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まずは、ベトナムのさわりを。広く浅く。
いちおうベトナム関連サイトということもあり、サイトの体裁のために「基本情報」もつくってみました。ここでは、ベトナムの概要を軽くまとめてみましたが、完全な私見ですので、もっと詳しく、本当のことを知りたい方は、詳しいサイトが多数ありますので、そちらをご覧ください。
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ベトナムの基本 |
| 正式国名 |
ベトナム社会主義共和国。現在の首都はハノイ。 |
| 政治 |
社会主義共和制。共産党一党独裁。大統領よりも、首相よりも、もちろん共産党書記長が一番えらい。 |
| 憲法 |
いちおうあります。
1992年4月15日にベトナム社会主義共和国憲法ができました。 |
| 地理 |
330,341平方キロメートル。九州を除いた日本の面積とほぼ同じ。 |
| 人口 |
サイゴンは経済の発展に伴い、各地からの出稼ぎと不法滞在者が滞留し、2004年現在の市の人口は推計ながら700万人にも上ると言われている。国の人口は7655万人(2002年)。 |
| 民族 |
多民族国家であるが、狭義のベトナム人であるキン族が90%を占めている。 身分証にも民族名が記載されているところがなんだか悲しい。社会主義なんて所詮そんなもの。 |
| 宗教 |
約8割が仏教。その他にキリスト教(1%未満とも一割とも言われる)、イスラム教、ヒンドゥー教、カオダイ教など。フランス支配の影響か海洋貿易の影響かはわからないけど、ベトナム人にはキリスト教がかなり多い。でも人口比を見るとそうでもないみたい。それはサイゴンの特色なのか私の勘違いなのか、どうなんでしょう。
ベトナム独自のカオダイ教はすべての宗教をミックスしたようなもので、南部有数の観光地になっている(たぶん教徒はタイニン省にしかいない)。
あとベトナムを語る上で忘れてはならないのがベンチェーのココナッツ教団。ベトナム語では他の宗教と同じように「ココナッツ教」でも、なぜか日本語に訳されるときは「ココナッツ教団」。日本人はちょっと失礼だと思う。「ココナッツ教団」の響きではジャンプの敵キャラで出てきそうではないか。その教えは尊く教義のひとつには、ココナッツの実しか口にしてはならず水も飲んではならない、とある。どうも眉唾だが、もし本当ならかなりすごい。ベトナム戦争当時に反体制運動をしたとかで弾圧されて今はもうなくなってしまったが、ココナッツしか食べてないやつなんか弾圧しなくてもよかったようにも思う。本当の政府の理由は「気持ち悪かった」かもしれない。教団跡地は観光コースに組み込まれているが、陳腐なテーマパークもどきで、その姿には度肝を抜かれる。やっぱり政府は「気持ち悪かった」んだと思う。 |
| 公用語 |
ベトナム語。でも、各地では方言が色濃く残っていてサイゴンの放送では南部方言、ハノイでは北部方言が何のてらいもなく使用されている。国の政策ではもちろんハノイ語を共通語としているので学校教育ではハノイ語を教えている。 |
| 時差 |
GMT+7:00。日本が正午の時、ベトナムは午前10時。タイ、カンボジアなどと同じ。 時差ぼけの心配は要らないが、何がその原動力となっているのかは不明だが、異常な程『早寝早起き国家』なので、それに合わせるのはつらい。朝7時前に学校の授業が始まっちゃったりする。
The World Clock in Ho Chi Minh
The World Clock in Hanoi |
| 気候 |
南部では4月から10月ぐらいまでが雨季で毎日スコールがあり、それ以外の時期は全く雨が降らず気温も上がって暑くなる。サイゴンが一年で最も暑くなるのは雨季に入る直前の3月と4月頃。雨季にはほぼ毎日激しいスコールがあるが、傘を持つ人はあまり見かけない。それは、雨が激しすぎて意味がないから。少し待てばすぐ止むし、雲行きが怪しくなると即席レインコート屋が出没するのでそれで十分。
ハノイには四季がある、らしいが一年を通じて滞在したことがないのでよく分からない。そもそも北の山岳部では数年に一度雪が降るそうだが、間違っても積もることはないとのこと。要は寒さは東京以下。ベトナム版四季は日本のそれとはかなり違うようだ。
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| 通貨 |
ドン(DONG)。珍しく硬貨がなく、紙幣のみが流通している。鋳造コストがそんなにネックなのか? もっと頑張れベトナム、と言いたい。
(2003年12月17日にベトナムにも硬貨が出来た。窓口両替開始時には金融機関の店頭に列をなすほどの盛り上がりを見せたが、その後はほとんど見かけない。実際は行員などが個人的に大量に両替して持ち去ったので一般客に回ったものはわずかだとか。ベトナムでは銀行でも当然顧客サービスなどという観念などなくモラルもない。
また、財布を持たない人が多い上に札のみで束ねて持ち歩く人が多いので、失くしやすく持ち運びにくい硬貨はあまり評判がよろしくない。)
途上国ではありがちだが、貨幣が銀行に還らずに一度市場に流通するとそのまま市場に滞留し続けるので、受け取った病原菌の宝庫のようなつりを財布にしまうのをためらうことがままある。 2000年に10万ドン札、2004年に50万ドン札が発行されたが、屋台などで使用すると主人を両替のために近所を走らせる可能性大なので注意が必要。 |