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2010年09月01日

旧暦 二〇一〇年七月二十三日 大安

偽物は中国製 [ ニュース'2010 ]

NNA1日】ハノイ市当局はこのほど、同市で化粧品などを取り扱う雑貨店30店舗を調査し、合計で5億7,000万ドン(2万9,200米ドル)相当に上る偽物の化粧品を押収した。8月30日付ベトナムネットが報じた。
 店舗にはグッチやランコムなどの高級コスメの偽造品が格安で販売されていた。罰金は計1億3,000万ドンに上るという。なお、偽装品の中には「グッチ(Gucci)」を「Guci」、「ベルサーチ(Versace)」を「Varsace」とつづるなど、一目で偽造品と分かるものがあったが、全く見分けのつかない偽造品もあったという。ホーチミン市でも8月下旬、高級化粧品の瓶に安物の製品を詰め替える作業場が摘発されている。
 車両でも偽物が出回っている。ホンダを「HONGDA」とつづるバイクなど、一見純正品と思われる偽物のバイクが地方を中心に多く走っている。カーオーディオなども日系のロゴを偽造した被害が報告されている。最近は中国で製造された偽造品が密輸され、国内市場で流通するケースが多い。
■金の延べ棒の偽物も
サイゴンジュエリー(SJC)は、同社のロゴが刻印された偽物の金(きん)の延べ棒が出回っているとして注意を呼びかけている。タインニエン電子版が報じた。同社純正の延べ棒は純金99.99%とされているが、偽造品は純度が95~98%で質が落ちるという。偽物を購入した場合、純度の低さから購入者は1テール当たり100万ドン(51米ドル)を失う計算になるという。同社はまた、延べ棒の四隅を目視で確認できない程度切り取って売りつける業者がいると警告している。
 ベトナムで売られているものには偽物や記事にあるようなロゴを似せたものが多いです。ただ、ほとんどのベトナム人は元のブランド自体知らないのであんまり意味がないような気がします。だいたい普通に売られているものの品質がひどいですので、偽物として売られているものの方がいい作りだってことも往々にありそうです。
 バイクが普及し始めたころから中国製の粗悪バイクは有名でしたが、ベトナム人もそれを知った上で納得して購入していましたので、粗悪品であっても需要があるのはたしかです。。でも、偽物を取り扱うのはよろしくないので、どんどん摘発してもらいたいです。パソコンソフトや音楽、映像コンテンツのコピー商品が町から姿を消す日もくるでしょうか。
 中国は街ぐるみで偽物や粗悪品を作っているところがありますし国が後押ししているような感じがありますので本格的です。そこを摘発に行くとかいうドキュメンタリーで見ましたけど、ああいうところは摘発とかじゃなくて攻撃を仕掛けて壊滅させなければなくなりそうにありません。

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2010年08月31日

旧暦 二〇一〇年七月二十二日 仏滅

中部で暴動 [ ニュース'2010 ]

NNA30日】中部クアンナム省の国内最大の金鉱地区で、24日夜から25日未明にかけ、金の精錬工場が住民500人余りに襲われ、破壊や略奪を受けた。工場敷地内に侵入した村の少年が負傷させられたことが直接の発端だが、汚水の垂れ流し問題が住民反発の背景にあったようだ。ベトナムネットが報じた。
■公安も制止できず
襲撃されたのは、フーニン郡タムライン村のボンミエウ金採掘社の精練工場。同社とタムライン村人民委員会によれば、住民により、各種の工場設備が壊され、工場から金鉱石5トンと、金1キロを含んだ活性炭入りの缶2本が奪われたほか、医務室の窓ガラスすべてが割られ、医療器具、薬品が持ち去られた。工場各所に設置されていた監視カメラと自動車5台の窓ガラスも、すべて壊された。被害額は40億ドン(21万米ドル)近くに上る。チャン・ハー・ティエン工場長によれば、住民500人余りの侵入と破壊に対して、工場の守衛も公安(警察)も制止のすべがなかった。周辺は戦場のような混乱状態に陥ったという。
タムライン村人民委員会のブイ・クアン・ミン主席によれば、騒動は、村に住む高校3年男子(19)が23日夜、金鉱石を拾おうとして、工場敷地に侵入して、取り押さえられ、警備の公安に、スタンガン(電撃銃)を身体の約10カ所に押し当てられて気絶し、救急搬送されたことがきっかけ。翌24日朝、少年の父親と村民数人が、ボンミエウ社を訪れて抗議したが、話が折り合わず、同日午後2時に、村民数百人が、会社に出入りする車両の妨害を始めた。夜8時には、村民500人が会社に押し掛け、工場の柵を壊して内部に侵入。翌朝2時まで、工場内で破壊や略奪を行った。25日午前2時ごろ、機動隊が到着して、住民は敷地から排除された。この騒ぎで、女性2人が失神、男性1人が投石で頭に傷を負い、いずれも病院で手当てを受けた。
 こういうのって住民を弾圧して情報統制を敷くというのがお決まりだと思ってましたが、国営でもなくベトナム企業でもないから守ってもらえなかったんでしょうか。最近は政治がらみ以外で、共産党の不利益にならない記事であれば多少は緩やかになっているのかもしれません。まぁ、改めて記事を読むと周辺住民が外資系企業ともめているだけなので体制批判でも何でもないわけですので大丈夫なのかもしれません。現状をよく知りませんが恐らく今でも住民の陳情や共産党批判、人民委員会の不正糾弾などの話題は抹殺の対象になるんだと思います。

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2010年08月30日

旧暦 二〇一〇年七月二十一日 先負

ハノイ建都1000年 [ ニュース'2010 ]

TRAVEL VISION30日】ベトナム航空(VN)は9月1日から2010年10月31日まで、日本/ハノイ線のボーナスマイルキャンペーンを実施する。2010年10月のハノイ建都 1000年を記念するもの。対象フライトは成田、関空、中部、福岡発着のハノイ線で、予約クラスはC、D、Y、W、S、B。予約の際にゴールデンロータスプラスの会員番号を申し出て、搭乗手続き時に会員カードを提示すると、2000マイルをプレゼントする。新規会員の場合は、カード番号を印刷して提示する必要がある。
 なお、ゴールデンロータスプラス入会前の搭乗分については加算対象とはしない。また、ボーナスマイルはクオリファイングマイルの対象にはならない。
 ハノイ建都のキャンペーンだからと言えばそれまでなんですけど、ハノイ限定というのがせこいです。
 そんなことより建都1000年というのを知りませんでした。ベトナムに住んでたらそんなことはないんでしょうが、もうベトナムを離れて3年以上経ちますので、こんな国家イベントが開催されるようなことからも疎くなっています。ちょっと悲しいです。早くベトナムに帰りたくなってきました。

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大統領宮殿のヘリポート [ fotolog ]

北ベトナム軍の侵攻時に米関係者が脱出したかつての大統領宮殿の屋上にあるヘリポート(2004年8月撮影)。
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2010年08月29日

旧暦 二〇一〇年七月二十日 友引

大統領宮殿 [ fotolog ]

2004年8月に撮影したかつての大統領宮殿。今は統一会堂と呼ばれています。
0829.jpg

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2003年2月のパソコン価格 [ PDF ]

ブイティースアン通りにあるパソコンショップのチラシ。

BangBaoGiaQuocThang0302.pdf

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2010年08月28日

旧暦 二〇一〇年七月十九日 先勝

アイドリングのベトナム人メンバー [ ニュース'2010 ]

ORICON STYLE28日】日本生まれのベトナム人で、アイドルグループ・アイドリング!!!8号として活躍するフォンチーが、 9月18日~19日に東京・代々木公園で行われる『ベトナムフェスティバル2010』のPRにともない、ORICON SYTLEの取材に応じた。ベトナムの魅力を楽しめる同イベントの、宣伝部長とアシスタントMCに抜擢されたフォンチーは「グループに関係なく、こうして 1人でお仕事するのは初めて!」と笑顔で喜びを語った。
 ハノイ建都千年という記念すべき年に行われる同イベントは3度目の開催。駐日ベトナム大使館などが実行委員会に名を連ねており、ベトナムの食、文化、音楽を中心に“日越交流”をテーマに掲げて展開していく。ベトナム出身の両親をもち、日本で生まれ育ったフォンチーは、そのベトナム語能力が評価され今回の就任に至った。
 結成当初の9名から、現在は20名のグループへと変貌を遂げたアイドリング!!!の初期メンバーとして活動するフォンチーは「ベトナムに興味が無い人には興味を持ってもらい、好きな人にはもっと愛してもらえるように頑張りたい」と気合十分。イベントでは、MCだけでなく現地の楽曲を歌手として2曲披露する。
 “アイドル戦国時代”と表現される昨今、ライブなどで多忙のため夏を満喫していないというフォンチーは、恋愛よりも「今は仕事かな」。年頃の女の子にしては少々寂しい気もするが、これもタレントとして成功するためと力を込めた。そして今後については、尊敬しているという河本準一(次長課長)やあべこうじの話術を手本に“しゃべれるアイドル”として活躍していきたいと展望を語った。
 アイドリング!!!というアイドルグループにフォンチーというベトナム人メンバーがいるんだそうです。記事のイベントの内容よりやっぱりそっちの方が気になりました。グループ自体よく知らなかったのですが、結構テレビなどにも出ていてそこそこ名の知られているグループみたいです。日本生まれの日本育ちで神奈川県出身とのことですが、生粋のベトナム人なのにウィキペディアには特技がベトナム語って書いてありました。特技じゃないだろ。
 記事の写真を見たときはだいぶ年齢いってるように見えた彼女はまだ19歳です。他のサイトの写真を見たら、年相応の外見でした。

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紙媒体を保存 [ PDF ]

 保管していたものから捨てられないままに放置されていたものまで、いろいろな紙媒体をPDFに変換して公開します。資料として有用のものもあれば、クズ同然のものもあります。しかし、どれも私の思い出と当時のベトナムの一端を知ることができるものです。
 エントリーの投稿日はできるだけその紙媒体を入手した当時に設定します。多くのものはトップページに現れませんので、「PDF」のカテゴリーから一覧をご覧ください。

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2010年08月26日

旧暦 二〇一〇年七月十七日 大安

サイバーエージェントがベトナムに出資 [ ニュース'2010 ]

YOMIURI ONLINE26日】サイバーエージェントの連結子会社であるサイバーエージェント・インベストメントは、モバイルゲームの開発・配信事業を行う Green Mobile Corporation に投資したと発表した。
 投資は Green Mobile Corporation の株式を約27%取得するかたちで行われた。Green Mobile 社は、ベトナム国内ではまだ数少ないモバイルゲームを自社で開発する企業であり、 サイバーエージェント・インベストメントは、ベトナムのモバイルコンテンツ市場は今後も拡大すると見込んでおり、モバイルゲーム市場はその中でも特に有望な成長分野だと判断し投資を実行した。
 サイバーエージェント・インベストメントは、今後、投資活動をアジア圏に広げ、中国及びベトナムを始めとする今後も成長が見込める海外での投資活動を積極的に展開していく予定としている。
 サイバーエージェントと聞くとアフィリエイトの登録者のメールアドレスを流出させたのをうやむやにした揚句、社名を変えてまだアフィリエイト事業をやっているということと、有名な社長とその配偶者についての印象が強くて他にあんまりよく知りません。IT関連の起業家がみんな逮捕されていく中で最近はブログ事業なんかも好調だし、以前はあんまりぱっとしない印象だったけど結局一番堅実だったということでしょうか。そんなサイバーエージェントがベトナム進出らしいです。ベトナム人も携帯大好きです。

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2010年08月22日

旧暦 二〇一〇年七月十三日 先勝

ベトナム人がフィールズ賞受章 [ ニュース'2010 ]

VIETJO ベトナムニュース22日】インドのハイデラバードで開かれている国際数学者会議(ICM)で19日、数学のノーベル賞と言われる「フィールズ賞」の受賞者が発表された。今回は、ベトナム人としては初めての受賞となるパリ第11大学教授のゴ・バオ・チャウ氏(38歳)ら4人が選ばれた。フィールズ賞は、顕著な業績をあげた40歳以下の数学者に対して、4年に一度開催されるICMで授与される賞。これまでの74年間の歴史で受賞者は48人(今回を含む)しかいない。
 チャウ氏は1972年にハノイ市で生まれた。18歳の時、フランス政府の奨学金を受けてパリ第6大学に留学、2年後にパリの国立高等師範学校エコール・ノルマル・シュペリウールに入学し首席で卒業した。その後研究生活を続け、2004年にパリ第11大学教授に就任、2007年には米国のプリンストン高等研究所(IAS)教授とベトナム数学研究所特別教授にも就任した。
 グエン・ティエン・ニャン副首相は「チャウ氏のフィールズ賞受賞は、ベトナムの科学者にとってばかりか、全国民にとって大変うれしいニュースだ」との談話を発表した。
 またどうせ越僑だろうと思ったら、歴としたベトナム人でした。他の記事だと国籍にベトナム-フランスとなっているものもあるので、フランス国籍も取得しているのかもしれません。ベトナムは確か最近二重国籍が認められるようになったか、その過程であるはずですが、フランスって二重国籍を認めてるんですね。ベトナムで18歳まで暮らしてて、その後フィールズ賞受章というのはすごい快挙です。ベトナムの大学の内情を多少知っているので、あの惨状を見るとまともな研究者が育つとは全く思えませんでしたけど、中等教育までは案外しっかりしていたようです。名誉賞である平和賞以外でベトナム人がノーベル賞を受賞する日はそう遠くないかもしれないとちょっと期待しました。

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