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ベトナム旅行情報

祝祭日 1/1 元日、テト(旧暦の大晦日と旧正月3が日)、4/30南部解放記念日、5/1メーデー、9/2国慶節(建国記念日)

特に日にちで気をつけるべきなのはテト期間。旧正月の祝賀ムードを味わえる反面、店は軒並み閉まる。外国人観光客向けの最低限のところは大丈夫。その他、サッカーの代表が勝利したとき、祝祭日、クリスマスイブの夜は人出が凄いので、車やバイクは走れなくなる。空港へ向かう場合などは要注意。
気候 南北に細長い国土のため、気候は南部と北部で大きく異なる。さらに、中部、山岳部、海岸部もそれぞれちょっとちがう。夏はどこでも暑いけど冬場は中部以北は結構冷える。縦断旅行をすると衣類の準備が少し大変。夏場でも山岳部や高原地帯の朝夕は涼しいこともある。でも日本人ならTシャツだけでもがんばればいける。

季節と地域ごとの留意点
  • 冬場は中部以北はずっと天気が悪い。小雨がいつも降っている。中国国境に近い北部の山岳地帯では数年に一度雪が降る。積もらないけど。
  • 冬に中部に行くとかなりの確率で洪水に遭う。でも、夏の中部の暑さもひどすぎる。雨季は秋からのクリスマス、テトごろ。
  • 南部は雨季と乾季だけ。雨季は日差しが強いが毎日のスコールで救われる。乾季はクリスマスからテトまで朝夕は少しだけ過ごしやすい。でも、日が昇れば大して変わりないのでどっちもどっち。最近は異常気象からか雨季の時期が定まらないが、だいたい4月から10月ごろまでが雨季。雨季は集中豪雨がある場合もあるので、短期旅行なら乾季が無難。といってもあんまり気にする必要ないかも。
交通
  • バス
    最近のツアーバスは良くなって来たので、代理店で手配するものなら周辺国のものと変わりない。市内の路線バスの経路も増えてきて安い旅行をしたいなら結構重宝するかもしれない。住んでるとどこでもバイクかタクシーなので、まず乗ることはないけど。ローカルの長距離バスはかなりきつい。学生時代はよく乗ったけど、話の種以外のためなら敢えて乗ることもないと思う。
  • 列車
    いまどき汽車のみ。遅すぎ。列車の旅を楽しむ余裕がある人でもなければ、長距離なんて乗ってられない。
  • 飛行機
    国内線の値段は他の物価に比べてかなり高い。安全性にも不安があるし航空会社の信頼性も低そう。特にプロペラ機は怖い
  • タクシー
    安全な会社などまずない。白タクは問題外。運転手の9割は騙す機会を狙っているので、気を引き締めて乗るべし。
  • バイクタクシー、シクロ
    ドライバーの選別が重要。シクロのほうがよりたちが悪い。体験のために乗るぐらいで頻繁にシクロを利用する人なんていないと思うけど。
  • レンタカー
    ベトナム旅行でレンタカー使う人なんているの?レンタルバイクは50ccまでは免許不要、それ以上は捕まったら賄賂10万ドンぐらい。バイクの種類は場所によって違うと思うけど5米ドルぐらいから。レンタサイクルはたぶん5千ドンぐらいから。
宿泊施設 上は先進国の高級ホテルと変わらないものから、下は民家の3ドル程度まで。
サイゴンでエアコン、ホットシャワー付なら7、8ドルぐらいから。さらにテレビ、冷蔵庫、電話がつけば12ドルぐらいから。部屋の程度や立地、地域によって異なるので、価格は参考程度にとどめてください。自分で調べてください。
食事処 ベトナム料理もいいけど、そこは敢えて中華やフレンチに行くべし。日本にある最高級のものはベトナムにはないかもしれないけど、日本にいてはちょっと手の出ない料理もベトナムなら手の届く場所にある。日本で焼き肉に行く気分(食べ放題じゃないところ)、軽く寿司を食べに行く気分(回ってないやつ)でマウスぐらいあるアワビやハードディスク大のフカヒレの姿煮も食べられる。フレンチレストランも安いけど、日本じゃ本当に高級なところに行ったことがないので料理の質が良く分かりません。
  • 五つ星ホテル内のレストランでバイキング10米ドル台前半。
  • 五つ星ホテル内のレストランで飲茶も10米ドル台前半で。
  • 三つ星ホテル内のバイキングなら5米ドル以下も。
  • コムビンヤンと呼ばれる大衆食堂なら1万ドン程度から。
  • 道端のフランスパンサンドイッチなら2千ドンから。
  • 田舎に行けば2千ドンでラーメン食べられる。
ある程度の質以上の店は、あとはもう店内の装飾だけでしょう。衛生状態との兼ね合いで安い店で食べられるものは安い店で、高い店ではそこにしかないものを食べるべし。ベトナム料理はアレンジが効かない調理法なんだか、ある程度以上はどこもそう変わらない気が…。生ピアノ生ヴァイオリン演奏のある店で豚の角煮食べたら9万ドンでした。肉の固まり二つと卵二つで。大衆食堂なら当然それに米と野菜がついて一皿1万ドン(肉一つ卵一つ)でしょう。だからといって、高級店の物が高すぎるなどというつもりはありませんが。金さえあれば私も毎日通います。
両替 飛行機、鉄道、ホテルなどすべてドン払いに統一されたはずなのにまだまだドルでの価格表示が多い。どっちで払っても同じ。ガイドブックには小額のドル紙幣を持っていくように勧めているけど、まったく意味が分からない。はっきり言って全然必要ない。何でドンじゃだめなの?米ドル表示のところはあっても、それをドン払いできないなんて絶対ありえない。
日本円の現金も都市部なら普通に両替できる。ただ田舎に行くとドルは大丈夫だけど円はだめという場合が多いのでその場合は事前に多めに両替。まぁ旅行者が行くようなところならATMがあるからカード1枚あれば事足りる。
ビザ 2004年1月1日より、ベトナムにおける滞在期間が15日以内で一般的な入国目的なら、無査証でべトナムへの入国が可能。それ以上の場合も近くに大使館か領事館があったら、旅行代理店に法外な手数料など払わずに自分で行って申請した方がいい。在日本ベトナム大使館のホームページから申請書をダウンロードして家で書いておけば手間が省ける。ビザ発給手続きは単なる金儲けの流れ作業のようで、パスポート、写真、申請書を出してから空いていれば数分で名前を呼ばれるので、金を払えばビザ取得完了。

郵送でも手続きしてもらえる。ベトナム国内での各種手続きのめんどくささを考えると、相当な金づると思われてるのか。なんと日本語での記入も可。
ベトナムビザ申請用紙(PDF 87.9KB)
昔もたいして変わらないフォームだったのに同じPDFファイルで443KB。思い出として掲載。あんまり重いので勝手に変換して以下にGIFでも公開。

以前の申請用紙(左)と記入例(右)
チップ 日本人は馴染みがないのでほんとに困る。住んでいても良く分からない。ただし、ベトナムは賄賂にまみれた拝金主義国家なので、金を渡すか渡さないかでその後の応対がガラリと変わる。日本人だってカネ好きでしょ。
ショッピング 最近はショッピング街で店を出して売られてるものと同じものがスーパーで売られてたりするので、ベトナムに来たら一度スーパーに足を運んで物価を調査すべし。スーパーの価格は市場のベトナム人価格より割高だけど、土産物屋よりは良心的でしょう。金のある外国人だし時間がない旅行なら仕方ないけど、わざわざ高い店舗維持費を払ってる店で買うこともない。たとえばアオザイ。土産物屋の価格はベトナム人が仕立てる時の倍以上になってる。
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