい閣僚を指名し、国会の承認を経て新政権をスタートさせる。副首相にはグエン・シン・フン財政相の昇格など全員が共産党政治局員となる見通しで、「これまでにない強力な政権が確立する」（地元メディア）との見方がもっぱらだ。新政権は経済の改革・開放路線をさらに推し進める役割を担う。チェット新大統領はホーチミン市への積極的な外資誘致での功績が評価されており、今後も外資の投資誘致をテコにした経済発展を推進する政策の方向性に変化はないとみられている。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.sankei.co.jp/news/060627/kok115.htm" target="_blank">Sankei Web</a>2006年6月27日】ベトナム国会は２７日、退任したチャン・ドク・ルオン大統領（国家主席）の後任に、グエン・ミン・チェット・ホーチミン市党委員会書記（６３）を選出した。新大統領は、ファン・バン・カイ首相の後任の新首相にグエン・タン・ズン第１副首相（５６）を国会に推薦し、承認された。<br />
　１１月に首都ハノイで開催されるアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議や年内の世界貿易機関（ＷＴＯ）加盟に向け、ベトナムは南部出身の改革派を政府の“顔”に据え、採択から２０年がたつドイモイ（刷新）政策による市場経済化の加速と経済発展を図る。チェット新大統領は選出後の演説で「ドイモイ政策の継続に向けて最善を尽くす」と宣言した。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.asahi.com/international/update/0627/006.html" target="_blank">asahi.com：</a>2006年6月27日】ベトナムの国会は２７日、チャン・ドク・ルオン大統領（国家主席）の後任にホーチミン市共産党委員会書記のグエン・ミン・チェット氏（６３）、ファン・バン・カイ首相の後任に第１副首相のグエン・タン・ズン氏（５６）を選んだ。ともに南部出身の改革派で、世界貿易機関（ＷＴＯ）への加盟などに向け、投資環境の改善など改革開放路線を一段と加速させるとみられる。ベトナムは８６年にドイモイ（刷新）政策を採択し、社会主義体制のもとでの市場経済導入に踏み切った。外資の導入などで０２年以降は毎年７％以上の経済成長を続け、ＷＴＯへの加盟も年内の実現に向けて動いている。１１月にはアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）がハノイで開かれる。<br />
　首脳交代の背景には世代交代の促進とともに、ＷＴＯ加盟やＡＰＥＣの前に改革派主体の新体制を確立し、開放路線のさらなる推進を内外に印象づけるねらいがある。チェット氏は南部のビンズオン省出身。ベトナムの経済成長を引っ張るホーチミン市で長年にわたり活動し、９７年に党政治局員に選ばれた。００年から市のトップである党委書記を務め、４月の党大会では書記長に推す声もあった。ズン氏は南部カマウ省の出身。９６年に史上最年少で政治局員に選ばれ、党中央の経済委員長などを歴任し、第１副首相としては内政と経済運営を担当してきた。一方で、経済発展の陰で国内では汚職事件が多発し、４月の党大会では指導部の責任を問う声が続出した。新大統領、新首相は、党大会で再任されたノン・ドク・マイン書記長（６５）とともに、汚職問題への取り組みも迫られることになる。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.hotnam.com/news/060706033955.html" target="_blank">HOTNAM！</a>2006年7月6日】ロイター通信とAP通信は、国家主席選出について、「汚職撲滅の旗振り役で改革派のNguyen Minh Triet氏は、国会議員94％の賛成を得て国家主席に就任した。また、第一副首相だったNguyen Tan Dungが首相に就任し、WTO(世界貿易機関)加盟、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議開催を控え、ベトナムは指導部の世代交代を内外にアピールすることになる」と報じた。<br />
またFinancial TimesとBBC放送も、Nguyen Minh Triet氏とNguyen Tan Dung氏の主席、首相就任について報じ、Financial Timesは「グローバル経済に足を踏み入れるベトナムは、改革派2氏を国家主席、首相に選出して世代交代を果たした」と評価した。また、日本の各紙も新指導部の選出を取り上げ、日本経済新聞はTriet主席とDung首相が南部出身の改革派であることを指摘、読売新聞は改革派のTriet氏、新世代の旗手Dung氏の選出は、国際的な地位向上に向けた決意表明と論評した。<br />
新たに任命された閣僚は以下の通り(カッコ内は前職・年齢・出身地)。<br />
副首相：Nguyen Sinh Hung(財務大臣・60歳・Nghe An省)<br />
副首相(兼中央内政委員長)：Truong Vinh Trong(中央内政委員長・64歳・Ben Tre省)<br />
副首相(兼外務大臣)：Pham Gia Khiem(副首相・62歳・ハノイ市)<br />
国防大臣：Phung Quang Thanh(国防次官・57歳・Vinh Phuc省)<br />
交通運輸大臣：Ho Nghia Dung(Quang Ngai省人民評議会議長・56歳・ダナン市)<br />
文化情報大臣：Le Doan Hop(中央思想文化副委員長・55歳・Nghe An省)<br />
財務大臣：Vu Van Ninh(財務次官・51歳・Nam Dinh省)<br />
教育訓練大臣：Nguyen Thien Nhan(ホーチミン市人民副委員長・53歳・Tra Vinh省)<br />
(Thanh Nien / Tuoi Tre / Tuoi Tre Online / Nhan Dan Online)</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.hotnam.com/news/060707091129.html" target="_blank">HOTNAM！</a>2006年7月7日】ベトナム第11期国会第9回会議で選出されたNguyen Tan Dung新首相はインタビューに答え、党、国家、国民から委ねられた任務を果たすべく最善を尽くす、と話した。<br />
Q：　首相職に就かれ最大の関心事は何ですか？<br />
A：　ベトナム政府の長という重責を与えられたことを光栄に思い、同時にその責任も極めて重いと感じています。最も関心を寄せているのは、第10 回ベトナム共産党大会で採択された決議の完遂、国会で採択された経済社会発展計画に関する決議の実現、またPhan Van Khai前首相が第11期国会の初回会議で発表した2002－2007年期の政府活動計画の遂行です。<br />
Q：　ベトナムの発展を加速させ、磐石にするために必要なことは？<br />
A：　ベトナム政府は今後、全国民の力の発揮、全面的な改革、全財源の効果的な使用のために力を尽くします。とりわけ今国会で採択された2006－2010年期5カ年の経済社会発展計画の初年度である2006年度任務に関する国会決議を実現します。<br />
　法治・民主主義国家建設に向けて国家行政の全面改革に力を注ぎます。汚職、浪費、官僚主義の撲滅に対する措置を政府の重要任務として断固進め、クリーンで、強固、国民が信頼を寄せ支持する行政システムを構築します。<br />
Q：　重責を担われ、困難・試練も少なくないと思います。国民に伝えたいことは？<br />
A：　党中央執行委員会、国会の信任に応え、憲法・法律で規定された首相の任務・権限を全うすべく心魂を傾けます。Phan Van Khai前首相の貴重な経験を踏襲し、閣僚一同一致団結、叡知を結集し、同時に個々人の責任意識を高め、決然として行動・創造し、任務の完遂に向けて相互に協力していきます。<br />
　全ては国民、党に拠るものという考えを常に持ち、政府官僚は公僕であり、質素倹約、清廉潔白、公明正大、滅私奉公の精神を持ち、国民のためになることは全身全霊を傾けて行い、国民に害となることは死力を尽くして避ける、というホー・チ・ミン主席の教えを実現していきます。(Nhan Dan Online)</BLOCKQUOTE></p>]]>
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<title>続サイゴン対ハノイ</title>
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<modified>2007-02-26T17:45:30Z</modified>
<issued>2007-02-26T17:29:17Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 　　前回のフォー対フーティウに続いて、都市対決サイゴン対ハノイ。単に無知だから...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="0227-1" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2007/0227-1.jpg" widh="200" height="150" /></p>

<p>　　前回の<a href="http://www.vinapark.com/blog/column/archives/001158.html">フォー対フーティウ</a>に続いて、都市対決サイゴン対ハノイ。単に無知だからか或いは故意にかは知らないが、物凄い悪意の籠もったレッテルが貼られているので、記事を抜粋してみる。<BLOCKQUOTE>●ハノイ<br />
【プライド】ベトナム戦争で勝利したという誇り。首都である。標準語を話している。<br />
【外見】色白でかわいい女の子が多いが、服装がダサイのが難点。田舎出身者ほど髪が長い。男性はデプチャイ（イイ男）率が高い。いまだにベトナム戦争時のヘルメットを日常的に使っている人がいる。<br />
【気質】厳しい気候と、戦時中、貧しい暮らしを体験していることから、計画的に物事を考えてる人が多い。節約＆貯蓄型。<br />
【食生活】塩味メインだが、「味の素」も相当使う。ホーチミンよりも質素な食事。リンゴ、栗など、隣の中国の食材が手に入りやすい。<br />
【街の人に聞きました！サイゴンについてどう思う？】サイゴンの人たちは、ハノイ人のことをよく言わないけど、ハノイ人はサイゴン人に対して敵対心は持っていないんだよ。サイゴン人が過剰に意識しているだけ。僕は生まれ育ったハノイが好きだけど、サイゴンも好き。それにビジネスチャンスはやっぱりサイゴンにあると思っているよ。でもね、サイゴンの飯は勘弁。甘過ぎて食べられないよ。（32歳／男性／会社員）<br />
●マユミ→マズミ<br />
標準語。ザジズゼゾの濁音が多く、全体的に固い音に聞こえる。ヤユヨの音が言えずザズゾになってしまう。</BLOCKQUOTE></p>]]>
<![CDATA[<p><BLOCKQUOTE>●ホーチミン（サイゴン）<br />
【プライド】経済都市として栄えている。外国文化が入りやすく刺激的。<br />
【外見】やや色黒。ベトナムでは白い肌が美しいとされているので、日焼けを恐れて日中は完全紫外線対策（長い手袋、大型マスク、帽子など）夜は露出度の高い服。あか抜けている。韓国ドラマの流行でメイクは韓流。<br />
【気質】恵まれた気候のせいか、あくせく働かなくても生きていけると思っている。我慢することが苦手で欲望のまま生きている。浪費型。<br />
【食生活】容赦なく砂糖を入れるのでとにかく甘い。煮物にココナッツ果汁が欠かせない。一年中暖かいので作物が豊富。<br />
【街の人に聞きました！ハノイについてどう思う？】ハノイはベトナムの首都だけど、私はベトナムの中心はサイゴンだと思っているわ。サイゴンにはハノイ出身者もたくさん暮らしているけれど、耳障りな言葉を話すからすぐにサイゴン人じゃないってわかるの。サイゴンに暮らすつもりなら、南部弁を覚えることね。北部弁なんてしゃべったらまず市場でボラれるわよ。（38歳／女性／ベトナム語教師）<br />
●アオザイ→アオヤイ<br />
南部弁。標準語を話す人はいない。ヤユヨの音が多く全体的に柔らかな音に聞こえる。<br />
【気候】1月～4月は乾期、5月～12月は雨期。</BLOCKQUOTE>　細かいことはあまり言わないことにするが、それでもかなり酷い。まぁアルクのネタなんだからそんなに目くじら立てずに、面白可笑しく楽しめばそれでいいのだろう。まさか書いた人も本気では思ってないだろうから。でも、その他の文章にもいろいろと気になるところがある。一つあげるとすれば、ホーチミンは政治的な名前なので昔のサイゴンという呼称をこだわりを持って使っているというところ。書いた人はほんとに何も知らないんだと思わされる。そもそもサイゴンとホーチミンの範囲は全然違うし。ベトナム人に聞いたら上の記事のような答えが返ってくることもあるだろうけど、少しでもベトナムを知るものが自分の頭で考えて書いたらこうはならないだろうと思う。<br />
　だいたい、記事中に「標準語」を連発してるけど、アルクの記事で今時「標準語」だなんて言っててもいいんだろうか。ちゃんと校正してないな。</p>

<p><img alt="0227-2" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2007/0227-2.jpg" width="200" height="150" /></p>]]>
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<title>サイゴン対ハノイ</title>
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<modified>2007-02-26T17:36:54Z</modified>
<issued>2007-01-31T16:43:10Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 　アルクという雑誌の企画で各国のライバル対決なる特集があったのを見つけた。日本...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="0131" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2007/0131.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　アルクという雑誌の企画で各国のライバル対決なる特集があったのを見つけた。日本で言えばさしづめ東京対大阪ってなところだろうが、記事に日本はない。まぁ意識してるのは大阪だけで、東京は大阪をライバルだなんて全く思ってはいないけど。実はその記事、昨年の5月号なのだが、面白いので紹介してみることにする。</p>

<p>　ベトナム関連では南北都市対決と麺に関する記事が掲載されていた。麺はフォーとフーティウである。執筆者によると、「ベトナムを紹介した本には「ベトナム人の朝はフォーで始まる」などと書かれていることもあるが、フォーの本場はあくまでもハノイ。国民の全てが毎朝フォーを食べているわけではないのだ。」だそうである。確かに南部は朝食にフォーを食べている人は少ない。朝に食べる麺と言えば圧倒的にフーティウであろう。しかし、だからといってハノイの人たちが毎朝フォーばかり食ってることもないだろう。さらにこの人はフォーの本場はハノイだととにかく強調したいようだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>「北部出身者も多いホーチミンには、フォーを食べさせる店はもちろんある。しかし、専門店なら「「Pho Hanoi」とフォーの本場であるハノイ出身者の店であることを強調する看板は欠かせない。」</p>

<p>　この人あんまりベトナムには詳しくないようである。確かに書いてある店もあるだろう。でも、中心部で「旨い」とされる有名店にはあまりそんな看板は見あたらない。そもそもハノイのフォーとサイゴンのフォーは全く違う別物なのである。フエのブンボーフエとサイゴンのブンボーフエの味付けが全く違うように。その言い分はラーメンの本場は中国だと言うようなもんだ。基本的に北部や中部の食は貧しい。フエのブンボーが貧素なのと同じように、ハノイのフォーには基本的に具がないのである。当然外国人向けの店やある程度いい店に行けば肉も入ってるだろうし、最近はハノイも豊かになってきたから付け合わせの野菜も量や種類が増えたかもしれない。が、基本は具はネギのみ。それがフォーハノイなのだ。「Pho Hanoi」以外にも「Pho Bac Hai（北海）」という店名を見かけるが、それはつまり、具は入れてませんということを告白しているのである。嘘だけど。<br />
　というわけで、今さらフォーの本場がハノイだなんていうのはあんまり意味がないことではないか。それに、記事を読む限り南部でフォーの店を探すのは難しいような印象を受けるが、そんなことはない。少なくともフーティウだけを扱っている店と同じぐらいはフォーだけ売ってる店がある。</p>

<p><br />
<a href="http://www.vinapark.com/blog/column/archives/001167.html">つづく</a></p>]]>
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<title>中秋の名月とベトナム</title>
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<modified>2006-12-31T14:10:21Z</modified>
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<summary type="text/plain">　半年も前のことになるが、ビジネス誌にコラムの執筆を要請するメールを受け取った。...</summary>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　半年も前のことになるが、ビジネス誌にコラムの執筆を要請するメールを受け取った。もちろん快諾した。そして、当初10月創刊と言われ、その時期に合わせて書いたのがこの原稿である。しかし、その後発行は遅れて担当者と音信不通の状態が続いた。数日前に久しぶりに連絡があった。どうやら内部で色々とあったようで来年の2月創刊ということになったそうである。できれば、このままコラムを書かせていただければと思う。<br />
　当初の創刊号に合わせた記事は来年2月のコラムとしては全くの時季はずれになってしまったので書き直しだろうか。折角書いたものだし、転載の許可をもらっているので以下に引用する。引用の条件として出典の明記を求められているが、無事創刊号が出たら追記で報告する。</p>]]>
<![CDATA[<p><BLOCKQUOTE>　中国文化に強い影響を受けていて陰暦を重んじるベトナムでは、西洋文明のしきたりに倣って西暦の新年が休日として認知され始めたのはごく最近のことである。外国との関係が今後の経済の行方を大きく左右し、またそれに委ねようとするベトナムは否が応でも先進国のやり方を取り入れざるを得ない。しかし、生活カレンダーは西暦であってもハレの日の多くは今もなお陰暦のものが多く残されている。中秋節もその一つだ。世界中の中華系の人々にとって中秋節は大きな行事であり、イベントの少ないベトナム人にとっても子供があといくつ寝るか日にちを指折り数えるほどの非常に大切な行事なのである。</p>

<p>　中秋節は陰暦の8月15日。今年は西暦で言うと10月6日にあたる。子供にとってのこの日の一番の楽しみは夜に提灯を持って出掛けることであるが、大人にとっての醍醐味は月餅を贈り合うことにある。近所付き合いに、部下が上司に、生徒が先生に、仕事の取引先になどなど。中元に贈物を渡す習慣のないベトナムでは中秋節がまさにその役割を果たしている。見た目がまるで満月のような塩漬けのアヒルの黄身が餡の中に入った月餅をいくつもらえるか。日本人の中元の個数同様に、贈られた月餅の数がその人物の現在の立場と社会的地位を表しているのである。<br />
この日の月餅は縁起物であるから、似たような菓子と比べてどれもやや高めの価格設定になっているが、その中にも高いものから安いものまで種類は豊富にある。業者はこの時期に一儲けしようと用意周到に準備を始めていて、海を越えた中秋節市場に輸出する規模の最大手K社は数ヶ月も前から準備に余念がない。K社は一番人気ということもあり少々強気の価格設定で、1個1万ドン程度のものから1個１０万ドンを超えるものまでと選択肢は実に多い。価格は大きさ、具の種類、アヒルの黄身の数などで決まる。</p>

<p>　ベトナム語で月餅はBánh Trung Thuと言い、中秋ケーキという意味だ。中秋ケーキの具の材料はというと、鶏肉、サラミ、緑豆、蓮の実、いも、椰子の実など、他にも数え切れないほどのバリエーションがあり、最近ではアワビ入りバージョン、ツバメの巣入りバージョンといった高付加価値商品も作られ、富裕層の景気の良さを窺い知ることができる。隣国では貴金属や高級洋酒と月餅が詰め合わせになった越後屋顔負けの贈答セットが贈収賄として問題になる事があると聞くが、ベトナムでも早晩そんな話題を耳にすることになるだろう。懐が潤えば贈る側も贈られる側もさらに欲をかいて上を求めるのは世の常。饅頭の下の小判のように、月餅と付け合わせとどちらが主役だか分からなくなると、ベトナムにも国家公務員に倫理規定ができて、「中秋ケーキの贈与等に関する法律」なんて法案が国会に提出される日が来るかも。今後どんな月餅セットができるのか興味深いところである。</p>

<p>　この時期が近づくと即席月餅販売店舗で街はそれ一色に染まってゆく。普段は違う商売をしている店がこの時期だけ軒先にショーケースを出してきて委託販売を行ってみたり、大手の食品会社が公園の前や広い歩道などに特設店舗を構えたり、中秋節の一月ほど前からだんだんと街の雰囲気が変わっていくのが分かる。慌ただしさこそないものの、それはテト（旧正月）に向かう年末の雰囲気に似たところがある。通りや店頭が飾り付けられて売り子の声が聞こえてくると、子供も大人もなんとなく高揚し気持ちが浮かれてお祭り気分になっていく。</BLOCKQUOTE></p>]]>
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<title>アジアンビューティー対決</title>
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<modified>2006-11-15T07:34:36Z</modified>
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<created>2006-11-15T07:31:07Z</created>
<summary type="text/plain"> 　9年半続いたどっちの料理ショーが今年の9月で打ち切りになってしまった。たまた...</summary>
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<dc:subject>文化・芸能</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="1115-1" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-1.jpg" width="200" height="150" /><img alt="1115-2" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-2.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　9年半続いたどっちの料理ショーが今年の9月で打ち切りになってしまった。たまたま日本にいた6月にベトナム料理が取り上げられていた。「きれいになるベトナム料理」と「美人になる韓国料理」によるアジアンビューティー対決。ベトナム人と韓国人の女性が本当に綺麗で美人かどうかはおいといて、アジアンビューティーはアジア人の枕詞なのであまり気にしないことにしよう。事件の被害者や新進のスポーツ選手がマスコミに紹介されるとみんな美人になってしまうのと同じである。そんなことより、ちょっと見れる顔立ちの韓国人はみんな整形によるものだというのが公然の事実だと知れ渡っている昨今で、「美人になる韓国料理」とは白々しい。</p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="1115-3" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-3.jpg" width="200" height="150" /><img alt="1115-4" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-4.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　両者3品ずつの対決で、ベトナムの出し物は日本でベトナム料理というと定番の生春巻き、フォー、そしてバインセオであった。韓国料理の方は忘れた。バインセオは幾分知名度が低いのかベトナム風お好み焼きと紹介されていた。しかも、特選素材のNgoがなぜかバクチーと紹介されているではないか。確かにベトナム語じゃ誰もわかんないと思うが、香菜でもなくなぜかパクチー。関係ないけど、モデルのお姉ちゃんのアオザイはサイズが合ってない。既製品かな。</p>

<p><img alt="1115-5" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-5.jpg" width="200" height="150" /><img alt="1115-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-6.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　料理も揃って最終ジャッジ。<br />
　ベトナム4票。韓国5票。一票差で残念ながら負けてしまった。フォー、生春巻き、バインセオではちょっと淡泊かなぁ。でも、草彅氏がいるんだからもともと1票のハンデがあった。いつも高級韓国料理食ってるから良いだろと普通なら思うけど、付き合いもあるしこれからも韓国関連の仕事したいなら選ばざるを得ないだろう。韓国国内で放送されてベトナム選んでるのを見たら、韓国人は許さないだろうし。</p>

<p><img alt="1115-7" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-7.jpg" width="200" height="150" /><img alt="1115-8" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/1115-8.jpg" width="200" height="150" /><br />
</p>]]>
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<title>WTO加盟決定</title>
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<modified>2006-11-15T17:12:18Z</modified>
<issued>2006-10-31T16:01:53Z</issued>
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<summary type="text/plain">【NNA30日】ベトナムの世界貿易機関（WTO）加盟交渉に関する作業部会はスイス...</summary>
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<dc:subject>経済</dc:subject>
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<![CDATA[<p><BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>30日】ベトナムの世界貿易機関（WTO）加盟交渉に関する作業部会はスイス・ジュネーブで26日午後（現地時間）、加盟承認の合意文書を批准した。同文書は11月7日の一般理事会に提出され、同文書の採択を受けて加盟が正式に承認される見通しとなった。<br />
　ベトナム政府は加盟承認を受けて、会期中の国会の承認など国内の批准手続きを進める。手続き終了をWTOに通知してから30日後に正式加盟となるため、ベトナムは年内に150番目の加盟国・地域となることが確実な情勢だ。<br />
　作業部会の合意文書では、関税率改定やサービス市場（金融・通信・保険など）開放、農業分野への補助金カットなどが盛り込まれた。今月上旬の第14回多国間交渉でまとまらなかったものだ。<br />
　11月18～19日にはハノイでアジア太平洋経済協力会議（APEC）の首脳会議が開催されるが、その時点で加盟の正式承認を受けているため、ベトナムの「世界経済への統合」をアピールする絶好の場となる。ベトナムは1995年1月に加盟を申請。交渉本格化は2001年の多国間交渉で、加盟に向けた投資や経済の政策方針など2,000項目に対する回答を迫られた。28カ国・地域と行った2国間交渉も、今年5月に最後の米国と妥結して終えた。27日付VNエクスプレスなどが報じた。</BLOCKQUOTE>　やっとのことで加盟が決まった。思い起こせば加盟申請から10年になろうとしている。初めて申請したときはそんなにすんなり加盟できるものではないと当のベトナムでさえ思っていただろうし、世間の目もそう見ていただろうから当時の進捗状況はきっとニュースにもそれほど取り上げられなかったんじゃないだろうか。それがここ数年加盟が現実味を帯びてきて、報道も過熱してきていた。大方の予想では昨年中の加盟が本命とされていた感もあるが、アメリカが首を縦に振らず今月まで引っ張られてしまった。国際機関でのアメリカの権限を再確認したベトナムはプライドを捨ててゴマをすりまくったのが功を奏してか念願の加盟を果たした。ずいぶんと待たされたけど、APECの議長国などという大役の日程と重なって、結果的には良かったのではないか。これで、経済に関しては信頼性が幾分高まったが、その分期待も大きくなるので、WTO加盟不況などにならぬよう今後も下手に出ることを忘れずに外資を貪欲に貪って欲しいものである。</p>]]>
<![CDATA[<p><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.cnn.co.jp/business/CNN200607210031.html" target="_blank">CNN.co.jp</a>7月21日】ベトナム貿易省は２１日、同国の世界貿易機関（ＷＴＯ）への加盟が今年１１月までに認められる方向である、との声明を発表した。ジュネーブでの最近の多国間交渉で、意見の対立点が狭まり、加盟への最終合意が固まりつつある、としている。<br />
　９月後半に開く次の作業部会で、交渉にほぼ決着が付く見通しだという。今回の多国間交渉では、関税、著作権保護、飲酒製品の消費税問題、ベトナム市場の開放問題などを扱った。加盟に必要な主要国との二国間交渉では、米国などとの話し合いが既に終了している。多国間交渉は、加入への最後の関門となっている。<br />
　ベトナムは１９９５年１月、ＷＴＯへの加盟を申請。以降、金融改革や経済関係法令の整備などを進めてきた。長年の「ドイモイ」（刷新）政策の下、近年は高い経済成長率を誇っている。</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060720i403.htm?from=main4" target="_blank">YOMIURI ONLINE</a>7月20日】ＷＴＯが１９日に開いたベトナムの加盟申請に関する多国間交渉の作業部会で、今後の審議日程の最終協議を行い、加盟承認で意見が一致した。</BLOCKQUOTE>　先日の正式決定は予定通りの運びであって、実質的な加盟承認は7月の時点でほぼ決まっていた。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>9月28日】プロセスが順調に進んでいると報道されていた世界貿易機関（WTO）への加盟が、来年にずれこむとの見方が現われている。チュオン・ディン・トゥエン商業相は先週末、国会常務委員会で多国間交渉の進展と加盟期日の見通しについて報告したが、その後、国会常務委員の 1人はティエンフォン紙に対して、加盟が来年初めになる可能性を示唆した。<br />
　トゥエン商業相も先週末に行われた輸出優良企業の表彰式で、「加盟は遅くとも2007年初め」と、10月加盟という従来の目標を後退させる発言をした。<br />
　7 月中旬に行われた第12回多国間交渉後には、加盟は10月10～11日のWTO一般理事会で認められ、151番目の加盟国として11月中旬ハノイでのアジア太平洋経済協力会議（APEC）の首脳・閣僚会談に臨めるとの見通しだった。しかし今月行われた欧州連合（EU）および米国との非公式会合では、米国との間で合意に至らず、多国間交渉の早期妥結には解決すべき課題が多すぎるとの見方が出たようだ。</BLOCKQUOTE>　7月の時点ではAPECまでの加盟承認が既定路線だったが、なぜか9月も末になって延期説が出た。マスコミの憶測ではなくベトナム閣僚の発言からということからして実際に何らかの問題があったようである。原因は、米国などが譲歩を求めている◇知的所有権◇投資◇国営企業の改革◇ビール、酒に対する特別消費税（SCT）であり、米政府の貿易担当者にもベトナムの加盟は10月に実現しないとする意見が出ていた。結局のところ、アメリカの外交戦術による揺さぶりと、それに対してベトナムが逃げ道を作ったというだけだった。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>8月3日】1日付ベトナム国営通信（VNA）によると、米国上院財政委員会は7月31日、ベトナムに恒久的最恵国待遇（PNTR）を付与する議案S3495号を賛成18、反対ゼロ、棄権2の多数で可決した。米国議会でベトナムへのPNTR付与の意思決定が行われたのは初めてで、世界貿易機関（WTO）加盟に向けての順調な情勢の進展といえる。<br />
　同議案は7月27日に上院議員によって提出され、他の議員から内容の修正や追加の提案はなされなかった。2日付サイゴンタイムズによると、上院本会議での審議は今週中に行われるが、下院での採決は9月下旬、または11 月7日の中間選挙後の、ブッシュ大統領のハノイ訪問の直前となる同月13日に始まる議会の会期になる見通しだ。<br />
　PNTR付与案の財政委員会での可決について、レ・ズン外務省スポークスマンは1日、「ベトナムへのPNTR付与が、ベトナムと米国双方に真の利益をもたらすことは明らか」という歓迎の声明を発表。その上で、付与の最終決定が早期に行われることを望むと表明した。<br />
　最恵国待遇は、通商条約の一方の締結国が、自国内で別の国に与える関税などの最も有利な待遇を、対象の締結国にも自動的に与えるもので、WTOの基本原則となっている。米国は原則として共産主義国に最恵国待遇を与えないことになっており、付与承認に当たっては議会の議決を必要としている。</BLOCKQUOTE>　最恵国待遇だけでなく、WTO加盟も最後までごねたのはアメリカだった。加盟直前のアメリカの対応を見ると、アメリカ内の反ベトナム勢力への配慮というのもあるのかもしれない。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-30/2006083006_01_0.html" target="_blank">しんぶん赤旗</a>8月30日】ベトナムは九月二日に建国六十一周年を迎えます。六十周年の昨年はハノイで大パレードを開催しましたが、今年は特別の催しはありません。四月末のベトナム共産党第十回大会が選出した党の新指導部と六月の国会が選出した国家、国会、政府の新指導部の下で当面する重大な内外の諸課題への取り組みをすすめています。<br />
　ベトナムは年内の世界貿易機関（ＷＴＯ）加盟実現に備えて、国内の法体系の整備、各企業の競争力強化をすすめています。レ・ダン・ゾアイン経済学博士は本紙に対し、「ＷＴＯ加盟は競争力の強化を求め、行政改革を求め、各国際基準の達成を求める。税関がどう対応するか、企業が新法体系にどう対応するか、ベトナムはこうした課題の遂行を求められる」と語りました。<br />
　ＷＴＯ加盟に関する対米個別交渉が五月十三日に完了しましたが、各界からは「ＷＴＯ加盟で最も影響を受ける企業に対し、米国との合意細目について説明がない」などの不満の声があがりました。<br />
　ＷＴＯ加盟で企業倒産による失業者や農業からの転出人口が増大することにともなう失業保険制度の確立、農民への転業保障なども求められます。ゾアイン氏は「諸経費がかかるのは避けられない。企業も個人も損害が出ることになる」と指摘する一方、「ベトナムは競争を通じて発展する」と語りました。</BLOCKQUOTE>　赤旗はWTO加盟の弊害について語りいつものように暗にアメリカ批判。<BLOCKQUOTE>【Tuoi Tre=<a href="http://www.thewatch.com/news/e/0101-902.htm" target="_blank">TheWatch</a>9月2日】計画投資省とシンガポールの大手企業グループは、｢ベトナム投資－概括と戦略、展望｣をテーマにセミナーを共催し、ベトナム、シンガポールをはじめ各国から企業約400社が参加した。計画投資省のVo Hong Phuc大臣は、外国投資家と国内投資家の間に設けられていた二重価格制度を2005年12月30日から撤廃することを明らかにした。また、｢エネルギー分野への投資を民間企業にも開放し、通信費は他の東南アジア諸国と同水準を目指して引き続き値下げを行う。投資申請手続きについては、地方政権による許可書発給の権限を拡大することで手続きの簡素化と時間の短縮を図る｣と述べた。また、企業法と投資法の修正により国内企業と外国投資企業による公平な競争の実現を図り、投資家の経費削減に向け港湾や交通運輸、送電、配水などのインフラ建設を最優先に掲げる方針であることを示した。<br />
　商務省のLuong Van Tu次官は、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPs協定)、貿易関連の投資措置協定(TRMs協定)、貿易の技術的障壁に関する協定 (TBT協定)など世界貿易機構(WTO)における重要な協定の大半は加盟直後に実現する見込みで、これによりベトナムの投資環境はより安定するだろうと述べた。<br />
　ベトナムはWTO加盟に向けての協議で、越米通商協定(BTA)よりもさらに幅広い分野を網羅することで、外国投資誘致に弾みをつけたいとしている。 BTAでは、ベトナム側は20のサービス分野に関連する50項目について言及するに留まったが、WTOの協議では交通運輸、教育、観光、建設、医療などに関連する92項目に及んでいる。世界銀行(WB)ベトナム事務所のKlaus Rohland所長によると、｢WTO加盟後はベトナムの輸出入市場の拡大に伴い、外国投資家の投資機会も拡大するだろう｣と述べ、ベトナムのWTO正式加盟は2005年末もしくは2006年初めに実現するとの見解を示した。（以下省略）</BLOCKQUOTE>　WTO加盟が実現するかどうかの瀬戸際でのベトナムの必死さが伝わる。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>7月27日】今秋にも予想されるベトナムの世界貿易機関（WTO）加盟後の金融市場開放をにらんで、外国銀行が国内での活動を強化しており、銀行間の競争は今後さらに激化するとみられている。24日付トイバオキンテーが報じた。<br />
　英系の香港上海銀行（HSBC）はホーチミン市支店、南部カントー市駐在員事務所に続き、昨年ハノイに国内2番目の支店を開設した。両支店の資本金は 1,500万米ドルずつで、HSBC国内各支店の資本金3,000万米ドルは外資銀としては最大だという。同行の国内顧客全体に占める地場顧客の割合は、 3年前の3％から50％へと大きく拡大した。<br />
　マレーシアのメイバンクは昨年10月、ホーチミン市の駐在員事務所をハノイ支店に次ぐ国内2番目の支店に格上げした。英スタンダード・チャータード銀行も今年1月、ハノイ支店に次いで国内2番目の支店をホーチミン市に開設。米GEグループ傘下の GEマネーは6月、ハノイとホーチミン市に駐在員事務所を開設する認可を得た。台湾の華南銀行も今月半ば、ホーチミン市に資本金1,500万米ドルの支店を開設する認可を受けている。<br />
　昨年、外国銀行が開設した駐在員事務所は8つあり、閉鎖された駐在員事務所は3つある。今年はこれまでに、2つの駐在員事務所の活動が認可された。国内で活動中の外国銀行駐在員事務所の総数は49となった。<br />
■地場への資本参加も<br />
　外国銀行が地場銀行に資本参加する動きも活発だ。民間商業銀行国内1位のサイゴン商信銀行（サコムバンク）株式の27％は、◇オーストラリア・ニュージーランド銀行（ANZ）◇世界銀行グループの国際金融公社（IFC）◇英ドラゴン・フィナンシャル・ホールディングス──が取得している。<br />
　スタンダード・チャータード銀行は昨年6月、民間商銀2位のアジア・コマーシャル銀行（ACB）株式の8.56％を取得。HSBCは今年初め、技術商業銀行（テクコムバンク）株式の10％を取得した。シンガポールのOCBC銀行はベトナム非国営企業銀行（VPバンク）株式の10％を取得する手続きを進めており、その後さらに10％を追加取得する計画だ。<br />
■開放まもなく<br />
　WTO加盟に向けた米越2国間協議などの結果、◇外国銀行が地場銀行の株式を49％まで取得できる（現行規定では30％まで）◇外国銀行が100％外資で国内支店を数に制限なく開設できる（来年4月から）◇国内銀行と外国銀行支店・駐在員事務所の間の待遇格差を廃止する──などを内容とする金融市場開放が決まっている。</BLOCKQUOTE>　加盟に向けて当局も大わらわだが、関連企業も対応に追われた。今回正式加盟が決定したが、規制緩和が進むにつれベトナム国内の各分野の勢力図は劇的に変化することになる。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>11月6日】ベトナムの世界貿易機関（WTO）加盟後、外国銀行は2010年までにほぼあらゆる業務への参入が認められるが、早くも地場銀行の敗退を懸念する声が出ている。<br />
　外国銀行は来年4月1日から、◇駐在員事務所◇商業銀行支店◇外資50％未満の合弁商業銀行◇合弁の融資会社◇外資100％の融資会社◇外資100％の銀行 ──を国内に設立することが可能となる。業務内容も、10年までにコンサルティングと銀行情報提供の2業務を除くあらゆる業務が可能となり、地場銀行と同等の扱いを受ける。<br />
　今年6月現在、地場銀行は◇国営商業銀行5行◇政策銀行1行◇開発銀行1行（5月に設立されたベトナム開発銀行）◇株式銀行37行──を中心に構成されている。国内の預金と融資の全体の90％近くは地場商銀が占めており、このうち国営商銀が70％と大きな比率を占めている。<br />
　外国銀行は、◇合弁銀行4行◇支店28店◇43の駐在員事務所──で構成されており、これらが国内の預金と融資の総額に占める比率は10％以下と小さい。<br />
　財務省金融科学研究センターのチャン・タイン・フエン所長は、外国銀行のシェアが低いことについて、「国営商銀を中心とする地場銀行に対する保護政策の結果にすぎない」と述べる。フエン所長はWTO加盟後は形勢が容易に逆転する可能性を指摘する。<br />
■資金力も不足<br />
　商業銀行の資金力にも不安がある。05年初めの段階で、各国営商銀の資本金の合計はわずか21兆ドン（13億米ドル）で、融資総額は国内総生産（GDP）の55％の規模にすぎない。域内各国ではこの比率は80％程度だ。<br />
　国営商銀の1行当たりの自己資本金は平均2億～2億5,000万米ドル、域内の中堅銀行の規模で、株式銀行も含めて、資本金が1兆ドンを越える商銀はわずかだ。各行とも自己資金に対する利益率が6％程度しかなく、経営効率の悪さが指摘されている。域内各行の比率は13～15％とはるかに高い。<br />
　国連開発計画（UNDP）が昨年末に実施した調査では、銀行顧客（法人・個人）の45％が借り入れ先を地場銀行から外国銀行へ移す意思があり、50％が外国銀行のサービスを選び、50％が預金先を外国銀行にすると答えている。この調査結果がそのまま顧客の行動として実現すれば、地場銀行は約半数の顧客を失い、預金量も低下する恐れがある。2日付トイバオキンテーが報じた。</BLOCKQUOTE>　金融分野ではいきなりやばそうな雰囲気が。日本は金融ビッグバンから10年が過ぎた今でも、政府の手厚い保護と合従連衡によって大手の都市銀は踏みとどまったが、イギリスなんかの場合は開放と同時に外資に蹂躙されてしまったのは記憶に新しい。資金力のないベトナムの銀行はどう対応するのか。<BLOCKQUOTE>【<a href="http://nna.asia.ne.jp/" target="_blank">NNA</a>11月15日】ベトナムの世界貿易機関（WTO）加盟決定を受けて米下院は13日、ベトナムに最恵国待遇（PNTR）を付与する法案の採決を行ったが、賛成228 票、反対161票で、通過に必要な3分の2には届かず否決された。過半数の賛成票を得れば良い再提案時には通過する見通しだが、14日付ニューヨーク・タイムズ電子版は、「3分の2の賛成票獲得に自信を見せていたブッシュ大統領は、今週末にアジア太平洋経済協力会議（APEC）首脳会議に参加するためベトナム訪問を控えており、気まずい現象だ」と皮肉を込めて伝えた。<br />
　仮にPNTR法案が今後も否決されたままだと、ベトナムのWTO加盟に当たって米越2国間で結んだ協定が発効しないことになるが、実際にそうなる可能性は低く、米大統領府（ホワイトハウス）は今週中に法案の再提案と採決が行われることを期待している。その場合に過半数の賛成を得て通過すれば、ブッシュ大統領はAPEC首脳会議で、「米越関係の重要な一里塚が達成された」と語ることはできそうだ。<br />
　しかし、米国は先週行われた中間選挙で民主党が勝利し、来年1月以降、12年ぶりに上院、下院とも過半数を占めることが決まっている。民主党には、貿易自由化によって米国の雇用が脅かされることに反対する議員が多く、今回の法案否決は、ベトナムにとって今後状況が厳しくなることの前兆だという見方もある。<br />
　日本の外務省国際貿易課によると、米国議会がPNTR法案をいったん否決したケースは、モンゴルやキルギス、モルドバなどがあり、旧共産圏で市場経済化が不徹底な国に対しては決して珍しいことではないという。これらの国々も最終的にはPNTR待遇を獲得している。</BLOCKQUOTE>　確実かと思われていたベトナムに対する最恵国待遇が米議会で否決された。ベトナムはアメリカに本気で信用されてないのか。そうではなくいつものようなアメリカの完全なわがままだろう。自由貿易を主張しながらやってることは完全に保護貿易のアメリカは、ベトナムからの輸入制限を行う大義名分を失って輸出量が増大するのを恐れているわけである。他国には市場開放を求め、国内への輸入品にはダンピング税を課す。いつものアメリカの姿である。</p>

<p>2006年11月15日改訂</p>]]>
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<title>エアポートタクシー</title>
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<modified>2006-09-03T09:55:18Z</modified>
<issued>2006-09-03T09:43:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">　日本から知り合いが遊びにきたので空港まで迎えに行った。日曜日なのに到着ロビー（...</summary>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　日本から知り合いが遊びにきたので空港まで迎えに行った。日曜日なのに到着ロビー（といっても外）はいつもより空いていた。飛行機の利用にはあまり週末と平日は関係ないのだろうか。むしろ休日に帰国する人が多いので、出発ロビーの方が混むのだろうか。<br />
　伝えられていた時間から25分遅れで飛行機は到着した。早速タクシーを捕まえなければならないのであるが、空港の空き具合から推察するに外から出発客を連れてきたタクシーはない。あまり気が進まなかったのだが、最悪のエアポートタクシーに乗車しなければならなさそうだ。蝿のようにたかる運ちゃんたちがスーツケースを奪い合いに来た。外も暑いし近くのホテルだったので今回はエアポートタクシーで我慢することにした。ところが走り出したのはいいものの、案の定メーターが回っていない。そのことを指摘すると渋々メーターを動かし始めたものの、少し走ったところでテンプレ通り悪徳シクロ張りの物言いを始めた。</p>]]>
<![CDATA[<p>「スリーダラー、オーケー？」</p>

<p>　かなりむかついたが、身内以外も乗っていたこともあり一言断った後は無視することにした。結局メーターで18,000ドンであった。（3ドル≒48,000ドン）</p>

<p>　このエアポートタクシー、国内のマスコミからも再三批判されている。しかし、改善する意思は全くないようである。共産党がその気なら容易にできることだと思うのだが、今はその時期ではないと考えているのだろうか。個人的には空港を管轄する共産党員がかなり嫌なやつなのではないかと思う。重要施設であるホーチミンの空港を管轄しているので相当な大物だと想像がつく。そいつにあまりやる気がないのかもしれない。<br />
　75年以前、空港周辺には米軍関係者が多く住居を構えていたことから、戦後それらは全て北ベトナムに略奪されたので、今あの辺りに住んでいるのは特に最初に侵攻して来た北ベトナム軍とべトコンが多いという話である。空港に乗り入れられる特権を持つエアポートタクシーももちろんそれらの関係者だろうから、あのような態度は共産党の気質なのだろう。</p>

<p>　そうはいっても、どこの国にも悪人はいてベトナムにも善人ももちろん大勢いるのは言うまでもない。外人が最初に接するベトナム人があんな奴らばかりでは、国の印象を損ねかねないと外人ながら心配になってくる。是非早期に改善を求めたいものだ。<br />
　また、ホーチミン市は各国の都市と比べてもかなり狭いので、諸外国のようにエアポートバスでも走らせたら便利になると思うのだが、それは空港を管轄する共産党の金づるを奪うことになるので、絶対に手放したくない利権なのだろう。（その後しばらくして空港と市内を結ぶバスが運行を開始した）</p>

<p>　日本からの来客があると市内でもタクシーの利用頻度が増える。空港も何往復かした。相変わらずタクシーはひどい。乗るたびにむかついて精神的によろしくない。</p>

<p>　家の近所で拾ってるのに、路地を回ったりして距離を稼いでいる馬鹿がいたので「おまえどこ行くんだ」と聞いてみると、いつものことながら返事はないまま車は行き先に向け方向転換をしたことがあった。どのタクシーも基本的にたちが悪いとは思うが、それはタクシーの運ちゃん特有の問題というより、ベトナム人の精神構造に問題があるようにも思う。ベトナム人同士では運ちゃんと乗客がお互いにどう思っているのかというと、それは外人の場合と変わらないようである。つまり、現地人であろうともタクシーにはむかついているわけだ。ただ、ベトナム人の場合は自分が逆の立場だったら同じことをすると思うので、これは自業自得だろう。</p>

<p>　先日遠回りした馬鹿が運転していた車は私がお薦めしているタクシー会社"VINASUN"だった。</p>

<p>VINASUN（TEL8272727）<br />
2Kmまで12,000ドン、その後200m毎に1,200ドン（長距離乗ると距離当たりの価格が割引される）</p>

<p>2004年4月4日現在のホーチミン市内燃料価格<br />
MOGAS92 6,000ドン（1リットル）<br />
MOGAS90 5,800ドン（1リットル）<br />
DIESEL 4,650ドン（1リットル）</p>

<p>（この記事は2004年3月30日、4月4日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>コーンポタージュで10,500円也 </title>
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<modified>2006-08-31T16:39:31Z</modified>
<issued>2006-08-31T16:38:14Z</issued>
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<created>2006-08-31T16:38:14Z</created>
<summary type="text/plain">　税関まで行ってきた。家族に欲しい本などを頼んだついでに適当な日本食を同梱しても...</summary>
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<dc:subject>経済</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　税関まで行ってきた。家族に欲しい本などを頼んだついでに適当な日本食を同梱してもらった。家に帰って開封してみると、粉末スープ、スパゲティーのレトルト、それからいつも定番のお茶などがみかん箱一杯に詰め込まれていた。それで締めて7,720ｇ、EMSの送料が10,500円也。大きめの本が5冊と雑誌3冊が入っていたので重量としてはそんなものかもしれない。本もまた必要としているものだったので、少々高めの送料も我慢できるのであるが、なぜか課税されていたのである。</p>

<p>課税総額は144,228ドンで内訳は以下の通り。</p>

<p>①郵政サービス料　39,228ドン（35662＋GTGT*1 10％）<br />
②税関サービス量　7,000ドン<br />
③輸入税　59,000ドン<br />
④付加価値税　36,000ドン</p>

<p>　あれ、全部足すと141,228ドンにしかならないじゃん。文句を言いたい気持ちもあったのだが、どうせ言ったところでベトナム人には反省の念など全くないだろうし、その後のやりとりを想像すると3千ドンの価値はないので今回も我慢することにした。だいたい課税額自体も適当に決めているとしか思えないので。同じものを送ってても職員の気分によっていつも税額が変わるし。</p>]]>
<![CDATA[<p>　それぞれ領収書があるので、個別に見てみよう。<br />
①これは、郵便税関の保管料、たぶん場所代みたいなものだろう。家に直接届く場合は必要ない。前回は必要がなかったので課税手続きが必要な場合か一定の重量以上の場合に必要になるのかもしれない。</p>

<p>②これは、税関による書類作成料だと思う。この金額ならまぁ妥当ではないかと思う。</p>

<p>③と④は合わせてみることにする。<br />
課税書類によるとパソコン関係の本と粉末スープに課税されている。数ある食品の中で、粉末スープだけ。そう、粉末スープだけ。「じっくりコトコト煮込んだスープ」とか。<br />
ベトナムに送る際は気をつけてください。「じっくりコトコト煮込んだスープ」は課税されるから。前回同じものを受け取った時は課税されなかったのに。そんなもんだ。</p>

<p>　さらに詳しく見ると、粉末スープの輸入税が59,000ドンなのである。その他、付加価値税としてパソコンの本に5％で23,000ドン、書類に記載なしなので不明なものに10％で13,000ドンが課税されていた。雑誌を含むパソコンの関連本は8,056円（税抜き）だったんだけど、なぜか472,080ドン（=3,300円）と評価されていた。なぜ。カバーに値段書いてあるのに。</p>

<p>　いつも税関に行くと少し待たされる。その暇な時間に辺りを見回しているとカウンターの奥での開封作業をみることができる。届いたばかりの荷物をカッターで開けて中の物を一つずつ手にとって、適当に(?)書類を作っている係員がいる。3人ぐらいで意見を交わしながら作業をしている。意見交換と言うと聞こえが良いけど、まぁ雑談だろう。全て外国からのものなので、時には何だかわからないものもあるだろう。「これ、何だと思う？」というような表情も時に見ることが出来る。</p>

<p>　そんな感じで課税額が決定されているので、多くを期待する方が間違いである。例え課税されることがあったとしても、いつも同じような金額になっているので、ベトナム人もその辺りは心得ているのかもしれない。言いがかりをつけてトラブルを起こすよりも、小銭を寄付して気持ちよく荷物を受け取った方が良さそうである。</p>

<p><br />
*1　付加価値税</p>

<p>（この記事は2004年4月13日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>郵便物の受け取り</title>
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<modified>2006-07-31T08:37:01Z</modified>
<issued>2006-07-31T08:26:45Z</issued>
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<summary type="text/plain">　海外からの郵便物は手紙などの軽量のものを除き、税関まで引き取りに行かなければな...</summary>
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<dc:subject>経済</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　海外からの郵便物は手紙などの軽量のものを除き、税関まで引き取りに行かなければならない。郵便物が届くとその旨が記載された通知が届くので、その紙切れとともに身分証明書を持って本人が受け取り手続きのために出向くことになる。しかし手紙などは家まで届けてくれるといっても、中にカードがあったりすると端が破られていて中身を確認された痕跡があることもある。数年前までは海外向けや海外からのものは、全てのものについてその内容まで検閲されていたと言われているが、外国人の往来が急激に増えた昨今では、たぶんその数は激減したことだろう。ただ、この国にはプライバシーの概念などないし、当局に目をつけられれば監視されたりもする。お手伝いさんが実はスパイだったなどという日本人は伝え聞いたことしかないようなことも平然と行われているのである。</p>

<p>　実は読みたい本があり、日本からそれを送ってもらったのだった。実際はわざわざ空輸するほどのものでもない雑誌などなのであるが、折角の機会だと思ってそのついでに必要なものも合わせて頼んでおくことにした。荷物を家に持ち帰り開けてみると、頼んだものの他にも日本食やらなにやらいろいろなものが詰め合わせになっていた。家族のやさしさを感じた瞬間であった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　日本でも輸入品は検査の対象になる。しかし、まさかすべてのものを開封してはいないだろう。X線検査後に抜き打ちでいくつかは開けられることもあるかもしれない。ベトナムの税関はそんな甘いものではなく、ほぼ全てのものが開封され内容が書類に記載される。前に古本を買って大量に船便で送った時も、ご丁寧にも総ページ数別、分野別に詳細に冊数が調べられていたのには驚いた。しかも、こちらではかなり恣意的だと思える曖昧な判断基準で税金を徴収されるのが厄介だ。毎回の郵便物の概算価値と中身を比べてみても、どうもその算定方法がわかりかねるのである。だって、適当だから。</p>

<p>　以前は荷物が届くと郵便税関に出向きその場で係員の立会いの下、開封しながら品物を一つ一つ手にとりその説明と書類作成を行ったため、待ち時間を合わせるとかなりの大仕事だったのであるが、今は内容確認と書類作成を前以って済ましてくれるようになったので、それだけでもかなりの改善が見られるといってもよいと思う。ただ、いずれにしても海外からの郵便物を受け取るというのはちょっと手間のかかることには変わりない。</p>

<p>　数年前の夏、サイゴン滞在中に通知が届いた。友人からのもので、封筒の中にはおにぎりのキーホルダーが一つだけ。誕生日プレゼントだった。当時はまだ今ほど規則が甘くはなかったので、それを税関職員とともにに開封し中身を確認した。係員のオヤジはそれを一瞥すると書類作成係のお姉ちゃんに指示をした。建物を後にしながら受け取った受領書を確認すると、そこにはこう書かれていた。</p>

<p>「物品：おもちゃ　価値：1万ドン　税額：0」</p>

<p>　ベトナム人に分からないようなものを冗談で送ったりすると結構もめたりするのかもしれない。<br />
　今晩は届いた郵便物から取り出した「おとなのふりかけ」を、日本を思いながらベトナムの米にそっとふりかけてみた。</p>

<p>（この記事は2004年3月25日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>停電</title>
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<modified>2006-07-04T17:48:14Z</modified>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　先程パソコンをいじっていたら急に家中の明かりが消え、瞬間に停電だと察した私は、あわてて作成中のファイルを保存してパソコンの電源を切った。しかし、終了の準備をしているディスプレイの画面を見ながら、よくよく考えてみるとおかしなもので、何でパソコンの電源は落ちないのかと疑問が湧いてきたのだった。<br />
　窓の外を見ると所々光が見える。家の中の電気をつけ歩くと、これまた電気がきているところときていないところがあるではないか。さすがベトナム、電気の曳き方にも随分と凝った趣向を凝らすじゃないかと感心していたのだが、どうやら電圧が下がっただけのようである。事実その数分後暗がりの中、もう一度パソコンを立ち上げてメールを書いていると、全停電となって私のメールは消えていった。</p>]]>
<![CDATA[<p>　現在はまさにサイゴンのど真ん中に家を借りて住んでいるのであるが、それでもしょっちゅう停電がある。事故や整備不良のこともあり、また計画停電もある。そこそこの商店や金がある家はガソリンの発電機を所有していることがこの国の停電の多さを象徴している。<br />
　また、一般家庭では、かなりの割合で変圧器を所有している。恐らくテレビと並んで最も普及している電化製品ではないだろうか。もちろん規格の違う海外向けの製品を利用するためではない。ここでは時間帯によって電圧が変化するので、特に電圧が下がる夜間になると消費電力の大きなものは使用できないことがある。反対に過電圧で電化製品が壊れる壊れることもままある。冷蔵庫がある家などでは結構いい変圧器がないと他の電化製品が使えなくなることもあるそうだ。</p>

<p>　以前訪れたベトナム人の家庭では、テレビもビデオも見終わればコンセントを引き抜いていて、それを見たときには随分せこい家だと勝手に思っていたのであるが、その後どうやら上述のようなことを心配していたのではないかと分かり合点がいった。<br />
　おかげでまめにファイルを保存する習慣がついたのである。 </p>

<p>（この記事は2004年3月24日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>ベトナムの電話代 </title>
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<modified>2006-06-01T16:13:22Z</modified>
<issued>2006-05-31T16:12:35Z</issued>
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<dc:subject>経済</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　この前、映画を見ていたら途中でエンドロールが流れて終わってしまったという話を書いたが、その翌日に無事に同じ時間帯で続きの放送があった。1本の映画を二日に分けてみるとなんか新鮮な気分である。</p>

<p>　ある時前月分の電話代の請求書が届いた。ベトナムではまだあまり口座を持ってる人が多くないので、通常は郵便局で電話代の支払いができるようになっている。気軽に行ける範囲に郵便局がないような田舎では、日本の新聞の集金の人みたいなのが家に来て集めている。請求額は762,624ドンであった。日本円にして約5千円。今月は私用でたくさん使ったので結構いくのではないかと心配していたのだが、案の定結構いってしまった。内訳はというと、毎日平均1時間使用したインターネットが約30万ドン、市内通話が約2万ドン、市外通話が約35万ドン、それに基本料金に総額の10％の付加価値税である。日本の消費税にあたる付加価値税は国の政策によるからこの税率が高いのか安いのかを一概に論ずることは出来ない。とはいえこの国の生活水準でこの通信費はちょっとぼりすぎではないかと思ったりもする。</p>]]>
<![CDATA[<p>　以前はさらに高く設定されていたのであるが、新興の長距離通信会社の参入やこの国に進出している外国企業の不満の声に応える形で多少は安くなってきた。この額をみると何かの理由で国民に電話をさせたくないのではないかとちょっと勘ぐりたくもなる。しかし、実際はたぶん拡大中の設備投資を早く回収したいからとかいう理由か、特権階級である通信設備関連の職員の懐を潤すためだろう。田舎では満足に電話もできない生活水準の人たちもいるので、その人たちが廉価で電話を利用してもらえるようにするためには都市に住んでいる金持ちから少し多めに取ったりするのも仕方がないかのかもしれない。<br />
　しかしながら、ここでの高収入職種を聞くと、空港、電力、郵政（電話設備を保有）などの名前がまず挙がる。どれも先進国では特別な職業ではないが、この国では利権が絡むようだ。そんな人たちに高めの料金を払うのはちょっといやだ。どうせ高い料金を払うならインフラ整備のために使ってもらいたいものである。</p>

<p>（この記事は2004年3月20日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>ベトナムの番組表</title>
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<modified>2006-05-02T15:45:26Z</modified>
<issued>2006-04-30T15:37:13Z</issued>
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<dc:subject>文化・芸能</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　日本で見る新聞や雑誌に掲載されている番組表はかなり正確で、1週間後や1ヵ月後の放送予定までをも知ることができ、実際放送される内容もほとんど変更がない。予告に関してはベトナムも同様で、事前に放送予定を告知していることには変わりない。予定だけは…。内容はというとかなり微妙なところと言える。</p>

<p>　まず、予定の正確性という点についてであるが、かなりの頻度で番組変更が行われているようである。どの放送局でも毎日決まった時間にそれ以降の番組予定を放送している。たとえば、昼時なら今日一杯の、夜なら当日最後までと翌日分、という具合である。3分ニュース感覚で頻繁に番組予定が見れるこの手法は結構便利だと思うので、ドラマの紹介などだけではなくて日本でももっとやってはどうかと思う。でも、日本では新聞を取ってない人の方が少ないだろうから、あまり需要はなさそうではある。そこでいつも思うことは、この予定が結構変わるということである。原因はどうやら特番や他の番組の放送延長のしわ寄せということだけではないようだ。何も報告がないので分からないが。</p>]]>
<![CDATA[<p>　放送時間の正確性にも少々問題があるように思う。先進国はスポンサーなどの関係からか、秒単位で正確な進行が当然と思われているが、この国はかなりおおらかなのである。もちろんスポンサーはあるが、5分や10分、時にはそれ以上の遅れも珍しい出来事ではない。だから、番組表を見てチャンネルを回すと、よく前の番組が放送されている。ただし、個々の番組にも力関係があり、重要な番組が後に控えていると、前の番組が中途半端でも突然終了となることもある。それは本当に突然やってくる。歌手が歌っていようが、ドラマの途中だろうが、何の前触れもなく次の番組へ突入してしまうのである。毎週そのドラマを楽しみにしている人などは悔しくて地団太踏んでいることだろう。この国ではテレビ局に抗議するなどということはまだ恐れ多くてできないのだろう。<br />
　当然、途中終了したからといって再放送などはなさそうだ。これらの原因は時間調整が甘いためだろうか。それとも鼻から秒単位であわせる考えなど毛頭ないのだろうか。その点よく分からない。ところで、ドラマの挿入歌は遅れた時の微調整に使われる事が多いように感じる。特に外国ドラマなどは誰もエンドロールなど見てないだろうから、途中で切ったところで視聴者は既に他のチャンネルを見ていることだろう。</p>

<p>　先日、朝刊の番組欄で興味をひく番組を見つけ、その夜テレビの前で待っていたのであるが、待てど暮らせどその番組が始まらないのである。自分が間違えているのだろうと思って何度も確認したのだが、やはり間違いない。大分時間が過ぎたがまた遅れているのだろうと思いその後もしばらく待ってみることにした。そして結局番組終了時刻になった。その日はテレビ局の都合かお偉いさんの気分かで、お目当ての番組は飛ばされてしまったようだ。変更するならするでかまわないが、せめて朝刊印刷時ぐらいまでには意見をまとめておいてもらいたいところだ。</p>

<p>（この記事は2004年3月16日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>交通事故死者数</title>
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<modified>2006-04-05T17:15:11Z</modified>
<issued>2006-03-31T16:53:14Z</issued>
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<created>2006-03-31T16:53:14Z</created>
<summary type="text/plain">　2003年度の交通事故による死者数は11,864名だったそうである。日本で1万...</summary>
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<dc:subject>社会</dc:subject>
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<![CDATA[<p>　2003年度の交通事故による死者数は11,864名だったそうである。日本で1万人を超えたときに交通戦争と騒がれたことがあったが、ベトナムではその数字をかなり上回っている。しかも人口比（日本が約1億3千万人に対しベトナムは約8千万人）や労働力人口（発展途上国であるベトナムは平均年齢も日本よりかなり若い）を考慮すると、この数字は相当なものだ。発表によるとほとんどがバイク事故によるものとされているが、それはベトナムの状況を一度でも見たことがある人なら容易に想像できそうである。最近は自家用車を購入する特権階級や事業で儲けたにわか成金が増えているのだが、国全体を見ればまだまだベトナム人の足はバイクなのである。</p>

<p>　交通法規についても最近までかなりいい加減なものであった。現在の免許制度が確立されたのもほんのここ10年程のことだし、信号機が取り付けられ始めたのもここ5年くらいのことだと記憶している。私が初めてサイゴンを訪れたときも、信じられないかもしれないが、大都市でもめったに信号を見かけることがなかったのである。そんな俄かごしらえのものであるわけだから、交通規則を守るという意識もまだ充分に浸透していない。赤信号でも｢行けそうなら行く｣人が多いのである。｢警官がいなければ信号なんて関係ない｣と考えている人も多い。<br />
　交通法規の整備とともに、これまでベトナムでは無視されてきた先進国では当たり前の決まり事が徐々にベトナム人ライダーに影響を与えている。その一つがミラーである。ここでは隣を走るバイクとハンドル同士がぶつかるほど密着した距離で走ることも多いので、当然ミラーは破損しやすく走行にも邪魔なものと考えられている。であるから、バイク購入後にすぐに取り外すのが一昔前は当たり前のことだった。しかしながら、法改正によって罰金を恐れる国民はしぶしぶミラーを取り付けるようになってきた。それでもなお左右のミラーを逆につけたり（自分の顔しか映らない）、異常に小さなものを取り付けて抵抗する人たちもいる。それを見るといつも、ヤンキーがかぶる極小ヘルメットじゃないんだからと思うわけである。<br />
　さらに、ヘルメット着用も法制化され義務付けられそうになったのだが、国民の大反対でその規則はお流れになってしまった。確かにこの暑さでヘルメットはちょっとつらい。そんな中、自主的にかぶっている人もたまぁに見かけるのであるが、相当蒸れそうで見ているこっちの方が気分が悪くなる。しかもフルフェイス。</p>]]>
<![CDATA[<p>　数日前にも、同じクラスの学生同士が乗り合わせていたバスが事故に遭い多くの犠牲者が出た。可哀想な事件だが、その報道で驚いたのは同じクラスのバスに乗っていなかった学生が教室に集められてインタビューを受けさせられていたことである。ここではメディアの自主規制などという考えは無く、どんな事故写真でも報道されるし、取材を受ける側の人権などというものもない。メディアの背後に鎮座する権力が見え隠れするため、国民もいやいやながらも答えざるを得ないのかもしれない。<br />
　前に見たある番組のインタビューで印象的だったのは、麻薬中毒者の更正施設で訓練を受けている人たちが犯罪経歴や麻薬を使用するに至った経緯などを事細かに話していたことである。報道する側は抑止効果を狙っていると言うことは分かるのだが、当事者にとってはかなりの恥さらしなんじゃないか。しかも個々人のインタビューは目線ありだったが、全体の活動の映像は目線なしで放映されていた。髪型や体型でばればれなのである。</p>

<p>【追記 2006/03/31】<br />
　現在、幹線道路など一部の道路ではヘルメット着用が義務づけられている。法規の詳細はよく分からないが、後部座席の人間はかぶってないところをみるとどうやら運転者のみ規制の対象なのか。むしろ危険度の高い後ろの人にかぶらせた方がいいような気もするが。<br />
　日本は10年ほど前をピークにして交通事故死亡者が年々減少しているようだ。先日読んだ新聞記事によると、事故発生から30日以内の死亡者数が約7000人にまで減ったらしい。道路整備や交通規制などの環境整備とエアバックなどに見られる車そのものの安全性向上の賜物か。一方ベトナムは行政の努力で数値改善といくか。まぁ当分は志望者数鰻上りなんじゃないかと思う。</p>

<p>（この記事は2004年3月10日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。）</p>]]>
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<title>ベトナム人のアダルトDVD</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vinapark.com/blog/column/archives/000876.html" />
<modified>2006-02-23T19:55:34Z</modified>
<issued>2006-02-06T16:31:54Z</issued>
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<created>2006-02-06T16:31:54Z</created>
<summary type="text/plain">　かなり前になるがLeThanhTon Street JournalにYến V...</summary>
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<dc:subject>特集</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.vinapark.com/blog/column/">
<![CDATA[<p>　かなり前になるが<a href="http://www.vinapark.com/blog/mt/mt-search.cgi?IncludeBlogs=1&search=Y%E1%BA%BFn+Vy" target="_blank">LeThanhTon Street Journal</a>にYến Vyについて何度かエントリーを書いたことがある（サイト内検索で参照のこと）。Yến Vyというのはベトナムのモデルで、恋人が撮影したSEXビデオが流出したことを発端として一騒動あった人物である。当時は報道が過熱してかなり盛り上がったもののいつのまにか曖昧な形で収束してしまった。どっかから金が流れたのかもしれない。が、Yến Vyもまた他のモデルや歌手、女優などの芸能人同様に高級コールガールとして活躍していたのは周知のことで、裏ビデオ女優であることも知られている。なぜ今頃またそんなことを言い出すかというと、今もってなお関連ページへのアクセス数が好調だからである。たいていは検索エンジンからダイレクトリンクで来ている。検索ワードは声調付きでずばり「Yến Vy」と声調なしで「Yen Vy」、たまぁぁぁぁぁにだが「イェンビー」というのまである。名前で検索してるのはほとんどベトナム人だと思うので、日本人は「ベトナム」に「アダルトビデオ」や「女優」、「SEX」などを絡めた複数語検索で来ているようだ。ベトナムでは騒ぎはすっかり過去のものとなってるが、ネットではなお大人気みたいである。もっとも日本人が日本語で検索してくる場合はYến Vy目当てではなさそうだが。<br />
　で、私も検索してみた。ありがたいことにいろんな検索エンジンで上位にヒットしている。喜びに浸っている中で、検索結果に面白いものを見つけた。Yến VyのアダルトDVDがeBaYに出品されていたのである。数件ヒットした中にはどう見てもパッケージが本人じゃない便乗商品まである。ところで、全てのソフトがDVDだったのであるが、もうアダルトビデオというのは流行らないのだろうか。ベトナムでは庶民が家電を買えるほどそこそこ稼げるようになった頃にはVCDやDVDがあったので、ビデオデッキはないけどVCDプレーヤーやDVDプレーヤーがあるという家庭も珍しくない。ベトナムにももちろんレンタルビデオショップなんかもある。が、当然日本などの先進国ほどは普及していないので、そんなこともベトナムがビデオからVCD、DVDにすんなり移行できた理由と言えるのではないか。話がそれた。ビデオテープじゃなくDVDである他の理由としては、コンテンツがコピー物であるが故、複製しやすいメディアであるDVDを選択したこともあるだろう。正規品にしては異常に安いし。興味があったとしても日本やベトナム向けに海外発送は難しいが、ベトナムでならその辺で1枚5万ドン程度で手に入るから心配ない。</p>

<p>※続きにはヌードが描かれたパッケージ画像があります。18歳以上の方のみご覧ください。</p>]]>
<![CDATA[<p>　ベトナム語でアダルトビデオは「Phim người lớn（大人の映画）」という。まんまなのである。声調なしで「phim nguoi lon」とかで検索してみてください。以下イーベイで検索して引っかかったものを紹介する。なお全てCẤM TRẺ EM DƯỚI 18 TUỔI（18禁）。</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-1.jpg" target="_blank"><img alt="0206-1" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-1.jpg" width="15%" height="15%" /></a><br />
出演：Yến Vy<br />
タイトル：「Qua Khe Hở（半開きの割れ目に）」</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-2.jpg" target="_blank"><img alt="0206-2" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-2.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：Yến Vy<br />
タイトル：「NHŨNG CHUYỆN TÌNH BÍ MẬT CỦA CÁC NGƯỚI MẪU, DIỄN VIÊN.（モデルと女優の秘密のラブストーリー）」<br />
Nồng Nàn, Nồng Bỏng, Việt Nam 100%, Ướt Đầm Dục Tính（激しく、火傷する、ベトナム100％、欲情してびしょ濡れ）←元のベトナム語がはっきり読めないので訳も自信がない。<br />
「hồng phương」は全て小文字で書かれてるので人名ではなさそうだが、どう訳すべきかわからない。どなたかご教示ください。</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-3.jpg" target="_blank"><img alt="0206-3" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-3.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：QUỲNH HOA　Em gái Dalat（ダラットの妹）<br />
タイトル：「gái Hà Nội chịu chơi（陵辱に耐えるハノイの少女）」<br />
どうでもいいけどダラットの妹なのにハノイの少女。</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-4.jpg" target="_blank"><img alt="0206-4" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-4.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：Phan Kim Liên <br />
タイトル：なし<br />
PHIM DÀNH CHO NGƯỜI LỚN（成人向け映画）</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-5.jpg" target="_blank"><img alt="0206-5" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-5.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「NỮ SINH MỚI LỚN（成熟したての女学生）」 </p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-6.jpg" target="_blank"><img alt="0206-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-6.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「Chuyện tình nàng TRINH NỮ（魅惑的な処女娘物語）」<br />
「yen vy video/ phim nguoi lon」というタイトルで出品されるけど、どうみても本人じゃない。つうかこれ日本人だろ。どこかで見た顔のような気がする。詳しい方情報お待ちしてます。</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-7.jpg" target="_blank"><img alt="0206-7" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-7.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「Qua Khe Cửa（あそこの割れ目に）」<br />
※cửa=門、扉=女性の陰部</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-8.jpg" target="_blank"><img alt="0206-8" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-8.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：Hoàng Hoa Thám<br />
タイトル：「NỮ SINH trung học và Cà Phê Đèn Mờ（女子中学生とほの暗いコーヒー）」<br />
hấp dẫn 100%（100％の魅力）</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-9.jpg" target="_blank"><img alt="0206-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-9.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「SINH VIÊN HẢI PHÒNG（ハイフォンの女子大生）」</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-10.jpg" target="_blank"><img alt="0206-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-10.jpg" width="10%" height="10%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「Nỗi thống khổ khi em cô đơn（結婚前の（？）苦痛な境遇）」</p>

<p><a href="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-11.jpg" target="_blank"><img alt="0206-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0206-11.jpg" width="15%" height="15%" /></a><br />
出演：不明<br />
タイトル：「Cô Giáo Yêu Quý Của Tôi（私のかわいい先生）」</p>

<p>　たいてい7.45ドル、一部6.99ドル、さらに安いものもある。単体パッケージのほかにも5本、10本、20本、40本まとめたセットも出品されている。ただ、パックのものはリストを見るとなんか日本人ぽいのもあるぞ。名前だけではなんともいえないが、所詮欧米人には日本人、韓国人、中国人、ベトナム人、タイ人の違いなんて分からないんだろう。かく言う私にしたって、パッケージもベトナム語で、「べトナム人のDVDだ」とベトナム人と思われる人物がベトナム語で紹介文を書いていようと、写真を見ただけでは判断できない。まぁアメリカにはそれなりの数のベトナム人が暮らしていることだし、アメリカ発のベトナム人AV女優がいても不思議ではないし、ベトナム国内でもかなりの女優がいるようなので、選び方さえ間違えなければベトナム人の裏モノが見つけられるだろう。</p>

<p><a href="http://search.ebay.com/search/search.dll?cgiurl=http%3A%2F%2Fcgi.ebay.com%2Fws%2F&fkr=1&from=R8&satitle=YEN+VY&category0=" target="_blank">eBaYを「YEN VY」で検索</a><br />
<a href="http://search.ebay.com/search/search.dll?cgiurl=http%3A%2F%2Fcgi.ebay.com%2Fws%2F&fkr=1&from=R8&satitle=NGUOI+LON&category0=" target="_blank">eBaYを「NGUOI LON」で検索</a><br />
<a href="http://search.ebay.com/search/search.dll?cgiurl=http%3A%2F%2Fcgi.ebay.com%2Fws%2F&fkr=1&from=R8&satitle=CON+HEO&category0=" target="_blank">eBaYを「CON HEO」で検索</a><br />
※「CON HEO」の第一義は豚。俗に性を売り物にする女性の蔑称。</p>]]>
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<title>ファッションショー</title>
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<modified>2006-01-26T18:10:52Z</modified>
<issued>2006-01-26T16:47:37Z</issued>
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<dc:subject>文化・芸能</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="0126-1" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-1.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-2" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-2.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　ベトナム人はファッションショーが大好きである。何かイベントがあるとたいていはアオザイのファッションショーがプログラムに組み込まれているし、歌謡ショーの一部にファッションショーが挟まれているなんてこともよくある。そんなファッションショー好きな民族性が高じてか、地上波でファッションショーのレギュラー番組まであるのである。毎週日曜日の昼にHTV7チャンネルでは近頃行われた様々なファッションショーを編集して、ダイジェストとして放送している。初めて見たときは新鮮に感じたものの毎週だいたい同じなので、これで視聴率取れるのか心配ではある。</p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="0126-3" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-3.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-4" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-4.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　ドレスっぽい普通の服は見ていて安心できるがつまらない。</p>

<p><img alt="0126-5" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-5.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-6" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-6.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　ファッションショーの流れやモデルのパフォーマンスなどについては全く造詣が深くないけど、いくつか見てみるとみんな同じで代わり映えしない。まぁ服を見せるのが目的なので他にすることないわけだけど。</p>

<p><img alt="0126-7" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-7.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-8" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-8.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　同じファッションショーだと同じような服ばっかり出てくる。当たり前か。</p>

<p><img alt="0126-9" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-9.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-10" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-10.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　また、かなり度肝を抜かれたのが美容師によるショー。あちこちでしょっちゅうこの手のコンテストが行われていてテレビでも放送されており、HTV7のこの番組内でも毎週一つは紹介されている。写真のものはショーなんだかコンテストなんだか分からないが、そんなことはどうでもいい。私はかなり笑えると思うのだがこれは果たして芸術なのか。芸術なんですか。</p>

<p><img alt="0126-11" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-11.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-12" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-12.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　この程度ならまだ大丈夫かも。</p>

<p><img alt="0126-13" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-13.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-14" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-14.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　だんだん仮装大会っぽくなり…。</p>

<p><img alt="0126-15" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-15.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-16" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-16.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　左の人、それは鳥っすか。出たクリスマスツリー。ここまでくると子供が夜泣きしそう。</p>

<p><img alt="0126-17" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-17.jpg" width="200" height="150" /><img alt="0126-18" src="http://www.vinapark.com/blog/column/img/2006/0126-18.jpg" width="200" height="150" /></p>

<p>　最後にみんなで登場して美容師と並んでいっしょに退場。これほんとに毎週放送してるのがすごい。</p>]]>
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